#79 B KBBAブロック決勝 2012年12月09日 13:27〜14:27 《千秀G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 1 0 0 0 0 0 1
峰岡ジャガーズ 1 0 0 1 0 X 2

【バッテリー】
  (藤)スズロ、ケント―ユウヒ、スズロ
  (翼)トミザワ―ハラダ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[ヒビキ]
 


【コメント】
 初回、切り込み隊長のユウヒが先頭打者ヒットいきなりのチャンス。
 二番のスズロがバントで送り、まず得点圏へ。
 ここでチャンスに強い三番ヒビキがフルカウントからライトオーバーのタイムリーツーベースで絵に描いたような先取点。
 先発のスズロが好投し、リリーフのケントも一安打に抑えるもその一安打で試合が決まった。
 しかし、その走者を盗塁で刺し、さらに広がるピンチを断ち切ったスズロの肩は見事だ。
 たしかにエラーが失点に結びつき、なかば失投に近い投球を打たれて決勝点を与えたが、
 打てないなりにもチャンスを生かし、第一試合と同様に最後まで集中を切らさずに戦った結果が1対2。
 悔しいけど立派なスコアじゃないか。
 今年の試合は今日で終了。来週からは来季に向けて鍛えようぜ!(Bカントク)


#78 B KBBA3回戦 2012年12月09日 11:54〜12:45 《千秀G》

  1 2 3 4 5 6 7
翼クラブ 0 0 0 0 0 0 0
藤沢ファイターズB 0 0 1 0 0 X 1

【バッテリー】
  (翼)ヒガ―コジマ
  (藤)ケント―スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(翼)[コジマ]
 


【コメント】
 みんなで守ったぞ!
 今年最初で最後の1対0完封勝利。
 とにかく打てないファイターズ打線。それならばワンチャンスを何とか生かしたい。
 その少ないチャンスで見事に決めたユウヒの三盗、そして一本で決めたスズロ。ツーアウトからの一点だ。
 終盤たび重なるピンチの中、セカンドライナーに飛びつき、
 そのまま二塁に倒れるように飛び込んで併殺を決めたシンノスケ。
 打てないなら守り切ろう! エラーもあったがみんなで集中を切らさず最後まで粘って守り抜いた。
 そしてそのバックを信頼して投げ抜いたケント。
 おまえら成長したなあ。ただしちょっと打てなさすぎだな。一冬乗り越えてガンガン打てるようになろうぜ。
 第二試合も打てる保証はないが終わった時には相手よりも一点多ければ勝ちだ。集中を切らすなよ。(Bカントク)


#77 B KBBA2回戦 2012年12月02日 13:26〜14:31 《千秀G》

  1 2 3 4 5 6 7
千秀スターズ 1 0 0 1 0 1 3
藤沢ファイターズB 1 0 2 0 0 1X 4

【バッテリー】
  (千)オガワ―ナカヤマ
  (藤)ケント―スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(千)[イシカワ、スズキ、オガワ]
 


【コメント】
 雨のち晴れ。昨日は山下少年のスズキくんに手も足も出ず、完封された。
 今日のオガワくんはそれを上回る剛速球、そしてコントロールもバツグン。
 けん制球も上手だ。ホントに五年生なの?と思うくらい素晴らしい投手だ。
 彼を打ち崩すのは正直難しい。しかし前に飛ばせば何か起きる。
 そして仕掛ければ何か起きる。
 さて、初回の先頭打者を打ち取り、まずは第一関門通過。
 しかし二番打者に三塁線を破られ二塁打となる。
 オガワくん相手に先取点を与えては非常に苦しい。しかし、ここはアウトを地道に積み重ねるしかない。
 そのためには1点失うのは覚悟の上だ。覚悟を決めるとあら不思議。
 アンラッキーなボテボテの投ゴロ失で1点は失うものの、その走者をスズロが見事な二塁送球で刺した。
 その裏ユウヒが短く持ってしっかり振りぬき、先頭打者安打。先ほど強肩でピンチを救ったスズロが
 バントできっちり送る。
 四番ヒビキは三ゴロで無得点か、と思われたが俊足の左打者に焦ったか、
 三塁手悪送球、すぐさま同点に追いついた。
 そして、三回、二死二、三塁のチャンスでヒビキが逆転の二点タイムリー、初めてリードを奪った。
 しかし敵もさるもの。四回、六回に先頭打者の二塁打を浴び、得点に結び付けられ同点に。
 しかしここまでの展開、成長したぞ!堅実な守備で投手を盛り立て、チャンスに一本が出た。
 その強い気持ちが最終回ツーアウトからのサヨナラ劇を呼んだ。
 シュンが死球で出塁。すかさず盗塁で二塁を奪う。ここは黙っていても点が入る場面ではない、
 積極的に動くしかない。しかしその積極性が裏目に・・・
 シュンが二塁けん制球に引っ掛かり、そのまま三塁へ。やっちまったか、と思われたその瞬間、
 なんとやっちまったのは相手チームだった。ショートからの三塁送球がそれてボールデッドゾーンへ。
 そして、シュンがサヨナラのホームイン。
 あっけない幕切れであったが試合内容は今シーズンのベストゲームに挙げられるのではないだろうか。
 来週も元気いっぱいの粘りの野球を見せてくれ!  (Bカントク)


#76 B 練習試合 2012年12月01日 10:30〜11:52 《大清水中》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 0 0 0 0
山下少年野球部 0 0 0 0 4 3 X 7

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、スズロ、ヒビキ、ナオキ―ユウヒ、スズロ
  (山)スズキ―シミズ
【本塁打】
【三塁打】(山)[ヨシムラ、カワムラ]
【二塁打】(山)[ホリウチ]
 


【コメント】
 完敗、今きみは人生の大きな大きな舞台に立ち・・・
 はるか長い道のりを歩き始めた・・・
 本当に1点が遠い、はるか長い道のりだった。
 
 少ない得点機に仕掛けるが、相手捕手君の強肩にはばまれ、無得点に終わった。
 投手陣には1イニングを責任を持って投げることをテーマにチャレンジし、5人を投入した。
 1イニング、1つのアウト、1つのストライク、自分との勝負でもある。
 まさにそれは『一球入魂』、好きな言葉だ。かの飛田穂洲先生(調べてみてください)の言葉。
 そして野球・・・ベースボールではなく野球・・・の真理を物語っている言葉である。
 試合前、君たちに説いたことは試合に集中するための準備だ。
 朝起きた時から、いや前日の晩、床に入る時から試合をイメージする。
 かっこいい自分、活躍する自分。どうだ!これがオレだぞ!
 そして毎試合のコメントで今や必ず登場する言葉。
 君たちに必要なのは、声、元気な声、相手を圧倒する声、仲間に声をかけること。
 そして強い気持ちだ。
 明日はいよいよKBBA二回戦、前回の三位チーム、千秀スターズとの対戦だ。
 寒さに負けず、がんばるぞ!(Bカントク)


#75 B 練習試合 2012年11月25日 12:04〜13:38 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 2 0 4 1 2 9
オール上郷 3 0 0 1 0 0 0 4

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、ケント―スズロ
  (オ)シミズ、オザワ―ゴトウ(リ)
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[ショウタX2、ケント]
 


【コメント】
 今日はヤクルトスワローズ野球教室が開催され、5人が参加した。したがって、残りの9人だけで臨む初めての試合だ。
 そして相手は昨年の全日本学童神奈川代表チーム、オール上郷だ。
 Bカントクは昨年の湘南リーグ決勝戦、これまた無敵の金沢スカイヤーズとの一戦で球審を務めたが、
 とても小学生とは思えない試合に感動した。その二年後輩に当たるチームとの対戦となる。
 エースで四番、そして主将のシミズくんは速球派で、おじぎしない切れのある球を投げ、
 緩急自在のピッチングで打者を翻弄する。
 また、高い身体能力で反応が良く、高く弾んだバウンドで内野安打と思われたセカンドゴロにも追いつき、
 ピッチャーゴロでアウトにしてしまう。
 これはムダな点をやると勝てないぞ。取れるアウトをていねいに積み重ね、
 点は取れるときにキッチリいただかないと勝てない。
 したがって大切なのは強い気持ちと集中力、そして勇気だ。
 ところが初回、先頭打者にいきなりの四球、そしてエラーがからみ、長打も浴び三点を先制される。
 午前とは打って変わって強い気持ちが感じられず、声もしぼみがち。このまま大差をつけられてしまうのか。
 しかしショウタが立ち直り、ガマンの展開で試合を作った。
 反撃に出たのは三回。ユウヒ、ヒビキのヒットでつなぎ、何とか食らいつく。
 そして、二死二、三塁からシュンの右中間ポテンヒットで同点!
 と誰もが思ったが、なんと二走のヒビキは三塁におるやないか。
 ありえへん!打球が落ちるまでに何秒あったんじゃい!
 これが一点差ゲームやったらあの走塁で負けや、と言われても仕方あらへんミスやで。
 逆にオール上郷のリョウタロウくん、二盗で捕手からの送球がそれると見るや、
 スライディングからその勢いですっくと立ち上がり、すぐさま三塁へ。
 見たか!これが走塁だ。相手チームの良いところはどんどんマネしようぜ。
 交代した投手から、五回にショウタ、ケントの二塁打などで逆転し、六、七回にもしぶとく追加点で突き放した。
 リリーフのケントは3イニングを1安打無四球に抑え、勝利をモノにした。
 昨日のスズロから合計三試合で6人の投手がそれぞれ持ち味を発揮し、投手陣にメドが立ったのは大収穫だ。
 さらには7人目、8人目の投手も現れてくれ!期待してるぞ。
 っていうかそれはわれわれ指導者の仕事やね。(Bカントク)


#74 B 練習試合 2012年11月25日 09:38〜11:25 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 1 0 5 0 4 10
鵠南シーガルス 0 1 0 0 0 0 2 3

【バッテリー】
  (藤)ヒビキ、シュン、ハルト―ユウヒ、シュン
  (鵠)アベ、ヨコミゾ―マツヌマ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[シュン]
 


【コメント】
 NS杯で毎年お世話になっている鵠南シーガルスと久しぶりのお手合わせ。
 来年はお互いにしのぎを削るであろうチームだ。
 今日は内外野の両サイドから元気な声が途切れなかった。
 見れば昨年の体験会で入部した三人が守っている。彼らがチームを引っ張る姿がこのチームの新しい形ならば
 それはそれでとても素晴らしいことだ。
 だけど彼らに引っ張られてしまう残りのメンバーは?
 う〜ん…性格がおとなしい?シャイ?表に出さなくても内に秘めたる気持ちは強い?
 いえいえ、表に出してみんなで強い気持ちを高める。相手を声で、気持ちで圧倒する。
 君たちに一番必要なのはそれだ。
 先取点は取られたけれど、その後を継投でしのぎ、ビッグイニングで突き放す。
 気持ちが入っているから自分たちが描いた(かどうかわからんが)ストーリーになるんだよ。
 逆に声がなければ、元気がなければ、こんなはずじゃ…になってしまうんだ。
 午後にもう一戦、同じように気持ちを見せてくれよ。
 最後に継投の三投手、ナイスピッチング。先発のヒビキはマウンドでの落ち着きも出てきた。
 主軸としての打撃は本当に、本当に素晴らしいだけに、守りでもチームを引っ張れる存在になることが君の成長だよ。
 (Bカントク)


#73 B 練習試合 2012年11月24日 13:13〜14:35 《大神G》

  1 2 3 4 5 6 7
矢部リトルイーグルス 1 0 0 0 0 1 0 2
藤沢ファイターズB 0 0 3 1 0 1 X 5

【バッテリー】
  (矢)フカサワ―シマモト
  (藤)スズロ―ユウヒ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
 


【コメント】
 


#72 B 中央リーグ 2012年11月23日 09:00〜??:?? 《藤小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズA 2 0 1 8 3 14
藤沢ファイターズB 3 1 0 0 5 9

【バッテリー】
  (A)ハルト、リキ―ケイタ
  (B)ショウタ、シュン、ケント―スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(B)[ユウヒ、ヒビキ]
 


【コメント】
 午後からKBBA新人戦の二回戦も組まれていた勤労感謝の日、まずは午前中に六年生チームの胸を借り、
 負けてもレベルの高い野球を経験してから新人戦に臨みたい。
 それには上級生に臆せず、また身内の試合と思わずに、あくまでも勝つ!気持ちで戦うことだ。
 冷たい雨が降り、グラウンド状態も良くない。それも勉強だ。がんばれ!
 しかし・・・試合開始のあいさつからグラコンを着たまま整列したものが約二名。
 当然厳しく叱責したが、まず最初からなっとらん!
 さて、試合は先発のショウタが雨で投げにくいマウンド状態の中、
 三回を投げて四球で自滅することもなく3失点。まずは合格点だ。
 二番手には11日のイースタン戦以来12日ぶりのシュンが登板。これが前回と打って変わっての大誤算。
 3四死球に5安打を浴び、打者一巡したところで交代。5安打の内、捕手前に転がるバント安打が2本。
 雨で打球の勢いが死に、明らかに捕手の守備範囲だ。
 これを捕手が拾い、一塁でアウトにしておけばここまで傷口が広がることもなかった。
 またベースカバーに入らずやすやすと進塁されたり、明らかに投げても間に合わない送球が
 とんでもない悪送球となり、二人がホームイン。
 雨中の試合も勉強、と思いたいが、それとこれは別。ベースを空けるから走られる。
 ことが起きてからあわてるからボールが手につかない。
 リリーフで登板したケントも代わりっぱなに技ありのタイムリーを打たれたが、
 次打者をレフトフライに打ち取りやっとチェンジか、
 と思われたがこれを落球。一つのアウトをていねいに。
 ピンチこそ声を出して試合ボールに集中すること。これは永遠の課題だな。
 結果この回だけで8失点、試合の大勢は決まってしまった。
 さて初回に2点を先制されたその裏、四球と二失でつかんだチャンスに
 四番ショウタ、五番ソウマがタイムリーですぐさま逆転。
 おおっ!成長したな。
 二回は先頭のタイチがヒットで出塁、これまたユウヒが適時二塁打で一時は
 4対2と六年生チーム相手にリードを奪った。
 時間的に最終回となった五回の攻撃は、相当グラウンドがぬかるみ制球が定まらず、
 投手にとっては気の毒な状況。
 もらった四球で走者がたまったところでスズロ、ヒビキのタイムリーで5点を返した。
 四回の大量失点が響き、六年生チームに一泡吹かせることはできなかったが、
 思っていたほど一方的にならず、成長の跡が伺えた。
 その勢いを借りて午後のKBBA新人戦に臨みたかったが、天候不良で中止となった。
 まだ大会が残っていると思えば、楽しみも先に延びた、というところかな。(Bカントク)


#71 B 練習試合 2012年11月18日 14:35〜??:?? 《酒匂川河川敷G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 0 2 0 2
足柄ホープB 3 2 0 4 0 0 X 9

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、ヒビキ、ケント―スズロ
  (足)ヒガシダ、イソザキ、カノウ―ホリ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
 


【コメント】
 先発リベンジの登板は午前中の試合よりは改善されていた。
 技術的なこともあるが、大半が気持ちの問題だ!ショウタ
 エースの器だが、エースとは悪い時もそれなりごまかせることが必要だよ。
 ケントと自分の差はなになのかよく考えてほしい。
 守りやすさを考えてテンポよく投げることを、ストライクを先行させることを、今後の課題としてください。
 ともあれ2試合目は完敗です。振りが全体的に鈍い 確かに速かったかもしれないが、
 しっかり振り切ったのはいくつあったろう?相手の振りと比べて弱いのは一目瞭然でした。
 前日の座学でいいましたが、今が小学生の野球のなかで一番練習する時です。(来年4月の春に向けて)
 土日だけではなかなか差が埋まりませんよ。
 同じやるならここから半年は野球をうまくなりたい一心で沢山練習してください。
 ライバルとの差を埋めるのは皆さんの努力しかありませんよ。
 言いたいのは確実にみんなうまくなっています。
 ホップスッテプはしているので、ここでジャンプする前の準備をしよう。(29番コーチ)


#70 B 大磯紅葉山旗杯1回戦 2012年11月18日 10:47〜12:27 《酒匂川河川敷G》

  1 2 3 4 5 6 7
秦野ビクターズ 1 6 1 0 0 0 1 9
藤沢ファイターズB 0 2 0 0 0 1 3 6

【バッテリー】
  (秦)アイハラ、コガ―コガ、スズキ(キ)
  (藤)ショウタ、ケント―スズロ
【本塁打】(秦)[スズキ(キ)]
【三塁打】
【二塁打】(秦)[アイハラ、スズキ(ユ)]、(藤)[リュウヤ]
 


【コメント】
 スポーツ新聞風に書けば、見出しは、
 『ファイターズ投手陣、拙守に泣く』、『序盤で決まった勝負』、というところか。
 初回、立ち上がりの不安を気合十分の投球で先頭打者を三ゴロに打ち取り、よしっ!
 と思ったが弱気の守備で痛恨の失策、この走者が返り、先取点を許す。
 さらに二死後、遊失でさらにムードを悪くする。
 そして二回は、三失から始まり一挙6点を失う。
 打ち取った打球が失策によって大量失点を招く。
 いつも立ち上がりに苦労している投手が今日はがんばった。
 それを守備がバックアップしてやれない。これを打破しないと来年はないぞ。
 君たちの持っている能力をどれだけ試合で発揮できるか・・・それで決まるぞ。
 弱気はいらない。自分ができることをいつでもできるようにすることだ。
 そんなに簡単なことではないことは百も承知だ。
 しかし、『オレのとこへ来い。全部捕ってやるぞ』、と強い気持ちでプレーできなければ
 どんなに練習しても試合でその成果を発揮できることはできない。
 ただ、最終回まであきらめずに食いついた粘りは見事だったぞ。
 特に四番バッターは振りの鈍いファイターズ打撃陣の中で、一際光るものを見せてくれた。
 今年残された大会はあと一つ。この一年間練習してきた成果を出し尽くそうぜ!(Bカントク)


#69 B KBBA後期新人戦1回戦 2012年11月11日 14:05〜15:36 《千秀G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 2 7 0 0 9
南生田ウィングス 0 0 1 0 2 3

【バッテリー】
  (藤)ショウタ―スズロ
  (南)イナダ、サイトウ、ニカイドウ、タナカ―タナカ、イナダ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
 


【コメント】
 苦しい展開で勝利した午前の試合、これを生かさずしてダブルヘッダーに何の意味があろう。
 その思いは連続で先発を任された君が一番よく知るところであろう。
 その初回、午前とは打って変わってストライクが先行する。
 打球を処理することによって守備にもリズムが生まれる。
 ストライクを取るということでこんなにも試合が変わる、守備が変わる、そして打撃も変わる。
 その効果が初回の攻撃から、というわけにはいかなかったが二回の攻撃。
 ショウタ、リュウヤがヒットを連ねたがショウタが二塁を欲ばり憤死、
 リュウヤが三盗失敗でムードが悪くなりかけたが、
 スズロの四球をきっかけに盗塁、シュンのヒットでチャンスを作り、
 シンノスケの当たりが三塁の敵失をさそい、2点を先制した。
 三回には3本のヒットに四球、エラーがからみ、大量7点を奪う。
 キラリと光った走塁もあれば、犬死にの走塁もある。
 来週は千秀スターズと二回戦、今日のイースタンと同じくらいの、
 いやそれ以上の声と集中力を見せないと勝機はないぞ!(Bカントク)


#68 B 練習試合 2012年11月11日 09:14〜11:00 《大清水スポーツ広場》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 0 6 0 0 0 6
辻堂イースタンジュニアーズ 2 0 0 0 0 0 1 3

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、ケント、シュン―スズロ
  (辻)ウクダ、サカシタ、ウクダ―スズキ(リュウヤ)、サカシタ、ヨシダ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[リュウヤ]
 


【コメント】
 スコアから見ればある意味快勝かもしれない。
 初回に2点を先制されるもその後は我慢して試合を作り、ビッグイニングで一気に逆転、
 相手の反撃を最終回の1点で食い止めた・・・というところだろう。
 しかし、初回はエースとしてチームを引っ張ってほしいショウタが四球で自滅して炎上。
 一死しか取れず、満塁で降板。急きょリリーフしたケントはタイムリーを許したが、
 何とか初回を2失点でしのいだ。
 対するイースタンの先発ウクダ君、テンポの良い投球で3回まで無得点に抑えられた。
 試合が動いたのは4回、連続四球で無死一二塁にチャンスでバッターはリュウヤ、カウントは3-1、
 さらに四球もあり、の場面だがストライクを取りにきた甘い球を右中間真っ二つ。
 なかなかチャンスに打てず、悩める主砲がついに火を吹いた。
 これで自信をつけて思い切りの良いバッティングを見せてほしい。
 ショウタをリリーフしたケント、そして五回から後を継いだシュンの二人が
 イースタン打線の的を絞らせないクレバーな投球で抑えた。
 が、中押し、ダメ押しの1点が取れない。
 そして最終回にエラーと四球でいとも簡単に1点を与えてしまう。
 0対0の試合ならばサヨナラ負けだ。点差にあぐらをかくことなく、
 点を与えないことに対してもっとどん欲になってほしい。
 午後のKBBA新人戦は初回の失点を防ぐことと先取点を取ること、
 これらに意識を持って臨もう。(Bカントク)


#67 B 練習試合 2012年11月04日 11:05〜13:00 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 1 0 5 2 1 0 9
七里ケ浜セブンマリナーズ 1 1 1 0 0 1 0 4

【バッテリー】
  (藤)ヒビキ、ナオキ、ハルト―スズロ
  (七)エンドウ、クワハラ、コンドウ―コンドウ、ウチダ
【本塁打】
【三塁打】(藤)[ヒビキ]
【二塁打】(藤)[ショウタ、タイチ]
 


【コメント】
 今まで何度もお誘いをいただきながら近くて遠かった『七里ガ浜セブンマリナーズ』と初対戦。
 登板した顔ぶれも打順もファイターズファンのみなさんには少々サプライズだったかも。
 その投手たちが今日はやってくれた。
 先発のヒビキはエラーに四死球で得点を与えたものの、2イニングをそれぞれ最少得点で切り抜けた。
 二番手のナオキは初登板。見るからに野手投げでまだまだ投手らしくはないのだが、
 落ち着いたマウンドさばきで四球と盗塁、タイムリーで1点を失うものの、
 二回目は三者凡退に抑えるナイスピッチング!
 少々落ち着きすぎていたきらいもあるが、これは性格か。
 守備全般でもそうだがスピードが必要な場面に対応できれば投手陣の頼れる一角になれるぞ。
 そして五回からはハルトが久しぶりの登板。SHIGEコーチによる指導の甲斐があったか、
 過去の登板に比べるとフォーム、マウンドさばきとも別人26号だ。君は欲を持って取り組めば大化けするぞ。
 課題のボークもなかったな(その節は大人げなくてゴメン)。
 初めて一番に座ったタイチは緊張からか、連続三振であったが三打席目にタイムリーヒット、
 五打席目には二塁打をかっ飛ばした。
 まだまだプレーに自信のなさが目立つが当たって砕けろだ!
 失敗を恐れず、また失敗しても気にせずにチャレンジだ。
 シンペイはスクイズをフライにしてしまったが、よくサインを理解して進歩の跡が見えたぞ。
 スイングはまだまだ鈍く、大柄な体に似合わず弱々しい打球が目立つ。
 コーチの指導をよく聞いて実践し、強い打球を打てるようにしよう。
 今日は奇しくもハルト、タイチ、シンペイが昨年11月に入部を決めた体験会の日。
 シンペイとハルトが体験に来たファイターズ予備軍に歓迎とお誘いのメッセージを送ってくれた。
 三人とも野球を始めて一年足らずとは思えないほどうまくなったよ。
 さて、今日のみんなは初回から得点を失いながらもそれぞれ最少得点に抑え、勝機を伺い、
 ビッグイニングで一気に突き放した。
 先取点を与えても動じず、アウトを一つ一つ積み重ねていけば必ずチャンスは訪れる。
 試合に臨む姿勢、気持ちの強さで結果はどうにでも変わるんだよ。
 来週はいよいよお待たせのKBBA新人戦だ。相手は強豪南生田ウィングス。準備を怠るなよ。(Bカントク)


#66 B 練習試合 2012年10月28日 13:56〜15:30 《今泉小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 1 0 0 1 1 0 1 4
今泉タイガース 0 0 0 1 4 0 X 5

【バッテリー】
  (藤)ケント、ショウタ―スズロ
  (今)サイトウ―ヤマダ、ナカガワ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[スズロ、コウタ]、(今)[フジモリ]
 


【コメント】
 雨が心配される中、午前中は公園で階段ダッシュ、基礎トレーニングでみっちり体をいじめ、いざ鎌倉へ!
 心配された雨もほとんど降らず、グラウンドも絶好のコンディション。
 相手の投手はがっしりとした体格の速球派、彼を打ち崩すことはできるのか。
 試合開始直後、内角も外角も同じスイングの先頭打者が右翼線に落とす。
 いいぞ!多少遅れながらもしっかり振っている。
 速い球について行くにはけっして当てにいってはいけない。
 ツーストライクまではタイミングを測りながらしっかりと振り、その中で修正する。
 追い込まれたら今度は三振しない工夫をする。何としてもバットに当てる。
 前に飛ばせば何か起きる。その工夫は週末の練習で。
 連打は望めないと判断したB-KAOTOKUはスクイズで先取点を取りに行くが遠く外れた投球にファウルするのが精一杯。
 でも、何としてもバットに当てて三走の憤死だけは許すまじ、という気持ちは感じたぞ。
 結局暴投でまず先取点。
 今日の先発は軟投派のケント、四回に長打を浴びて一点を許すものの、
 タイミングを外すクレバーなピッチングで三回まではパーフェクトに抑えた。
 五回からは昨日75球を投げて今日はオフの予定だったショウタが緊急登板。
 昨日の良い感触を忘れないうちに、とのもくろみであったがこれが大誤算。
 とにかくストライクが入らない。入らないとムリに入れようとして腕が縮こまりバラバラに…
 結局4点を失い逆転を許す。
 しかしビハインドを感じずに最後まで1点ずつ積み重ねる試合を自分たちで作品に仕上げる気持ちが今日は感じられた。
 積極的な三盗にチャンスでのタイムリーヒット、まさに気持ちがなし得るプレーが垣間見られたことは大きな収穫だ。
 来週のKBBA新人戦に向けてさらに気持ちを入れよう!(Bカントク)


#65 B 練習試合 2012年10月27日 13:32〜15:02 《平戸台小》

  1 2 3 4 5 6 7
平戸イーグルス 5 0 1 0 0 1 2 9
藤沢ファイターズB 1 1 0 0 0 0 1 3

【バッテリー】
  (平)ナカムラ、イサジ、ナカムラ―ショウジ、ニシハラ
  (藤)シュン、ショウタ―スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(平)[セガワ、ムライ]、(藤)[シンノスケ]
 


【コメント】
 試合に取り組む姿勢、準備で勝負は決まる。
 それが君たちの課題、乗り越えなければいけない壁だ。
 幸いにそれは努力すれば必ずできること。
 試合会場に着いてもスイッチが入らず何となくアップ、キャッチボール、
 何となく試合開始、気がつけば足が地に着かないうちに大量失点、
 その後スイッチが入り盛り返すが時すでに遅し、というのが典型的な負けパターンだ。
 これを克服するには試合会場に着くまでに少しでも良いから試合のことを考えること。
 かっこいい自分、ホームランを打っている自分、ファインプレーをしている自分を想像してみよう。
 そして試合会場に着いたらでっかい声で『オレはやるぞ〜!』と雄叫びをあげてみよう。
 明日も遠征だ。天気が心配だがまず試合モードに入る、スイッチを入れるところからやり直しだ。
 明日はやるぞ〜!(Bカントク)


#64 B 中央リーグ 2012年10月20日 13:53〜??:?? 《大清水スポーツ広場》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 1 0 0 0 0 1
本町少年野球部A 5 5 0 4 X 14

【バッテリー】
  (藤)ケント、ショウタ―スズロ
  (本)ウラタニ、トイダ、コスゲ―イイダ
【本塁打】(本)[コスゲX2]
【三塁打】
【二塁打】(藤)[ハルト]、(本)[ウラタニ、オガワX2]
 


【コメント】
 午前中は東海大の立派な球場で練習させていただいた。
 さて、午後から中央リーグ、二週間ぶりの試合だ。
 武者震いはしたのかい。何となく試合にはいったのかい。
 序盤からエラーが続き、声もまったくと言っていいほど出ない。
 声が出ないからフライが間に落ちる。さらに元気がなくなる。
 ベンチに戻った時にゲキを飛ばすが空回り状態が続く。
 こんな試合も年に数回あると思えばそれまでだが、
 これが大きな大会、負けられない一戦だったら本当に悔いを残すことになるぞ。
 先日の試合コメントにも書いたけど、『オレが、オレが』の積極的な強い気持ちをもって、
 もっともっと言葉を発しよう。会話をしよう。そしてお互いの気持ちを確認しよう。
 野球は体だけ動かしていればいいのではないよ。
 思ったこと、考えたことを間違ってもいいからどんどん口に出そう。
 アウトカウントの確認だけでも声が出せるんだよ。そして間違いが防げるんだよ。
 試合後の練習で学んだことは、声を出すことの意味、出さなければいけない理由。
 明日もしつこく練習するぞ。(Bカントク)


#63 B 教育親善リーグ戦4 2012年10月08日 14:40〜16:08 《都田西小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 1 1 1 0 1 2 6
平和台ブルーツインズ 0 0 0 3 1 0 4

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、ケント―スズロ
  (平)コシナカ―オクムラ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[スズロ、シュン]、(平)[コシナカ]
 


【コメント】
 昨日の惨敗で本部大会出場権を失い、当座の目標がない試合だが君たちには大事な試合だ。
 何が大事かって?
 それは昨日の試合後のミーティングで君たちがそれぞれ学んだことを一つでいいから成し遂げようとすること。
 それから『オレがアウトにしてやるんだ』、『オレがホームを踏むんだ』、『オレが、オレが』の強い気持ちだ。
 
 試合は君たちがまず1点、の積み重ねで三回まで毎回1点を積み重ねた。
 セーフティーリードではないがこういう積み重ねが大事だぞ。
 
 しかしショウタの体に力が入り始め、ストライクが入らなくなる。
 押し出しの四球、タイムリーヒットなどでたちまち同点に追いつかれた。
 
 さあ、これからが君たちの勝負だ。
 お互いの気持ちの確認、闘争心の鼓舞(タンコブではないよ、調べてね)、声をかけ合い気持ちを一つにする。
 ピンチの時にはこれしかないんだよ。
 
 そして君たちの持てる力を100%発揮すること。
 それはとにかくみんなで声を出して励まし合い、へこんでいるヤツを板金加工で元に戻す。
 弱気なヤツを元気づけて勇気を奮い立たせる。それしかないじゃないか。
 
 できないことはできないけれど、できることをみんなで気持ちを強く持って成し遂げること。
 そうすれば必ず結果が付いてくるんだよ。それは必ずしも勝利ではないかもしれないが。
 勝利よりもっともっと大事なことを君たちに教えてくれるだろう。
 それが君たちにとって最高の野球なんだよ。今日は君たちに感動をもらった試合でした。(Bカントク)


#62 B 教育親善リーグ戦3 2012年10月07日 15:02〜15:59 《荏田西G》

  1 2 3 4 5 6 7
川和シャークス 0 8 2 1 11
藤沢ファイターズB 0 0 1 0 1

【バッテリー】
  (川)オオタ―キンジョウ、ナカノ
  (藤)ケント、ショウタ―スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(川)[オオタ]
 


【コメント】
 118チームの参加になり、本部大会に行けるのは1ブロック1チームになった。
 負けられないプレッシャーからか、初回の守備から足が地に着いていないファイターズ。
 初回、捕手のイージーフライ落球から始まったエラーの連鎖が二回に大量発生。
 弱気な送球、それを捕れない、さらには走者がいることを忘れているのか、
 想定内の走塁に対してボールが手につかずとんでもない悪送球。
 しかし今日の試合は負けるべくして負けたのではないか?
 長い移動時間、到着後すぐさまアップ、シートノック、そしてプレイボール。
 落ち着く間もなく試合を迎えたことと思う。
 長い移動時間の間に『ヒットを打つぞ!』、とか『全部アウトにしてやるぞ!』など
 今日の試合について何か話をしただろうか。しりとりゲームで過ごしていたのかな。
 ただ、ビジターの試合でコンディション、モチベーションを試合開始時にピークに持って行くことが
 できなかったのはわれわれ指導者の責任であり、大きな反省点だ。
 次には君たちにこんな思いをさせないようにするから許してほしい。
 ということは、明日から口うるさくなるぞ。覚悟してください。(Bカントク)


#61 B 教育親善リーグ戦2 2012年09月30日 12:58〜13:53 《荏田西G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 1 1 1 8 11
本郷ムサシ 0 0 0 1 1

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、ケント―スズロ
  (本)スナガ、ナカムラ―ナカムラ、スナガ
【本塁打】(本)[ツダ]
【三塁打】(藤)[ヒビキ、シュン]
【二塁打】(藤)[ナオキ]
 


【コメント】
 おそらく全勝しないと本部大会には進めないであろう。
 一つ一つが負けられないプレッシャーの中で100%の力を発揮するには
 まず相手に負けない声と気持ちの強さ・・・
 それだけを見れば、コールド負けを予感させる試合前の雰囲気。
 それを払しょくするのは監督・コーチの怒声でもなければヨイショして持ち上げることでもない。
 君たちが気持ちを一つにして勝利に向かうことだ。
 さて、試合は先頭打者のスズロがまずヒットで出塁した。初回何としても欲しい先取点を奪ったが1点どまり。
 そしてその裏、制球が定まらないショウタは四球の連発でピンチを迎える。
 しかしこのところの修羅場をくぐり抜けてきた成果か、バックもよく守り、無得点に抑える。
 さあ、ペースはこっちのもの、と行きたいところだが三回までそれぞれ1点ずつを加えるにとどまる。
 制球不安定のショウタも次第に落ち着いたピッチングになる。
 ここでビッグイニングが欲しいところ。それが四回に訪れた。
 バント、スクイズも織り交ぜ大技小技で8点を奪い取る。
 そして、その裏を本塁打の1点にとどめてコールドで2勝目を飾った。
 しかし『ライナーバックだよ〜』とベンチから声がかかった2秒後のショートライナーで、
 三走が飛び出してダブルプレーになったり、
 たまたま抜けたから良いものの同じミスを繰り返したり、
 ツーアウトのライト前ヒットで一塁走者が二塁にスライディングしたり・・・
 ホンマ走塁はまだまだや。それからショウタの立ち上がりが課題やな。
 ともあれ大勝に気分が悪かろうはずがない。この勢いがいつまで続くかわからんが、
 勢いではなく成長の証しにしてくれよ。
 そして残る二戦をモノにして本部大会へ行こう!(Bカントク)


#60 B 教育親善リーグ戦1 2012年09月29日 10:28〜11:48 《荏田西G》

  1 2 3 4 5 6 7
オールヤング 0 0 0 2 3 5
藤沢ファイターズB 3 4 0 1 2 10

【バッテリー】
  (オ)ヨ、オオツキ―ワタナベ
  (藤)ショウタ、ケント―スズロ
【本塁打】
【三塁打】(藤)[コウタ]
【二塁打】(藤)[ショウタ、タイチ]
 


【コメント】
 川和シャークスさんとやるまでは負けられない一戦と思いのぞんだ教育親善の初戦でした。
 いきなりキャプテンのEからでしたが、無失点でかえってきて涙でした
 「ありがとう」と一言で切り替えてほしいなぁ
 29番としては、抜擢のレフトがなかなか緊張がとけず、自分のプレーができない。
 今日は期待をしておくりだした交代メンバーがエラーを重ねる。ちょっと残念な結果でした。
 普段試合に出ていないメンバーはまだ、もうすこし努力が必要かな?
 でも勝ててよかった 今度はなんとか決勝トーナメントへいくぞ!(29コーチ)


#59 B 練習試合 2012年09月22日 13:17〜14:53 《東俣野アローズG》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 2 0 0 4 1 0 2 9
東俣野アローズ 0 0 0 0 0 0 0 0

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、ケント―スズロ
  (東)イノウエ、タニグチ―クリハラ、ハラ、クリハラ
【本塁打】
【三塁打】(藤)[コウタ]
【二塁打】(藤)[ナオキ、ハルト]
 


【コメント】
 


#58 B 練習試合 2012年09月17日 13:55〜15:40 《俣野小》

  1 2 3 4 5 6 7
俣野少年野球部B 2 1 0 0 2 0 3 8
藤沢ファイターズB 3 0 1 1 0 8 X 13

【バッテリー】
  (俣)カスヤ―オオウチ
  (藤)ショウタ―ユウヒ、スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(俣)[ミズノ]、(藤)[シンノスケ、ナオキ、コウタ、リュウヤ、ソウマ]
 


【コメント】
 初回から先制点を奪われるイヤな形で試合がスタートした。
 しかし、その裏すぐに逆転、いい流れになりかけたと思ったが、2回表に同点を許し、
 点の取り合いで締まらない展開になった。
 6回のビックイニングがなければ負けていた試合であった。
 全体的に元気がなく、次に何をすれば良いのか考えていない選手が目立った。(夏の疲れかな?)
 ピッチャーは、四死球が多すぎる。バックを信じ、もっと楽に投げよう。
 しかし、最終回まで球威が落ちない体力は、見事。次に期待!
 もっと野球を勉強して、もっと元気を出して「野球バカ」になってみよう!(28コーチ)


#57 B 市秋季大会1部3回戦 2012年09月17日 10:33〜??:?? 《大清水スポーツ広場G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 3 0 1 0 4
湘南大庭バッファローズ 4 0 0 1 0 1 6

【バッテリー】
  (藤)シュン、ケント―スズロ
  (湘)スギザキ―サトウ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[コウタ]、(湘)[スギザキ、シモヤマ]
 


【コメント】
 藤沢市大会 秋季1部3回戦、善戦虚しく・・・・
 初回に、4点を先制され、一気にコールド負けか?と思わせたが、なんとか踏みとどまった。
 3回表、ファイターズBの攻撃の時に、またも雨が降り始める。
 先頭バッターがサードエラーで出塁。レフト前ヒットが続き、ベンチも母応援団も昨日の再現かと?!騒ぎ始める。
 雨足が強くなり、一時中断を挟み、3点を返し、1点差に迫る。その後、互いに1点を取り合い、譲らない。
 最終回に1点を追加されたところで時間切れ、ゲームセット。
 フェンス直撃のホームラン性の当たりを2,3発打たれながらも、全てシングルヒット止まりにして
 土俵際でなんとか踏ん張る姿勢を見せたり、6年生の面子にかけて、スピードボールでグイグイ押してくる相手投手に、
 コウタがセンターオーバーのエンタイトルツーベースで応戦したり、5回には、“雨のちから”を借りなくても、
 先頭バッターが出塁、送りバントが意表をつく形となりヒットに、さらに投手強襲ヒット、レフト犠牲フライで得点。
 ここで終わらず、センター前ヒットと、連続攻撃を見せるなど、春季大会ベスト8、夏季大会ベスト4を相手に廻して、
 今後に期待を持たせてくれる試合でした。(Bスコアラー)


#56 B 市秋季大会1部2回戦 2012年09月16日 10:46〜??:?? 《大清水スポーツ広場G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 0 9 9
鵠洋パイレーツA 1 0 2 0 0 0 3

【バッテリー】
  (藤)ケント、ショウタ、シュン、ケント―スズロ
  (鵠)マチダ、イワモト、マチダ―マツナガ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(鵠)[イワモト、ヤスカワ]
 


【コメント】
 相手が格上だろうが格下だろうが関係ない。
 臆せず、慢心せず、ただ自分たちが培ってきたものをすべて出すだけ。
 そうすれば必ず結果はついてくる。ただしその結果は相手のレベルによるが。
 そのただし・・・をこいつら見事に裏切ってくれた。
 確かに雨が味方してくれた試合であった。あの雨が降らなかったら結果は変わっていたかもしれない。
 しかし、五回まで試合のペースはほぼ相手に行きかけていたが、何とか3失点で踏ん張りみんなで試合を作った。
 特に五回裏、無死満塁の絶体絶命のピンチ!
 この苦しい場面をセカンドゴロとサードゴロ併殺に打ち取り、無失点で切り抜けた。
 みんなの集中力で切り抜けたピンチ、これがこの試合を決めた。
 六回に雨が強くなり、四球連発の相手投手、かわいそうな面もあったがこれも野球。
 自分たちにも同じような場面があるかもしれない、でもその時には工夫をしてくれ。
 投手はボールをぬらさない工夫、足もとをすべらないようにする工夫、
 ボールがぬれたらユニフォームの股の間でふいたり、すぐに交換する心づかい、
 大会日程に余裕がなければ雨でも強行するのがトーナメント戦の常。
 明日も同じような天候が予想される。
 自分たちのすべてを出し切って、試合の結果にかかわらず、笑顔で球場を去ろうではないか。(Bカントク)
 
 藤沢市大会秋季1部2回戦に奇跡の勝利です!
 天まで味方につけるとは!まさに、神憑り的な勝利です!
 5回表、0-3と劣勢ながら、なんとか踏ん張って試合を作ってきたファイターズB。
 勝敗の流れを左右したのは、5回裏、無死満塁、鵠洋パイレーツAの攻撃を無失点に
 抑えたところでしょう。それも5-2-3のダブルプレーの短時間で相手の攻撃を終了させた。
 そして、問題の6回表。先頭のスズロが四球で出塁。5回裏から降り始めた雨が強くなり始めた。
 相手投手は、雨のため、コントロールを失い、続く2番、3番に四球を連発して満塁。
 ここで4番ショウタがセンター前ヒットで喉から手が出るほど欲しかった、初得点。
 雨はさらに強くなり、試合を中断するかと思われたが、試合続行を審判団が判断。
 相手投手はさらにコントロールを失い、5〜7番も四球を連発。一気に逆転!
 最後はヒビキのライト線へのヒットでトドメ!結局、打者13人で9得点!9-3と大逆転!
 試合時間も90分間を大きく過ぎており、意気消沈の鵠洋パイレーツA。
 追い打ちを掛けるように、ファイターズBの攻撃が終了した途端、雨が止んだ!
 ショートエラーでランナーを出したものの、
 ファイターズBへ大きく傾いた勝利の流れは変わらず、試合終了。
 強豪鵠洋パイレーツAに大金星!
 こういう展開でもない限り、実力的には勝利はなかったと思いますが。・・・
 『こいつら、何か持っている。』としか言い様が無いです。
 明日ファイターズAが春季、夏季と2連続で敗れている
 因縁の湘南大庭バッファローズとの3回戦です。
 ミラクルファイターズBの真骨頂?本領発揮?
 またも天候が怪しい状況です。(Bスコアラー)


#55 B 中央リーグ 2012年09月15日 13:35〜16:20 《大清水スポーツ広場G》

  1 2 3 4 5 6 7
本町少年野球部B 0 2 1 0 4 7
藤沢ファイターズB 4 5 2 1 0 12

【バッテリー】
  (本)トキス、ヨシカワ―タカハシ
  (藤)ケント、シュン、ショウタ―スズロ
【本塁打】(藤)[リュウヤ]
【三塁打】
【二塁打】(本)[トキス、ヤマテX2]、(藤)[ショウタ、シンノスケ]
 


【コメント】
 二試合制の中央リーグ、一回戦で苦杯をなめさせられた相手。
 明日の秋季大会のためにも負けられない一戦。
 この試合、リュウヤが自身初のさく越えホームランをかっ飛ばした。
 遠くへ飛ばす快感をみんなも味わって欲しい。
 それはからだが小さくても、力がなくてもできる。
 ふだんの練習でコーチに言われたことをその時だけでなく、
 常にやろうとする努力、意識と頭で考えたこととからだがやろうとしていることが
 一致するまで練習することだ。これができてくると上達、進歩したということだ。
 継続すること、あきらめないこと、これが自身の成長につながるんだよ。
 明日はいよいよ秋季大会だ。春とは違い一部リーグでの参加だ。
 六年生チームに臆することなく、自分たちのできることをすべてやり、
 勝ち負けはともかく、全力を出し切ろう。(Bカントク)


#54 B 中央リーグ 2012年09月09日 12:26〜14:59 《大道小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 2 0 1 0 0 1 4
藤沢少年野球クラブ 1 2 3 1 0 2 9

【バッテリー】
  (藤)ケント、ショウタ―スズロ
  (藤少)ワダ、サトウ―ミウラ
【本塁打】
【三塁打】(藤)[リュウヤ]、(藤少)[ワダ]
【二塁打】(藤少)[カタオカ]
 


【コメント】
 六年生チーム相手におじけづく事なく、どん欲に勝ちに行こう。
 ファーストストライクはフルスイングできる球を積極的に打とう。
 取れるアウトは確実に、ていねいに取ろう、と試合前に意識合わせをした。
 初回、前向きな姿勢がプレーに表れ、2点を先取した。
 しかし、その裏、四球の走者を中前ポテンで生還を許す。やはり四球は点につながる。
 二回、三回はケントが捕まり点差を広げられたがやはり四球の走者がホームイン。
 後半さらに点差を広げられて声も出なくなる。序盤は互角の戦いをしていただけに
 糸が切れたように崩れたのは残念。
 ほどよい緊張感を保ち、一球しかない試合球に集中すること。
 自分が持っている力が発揮できるか否かはそれで決まる。
 上級生チームに勝つことは簡単なことではないができないことではない。
 みんなの気持ちが目標に向かって一つになれれば絶対に勝てる、勝てるぞ!(Bカントク)


#53 B 練習試合 2012年09月08日 15:04〜17:00 《大清水中》

  1 2 3 4 5 6 7
室田ホークスB 2 7 0 0 0 0 0 9
藤沢ファイターズB 5 6 0 0 3 4 X 18

【バッテリー】
  (室)ササキ、ワダ、トクナガ―カタオカ、ササキ
  (藤)ハルト、コウタ、ケント―ヒビキ、スズロ
【本塁打】(藤)[ケント]
【三塁打】(藤)[ソウマ]
【二塁打】
 


【コメント】
 久々のハルトの先発でしたがまだまた、試合で舞い上がっていました。
 I川監督件主審から ボーク連発 愛のむちだ!
 おぼえてよね
 ケントの初HR よかったです。ソウマ3塁打もよかったな
 しかし、ベンチでの応援がなく、完全に暑さに負けてしまっている。
 緊張感がたりないのかなぁ
 もっと厳しくいこうと気を引き締める29番でした。


#52 B 練習試合 2012年09月01日 14:52〜16:29 《一之宮小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 3 0 2 1 1 1 2 10
一之宮ストロングスB 0 0 0 0 0 2 1 3

【バッテリー】
  (藤)ケント、ショウタ、スズロ―スズロ、ヒビキ
  (一)ソフエ、コイズミ―モミジ
【本塁打】(一)[コイズミ、サノ]
【三塁打】
【二塁打】
 


【コメント】
 さて、ゲリラ豪雨で試合開催が危ぶまれる中、一路寒川へ。
 この試合は同じ五年生チームとして君たちがどこまで成長したかを見たかった。
 先攻のファイターズは初回先頭打者のスズロが挨拶代わりのレフト前。
 二盗、三盗を決めてユウヒもストレートの四球、初回から揺さぶる。
 ここでツーナッシングと追い込まれたヒビキが技ありの三遊間内野安打でまず先取点、
 ショウタ、リュウヤがきっちり転がして2点を追加した。いいぞ!アウトになってもそれぞれが役目を果たしている。
 さて、先発のケントはタイミングを外すピッチングで的をしぼらせず、三回を一安打無得点に抑えるナイスピッチング。
 四回からショウタが登板、2イニングを三人ずつでピシャリと抑えたが、3イニング目の六回に下位打線に連続死球、
 上位に返って長打を浴びる、という克服すべき課題を露呈、この壁を早く乗り越えよう。
 三番手のスズロは一発を浴びたものの野手投げで落ち着いたピッチングを披露した。
 中盤から終盤にかけて1点ずつ加点したしつこさも自分たちのペースに試合を引き込んだ大きな要因だ。
 0点で終わらない、ツーアウトから1点、この意識が芽生えれば負けないチームになれるぞ。(Bカントク)


#51 B 中央リーグ 2012年09月01日 10:00〜11:24 《村岡中》

  1 2 3 4 5 6 7
村岡フェニックス 1 6 3 1 0 11
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 2 2

【バッテリー】
  (村)タカハシ―ヤマグチ
  (藤)シュン、コウタ―ユウヒ
【本塁打】
【三塁打】(村)[ナカムラ、タカダ]
【二塁打】(藤)[ショウタ]、(村)[マツオX2、ヤザワ、ツジ(ショウ)X2]
 


【コメント】
 秋季大会を前に六年生チーム相手に腕試し。力では到底かなわないが、
 集中力を持続してイージーミスをしなければ何とか食い下がれるのでは、
 ともくろんでいたBカントクだったが果たして…
 初回、シンノスケが三塁線の難しいバウンドを難なくさばき、次打者も遊飛に打ち取り、
 今日のシュンははまるか、と思いきや三番打者にフルカウントから四球を出す。
 簡単に二死を取ってホッとしたか、さらに四番打者には3ボール1ストライクの
 ピッチャーインザホールから左越えの二塁打であっさり先取点を与えた。
 二回は四球の連発に長打で一気に6点を与えた。
 ここで勝負ありではあったが、シュンはもう1イニング続投。
 簡単にツーアウトかと思われた、がリュウヤが八番打者の簡単な一飛を落球、
 しかし次を三ゴロに仕留めてツーアウト。何とか乗り切れ、がんばれシュン!
 の願いもむなしく三連続長打で二死から3点。
 イージーミスがこれだけの結果をもたらす。
 力で及ばない相手に一泡吹かせるにはまず簡単なプレー(ないかもしれないが)、
 取れるアウトは必ずいただくことだ。
 それができて初めて上級生、格上のチームと互角に渡り合える。力勝負に勝てと言うのではない。
 できることをきっちりと積み重ねていく。結果は必ず付いてくる。
 ショウタ、リュウヤのセンター前は見事だったぞ!
 特にショウタは今まで見た中では最高のヒットだ。
 さあ午後は日ハム寒川町代表一之宮ストロングスとの一戦だ。
 大敗はしたが、上級生チームとの後の試合は果たして…(Bカントク)


#50 B 中央リーグ 2012年08月26日 14:3?〜??:?? 《大鋸G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 4 6 9 0 9 28
ビッグロード 2 0 0 1 0 3

【バッテリー】
  (藤)ヒビキ、コウタ、スズロ―ユウヒ
  (ビ)ヤマガミ、キタハラ(タ)―ササキ
【本塁打】(藤)[ショウタ、リュウヤ]、(今)[ササキ]
【三塁打】
【二塁打】
 


【コメント】
 八部球場の秋季大会開会式で無事優勝旗を返還した。
 続いて行われた開幕戦でAチームを応援、見事コールド勝ちで初戦を飾った。
 広い球場を疾駆する先輩たちの躍動を目の当たりにして君たちも心を躍らせただろうか。
 午後に行われたビッグロードとの中央リーグ、大勝に収穫もあったが大きなミスもあった。
 収穫といえばまずソウマのバッティングの成長、それからヒビキのピッチングの力の抜き加減。
 また、タイミングが取れずに悩みに悩んだリュウヤにドンピシャの一発が出た。
 その感触、うまくいった時のイメージを頭に焼き付けてくれ。その積み重ねが成長であり上達だ。
 しかし走塁はまだまだや。本当に生還したいんやろか。
 なぜ次の塁をねらわへん。アウトになってもかまへんのやで。
 特に二、三塁でソウマがライトゴロでアウトになったときの二走ナオキ、君は迷わず本塁まで走らなあかん。
 真ん中までリードしてたんやで。ソウマのライトゴロを生かさんとただの犬死にや!
 また、盗塁のときに捕手が投球を後逸しても相変わらず滑り込んでいる。チラ見してないな〜
 今試合球がどうなっているか、何が起きているのか。常に状況を知ることが必要だ。走塁については猛練習が必要だな。
 君たちには圧倒的な投手力、圧倒的な打力はない。であればどうやって得点するのか、勝利するのか。
 そう、塁上の走者を必ず本塁まで帰すことだ。
 必ずホームインするんだという意識を持って、自然に足が動くようになるまで練習しよう。(Bカントク)


#49 B 練習試合 2012年08月25日 13:34〜14:58 《今宿小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 1 0 6 0 0 0 1 8
今宿少年野球部 1 0 0 0 0 0 0 1

【バッテリー】
  (藤)ケント、ショウタ―スズロ
  (今)カネコ、アキヤマ―スズキ、カネコ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[ショウタ、シンノスケ]、(今)[イシズカ]
 


【コメント】
 今日はケント、ショウタの投手陣がよくがんばった。やはり四球が少なければ失点も少ないということだ。
 初回ファイターズの攻撃は無死二、三塁から遊ゴロで先取点を挙げたが後が続かず1点止まり。
 しかしその裏二塁打にエラー、暴投でやらずもがなの1点を献上し同点に追いつかれる。
 エラーは失点に直結する。これは練習あるのみだ。次打者に四球を与えるもここはよく粘り最小失点に抑えた。
 三回には打者一巡の猛攻で6点を挙げる。フライが一つだけでショウタの二塁打と、
 あとはゴロがエラー、野選(フィルダースチョイス)を誘っている。これがビッグイニングを生みだした要因だ。
 七回にもスズロのクリーンヒットをきっかけに内野ゴロ3本にエラーがからんで1点。
 それに対して四回はけん制死もあったが一飛(ファーストフライ)と捕邪飛(キャッチャーファウルフライ)が
 アウトを稼ぎ、シンノスケの二塁打にもかかわらず無得点。
 君たちもスコアブックを見直してその場面を振り返って欲しい。
 気になったことが一つ。打たれたヒットは5本、その内4本が七、八、九番の下位打線だ。
 下位に打たれて、あるいは四球で歩かせて上位に返る。一番得点を失いやすいパターンだ。
 少年野球は上位打線と下位打線の力の差がはっきりとしているチームが多い。下位打線は学年が下の場合も多い。
 下位打線にこそ細心の注意とていねいさが必要だ。
 明日からいよいよ秋季大会だ。優勝旗を返還するだけで終わるなよ〜(Bカントク)


#48 B 中央リーグ 2012年08月19日 13:00〜14:40 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
大鋸イーグルス 0 0 1 3 3 1 8
藤沢ファイターズB 0 0 1 0 3 0 4

【バッテリー】
  (大)ツカノ、ナカヤマ―コバヤシ
  (藤)ケント、コウタ―スズロ
【本塁打】(大)[タカイ]
【三塁打】
【二塁打】(大)[ナガセ、オギノ]、(藤)[リュウヤ]
 


【コメント】
 またもサイン見落とし&走塁死!
 う〜ん 十分勝機はあった試合でした。
 ノーアウト2・3塁からのスクイズ失敗これで負けたと思います。
 逆にこの時先制点をあげていれば、少し相手をあわせさせ 勝利することも
 可能だったと思います。(今日の4番 自分が引っ張るという自覚がない!
 いいわけしているようでは 1球1球1試合の集中力
 光るものがあるだけに・・・残念です)
 全体的にバッティングは少しずつ上向いているように思う。
 声も少しは出てきたように思います。
 逆境を跳ね返す声はなかったかな・・
 1球の集中力、最少失点に抑えてほしい場面の軽率な守備
 リズムが悪くなっての送球エラー
 昨日から課題だ
 プレッシャーを楽しんでいいイメージでプレーしてほしい。(29コーチ)


#47 B 練習試合 2012年08月18日 12:35〜13:58 《笛田公園G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 1 0 0 0 0 0 1
鎌倉グリーンファイターズB 1 1 1 0 0 3 X 6

【バッテリー】
  (藤)ケント、コウタ―スズロ、ユウヒ
  (鎌)ナカムラ(ミツ)、エノキ―ミヤザキ
【本塁打】
【三塁打】(藤)[ユウヒ]
【二塁打】
 


【コメント】
 


#46 B 練習試合 2012年08月11日 12:25〜14:15 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 3 0 2 4 1 8 18
ブラックサニーB 0 0 0 1 1 1 3

【バッテリー】
  (藤)シュン、ショウタ―ユウヒ、ヒビキ
  (ブ)トミタ、マツイ、クボタ、シマダ―マツヤマ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[ヒビキX2、タイチ、ショウタ](ブ)[マエダ、ヨシダ]
 


【コメント】
 初回、四球のユウヒを足がかりに盗塁、ソウマのヒット、クリーンアップの長打と
 立ち上がりで完全に流れをつかんだ試合だった。
 三回にも四球の走者二人を置いてタイチが進塁打、シンノスケがツーランスクイズを決めて
 絵に描いたような得点劇を演じてくれた。
 四回は四球にバントと長短打、六回にも四球に長短打をからめて打者一巡のビッグイニングとなった。
 いい形での先取点をもらった先発のシュンは球威こそないものの、4回を3四死球、2安打で1点に抑えた。
 五回からショウタが登板、いきなりの連続エラーで不運な面はあったが、
 代打の次打者に初球を左中間へ運ばれ1点を失った。
 さらにストレートの四球、一気に崩れてもおかしくない展開だった。
 六回にも先頭打者に死球を与え、二死から九番打者にタイムリーを打たれて失点。
 エラー、四球、そしてもちろんヒットを打たれるのは仕方がないが、味方のエラーの後に踏ん張れるかどうか、
 また、下位打線をきっちり抑えて走者を置いた状態で上位打線に回さないようにすること。
 これが主戦投手に求められるものだ。それがみんなの信頼を得て、投打のかみ合った強いチームに成長していくんだ。
 試合前には2回のミーティングでサインを見ること、見るタイミングの徹底を図った。
 特に何人もの選手が共同作業で行うプレーのサイン、一人が見ていなければどうなるのか!!
 サインを見るだけなら幼稚園児でもできる。スクイズ失敗、エンドラン失敗はしかたない。
 しかしサインの見落としは絶対に許されない。肝に銘じてほしい。
 特に背番号15番、君は特に努力して欲しい。(Bカントク)


#45 B 中央リーグ 2012年08月05日 11:25〜11:50 《大道小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 2 0 3 5 2 12
ビッグロードA 0 0 0 1 1 2

【バッテリー】
  (藤)ヒビキ、コウタ―ショウタ
  (ビ)キタハラ(タ)―ササキ
【本塁打】(藤)[ソウマ]
【三塁打】(藤)[ユウヒ、スズロ]
【二塁打】(藤)[ショウタ]
 


【コメント】
 「笑顔を出すこと、1塁に出塁したら初球に盗塁すること。」を課題として選手達に伝えた。
 初回から全員が集中し、サインミスゼロ、課題を次々にクリアし、やれば出来ることをこの試合で証明、
 いつもと違いイキイキとしたプレーをする選手達が沢山いた。
 しかし、守備面では、ミスをすると元気がなくなってしまう。
 1回失敗したって、2回失敗したって、次は絶対に成功するという強い気持ちを出して欲しい。
 1回で出来る選手もいれば、なかなか出来ない選手もいる、一人一人の能力は違う。
 指導者も選手の能力に合わせ、当たり前を当たり前と思わずに指導して行きます。
 選手諸君、今は、野球を勉強している最中です、出来ることを着実に出来るように
 「上手になりたい」という気持ちを持ち頑張ろう。(28コーチ)


#44 B 三浦藤沢信用金庫杯1回戦 2012年08月04日 11:12〜??:?? 《消防防災訓練センターG》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 1 0 0 1 0 0 0 2
ヤング鎌倉 1 0 3 1 0 0 X 5

【バッテリー】
  (藤)ケント、ショウタ―スズロ
  (ヤ)ハシモト、サイトウ―イチイ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[シンノスケ]
 


【コメント】
 ◆ 勝敗を分けたのは…
 格上の相手だからこそ、一つ一つのアウトをていねいに取っていくことが大切であった。
 また、走塁においてもこの場面ではどんなサインが出そうなのか。
 フライが上がったら、ゴロが転がったら。準備が大切なことをあらためて学んだことだろう。
 完全にアウトのタイミングでも何とか生き延びようとする姿勢、行動が大切なことも思い知ったことだろう。
 勝敗はその差だ。格上と言えど先発メンバーにおいてはさほど変わらない。
 要所に六年生を配置した守備、特に肩の強さにおいては確かに五年生と六年生の差はあった。
 はじめての上部大会、緊張の中での試合だったかもしれない。
 いきなりの選手宣誓で戸惑いを感じたままでの試合だったかもしれない。
 いいじゃないか!なかなか経験できないことを五年生の今、身をもって体験できたのだ。
 この経験を生かして秋季大会、ぜひとも1部リーグでの勝利を勝ち取ろうじゃないか!
 合宿中のAチーム、Cチームに良い報告ができなかったが、明日からまたがんばろう!(Bカントク)


#43 B 中央リーグ 2012年07月29日 13:28〜14:25 《高谷小》

  1 2 3 4 5 6 7
高谷少年野球クラブ 0 0 0 0
藤沢ファイターズB 7 11 X 18

【バッテリー】
  (藤)ケント、ショウタ―スズロ
  (高)ムラカミ―シブエ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[コウタ]
 


【コメント】
 暑さで集中力を欠いた試合にならなければ、また相手は春季大会のリベンジに
 燃えているだろうと心して臨んだ試合だった。
 結果から見れば大勝だがこれはあくまでも相手が五年生以下で臨んだ結果だ。
 しかし、練習の成果がここかしこに表れた試合だった。
 特にこのところ極度の不振にあえいでいたリュウヤのバッティングにこうすれば打てるんだ、
 という感触がつかめてきたのは大きい。
 シンノスケも外角に投げられるとスイングにならなかったのが踏み込んでいけるようになってきた。
 ショウタのライトゴロはお見事。右中間の当たりを捕ってからすばやく送球できた。
 野球が時間との戦いのスポーツであることを理解できたかな。
 スズロはサードゴロを打っているうちはまだまだだが、君ならできる。
 練習で教わったことが早く身につけば君のバッティングは劇的に変わるぞ。
 ケントはブルペンでは調子が出ず、試合開始直後の連続四球でくるしんだ。
 しかし落ち着いだピッチングと周りの声でピンチを切り抜けたね。
 二回にはきっちり立ち直るあたりはさすがだ。投球のテンポも良かったぞ。
 投手がテンポ良く投げるとみんながテンポ良くプレーができて、お互いの信頼感も増すんだよ。
 いよいよ来週は三浦藤沢市信金杯だ。合宿に行っているAチーム、Cチームのみんなに
 良い報告ができるようにがんばろう。(Bカントク)


#42 B 練習試合 2012年07月28日 10:00〜11:25 《滝の沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 3 0 10 6 19
滝の沢ブルーロビンス 0 1 3 0 4

【バッテリー】
  (藤)スズロ、シュン―ユウヒ
  (滝)ハラ、オノデラ―ナカニシ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[ヒビキ、コウタ]、(滝)[タチバナ]
 


【コメント】
 ◆大勝にも厳しめのコメントを
 いつも土曜の午前中はなかなかエンジンがかからないBチーム戦士。
 どういうわけか、いつもの彼らからしたら今日は朝から元気があるような・・・
 夏休みで学校に行っていないからかなあ・・・
 休みで毎日野球をやってるのかしら・・・
 先攻で始まった試合。内角も外角も同じスイングの先頭打者が右手に当たったんじゃないかと思うほど
 ドンづまりの投ゴロで倒れたが、
 ユウヒのシブいヒットを足がかりに、ショウタ、コウタのいやらしい内野ゴロ。
 そしてチャンスに強いヒビキが『思いっきり打てよ〜、フルスイングだ〜』
 の声援に応え、見事な三塁線のセーフティーバント!!
 間一髪アウトではあったが、立ち上がりにエラー、野手選択(フィルダースチョイス)が続いた相手内野陣の
 あせりを突いたバントは見事だったぞ。このバントがさらに相手のエラーを呼び、
 初回に3点を先制、試合を有利な展開に持ち込んだ。
 さて、久しぶりの先発はスズロ。エース不在のBチームはみんながエースになれるチャンス。
 二塁のエラー、盗塁などで三塁まで走者を許すがまずは無得点で無難な立ち上がり。
 二回に落下点に入れなかった右越えの二塁打とショートのまずい守備・・・前に出ずに結局
 バウンドが合わず頭を越された・・・もあり1点を返される。
 前に出ればもう一つ前のバウンドで、仮に取れなくても前に落とせば二走の生還を防げたであろう
 消極的かつ走者の位置を考えていない怠慢プレーだぞ!
 みんなもその場面を思い出して前に出ること、打ってからなるべく短い時間で打球に追いつき、
 処理することの大切さを頭にたたきこんでくれ。
 野球というスポーツは時間との戦いだ。
 三回、四回にはヒットを連ね、またポップフライの少ないゴロ中心の打球が相手のエラーも呼び
 大量点を奪った。
 しかし・・・しかしだ。まだヒットと決まったわけじゃない右翼線のライナーに飛び出す三走、
 これが好捕されたら戻ってタッグアップ、それから本塁へ走る・・・これでセーフになるのか!
 また、二死二、三塁での左前安打、誰もが二点タイムリー、と思ったら二走は一直線に三塁へ、
 回りきれなくて三塁ベースを踏めず踏み直し、あらためて本塁へ。
 おいおいアウトカウントはいったい・・・
 相手の守備陣は『ツーアウトお〜』と声をかけてたぞ。聞いてないな〜。確認していないな〜
 守備の時でもそうだが、自分のところに打球がきたらどうするか、走者としても同様にどうするか。
 最低でもゴロとフライの二つは常に準備しておこうよ。野球は29コーチの言うとおり、準備のスポーツだよ。
 ともあれ三浦藤沢信金杯に向けていよいよ明日が最後の試合だ、ほんのひとかけらでもいいから
 試合で学んだことを次の試合でチャレンジしよう。(Bカントク)


#41 B 中央リーグ 2012年07月22日 14:30〜??:?? 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズA 1 1 1 3 3 9
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 0 0

【バッテリー】
  (A)リョウヘイ―ケイタ
  (B)ショウタ、シュン、コウタ―スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(A)[ケント、リキ]
 


【コメント】
 見事な力負け!
 相手は藤沢を代表するチームだ、生半端なことでは一気にやられるとおもって とにかく
 7回まで粘るのが目標でしたが・・・・しかし
 いきなり生半端なプレー 1-2塁間のゴロを投手も一塁もカバーに走り挙句果てには
 2塁手がボールをキック 誰もが相手まかせの消極的なプレー この3人はだれもが取れたボールでした。
 こういうプレーはよく最近みられます。フライがあがっても動こうとしない・・
 俺が俺がというキャラクターがないとこのチームは壁を越せないと思っています。
 キャプテン頼むよ!
 副キャプテンもおきにいく送球でエラーを重ねました。
 たとえ不安でも 楽しく・積極的な気持ちでいこう マイナスのイメージを消してプレーするのも技術だよ
 Aチーム相手に消極的なミスを重ねては相手になるわけもなく大敗となりました。
 いやーつよいぞAチームほとんどリキは温存でしたから
 秋にはなんとかもう少し差つめるべく 練習だ!練習だ!(29コーチ)


#40 B 練習試合 2012年07月22日 10:58〜??:?? 《緑園東公園》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 1 0 3 4
緑園ラービーB 1 0 1 0 0 1 0 3

【バッテリー】
  (藤)ケント、コウタ―スズロ
  (緑)イワサキ(ユウ)、フジイ、キタムラ(ショウ)―キタムラ(ユウ)
【本塁打】
【三塁打】(緑)[キタムラ(ユウ)]
【二塁打】(藤)[スズロ、ショウタ]
 


【コメント】
 見事な逆転勝ち!
 相手は教育親善の準優勝チーム ビックな投手に圧倒されたかなかなかチャンスがつくれない
 3・4回塁にでるもタッチアウトの嵐 しかしこれは全然OKだ 
 積極的に攻める姿勢これが大事と思っていました。
 後半相手投手が変わってから
 ショウタの2塁打そしてヒビキのライトフライでタッチアップ
 この時29番はショウタのお兄さんヤスを思い出したぞ ヤスは足はそんなに速くないが
 隙をつくことは抜群、ショウタもいい走塁でしたよ
 さて2点を追って最終回この試合のキーはユウヒが四球でで盗塁ノーアウト2塁の場面で
 2-3の場面で相手が無警戒のところでの3盗だったと思う。ユウヒよく走った!
 最初はTO(タッチアウト)ばかりだったが、ここにきて攻める姿勢が実を結んだと思う。
 これで結果1-3塁となりシンノスケの同点2点適打に結びついたと思う。
 1-2塁だとどうしても手堅い攻めをしがちだが・・
 最後はシンノスケが盗塁等で3塁まで進みシュンのスクイズで逆転
 この試合はタイチの大リーグボールあり終盤おもしろかったです。(29コーチ)


#39 B 練習試合 2012年07月21日 14:38〜16:16 《辻堂南部球場》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 2 0 1 2 5
ニーニョス・ブラボス 4 0 1 0 0 0 5

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、シュン、コウタ―スズロ
  (ニ)イシダ、ワタナベ、トミドコロ、コイズミ―コイズミ、イシダ
【本塁打】(藤)[シンペイ]
【三塁打】
【二塁打】(ニ)[コイズミ]
 


【コメント】
 初回が全て。何もそんなにあわてなくてもゆっくりステップしてから投げても余裕でアウトじゃん…
 回りから異口同音に(辞書で調べてね)発せられた言葉。
 確かに野球はコンマ1秒を争う時間との戦いだ。しかし逆に余裕がある時には
 時間との戦いの意味を理解していれば落ち着いたプレーができるようになる。
 続いての死球、バントで二人の走者を得点圏に置いて三連打。
 先頭打者を落ち着いてアウトにすれば全く展開が変わっていただろう。
 それはここ数試合の攻撃にも言えること。
 覚えているだけでもその試合最初の走者が4人けん制球でアウトになっている。
 試合の流れを左右する走者だけに慎重さが欲しいところだ。
 さて、この試合もファイターズは粘る。
 時間的に最終回となった六回、代打のシンペイが右中間を破るランニングホームランを放った!
 まだまだ空振りが多く、自信なげな打席が目立つシンペイだが、
 このホームランをきっかけに自信を持って打席に立って欲しい。
 結局六回裏、ニーニョスの攻撃中時間切れで引き分け…
 正式には均等回の五回で5対3、ニーニョスの勝ちとなるが、ここは練習試合、
 シンペイのホームランもまぼろしとなってしまうので引き分け、ということで。(Bカントク)


#38 B 練習試合 2012年07月21日 09:39〜11:08 《藤塚小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 0 2 0 2 4
新桜ヶ丘パワーズ 0 3 0 0 1 0 4

【バッテリー】
  (藤)コウタ、ケント―ユウヒ、スズロ
  (新)ツカモト(ヨシ)、シミズ、イノウエ、ツカモト(ヨシ)―ツカモト(ユウ)
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
 


【コメント】
 土曜朝一の試合のため、早めに集合し、地元でウォーミングアップしてからいざ保土ヶ谷へ!
 とまあここまでは勇ましいが、やっぱり君たちはおとなしいなあ。
 カラ元気でもいいから、ハッタリでもいいからもっと自分たちで気持ちを高めて行こう。
 さて、試合の内容だが相手は六年生から四年生までで構成され、
 人数は少ないながらも上級生が下級生をよくフォローしている好チーム。
 先発左腕はスピードがあり、けん制が上手な六年生投手だ。
 四球の走者3人は全てけん制球でアウト。大きなリードでいやらしさは出ていたが、
 試合最初の走者はアウトにならないよう慎重さが必要だ。
 ファイターズの先発はコウタ。球威こそないが、落ち着いたピッチングで大くずれしない。
 しかし二回に守備の乱れから3点を失う。
 あせらずに一つ一つアウトを取れば1点ですむ場面、いかに3つのアウトを早く取るかが勝負だ。
 四回から登板のケントは安定感バツグンだがやはり五回に守備の乱れから1点を献上した。
 ファイターズは四回に代わった投手から四死球に盗塁、バッテリーエラーで二点を返し、
 時間的に最終回となった六回にも三人目の投手からやはり四死球に盗塁をからめ、同点に追いついた。
 連敗続きのチームに粘りが出てきたことは一つ進歩したかな。(Bカントク)


#37 B 練習試合 2012年07月16日 15:11〜16:43 《トラック協会 平塚総合G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 0 1 0 4 5
秦野ドリームスB 0 1 1 0 3 0 5

【バッテリー】
  (藤)ケント、ショウタ―ユウヒ
  (秦)イソザキ―アカシ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[ヒビキ、ユウヒ、コウタ]、(秦)[アカシX2]
 


【コメント】
 相手はかなり鍛えられた良いチームこういう相手にどこまでできるかが問われる試合でした。
 今日はなんといってもケント ピッチングよかったなぁ 貫禄もでてきました。
 緩急のつかいかた すばらしい 29番コーチも勉強させてもらいました。
 ユウヒは3盗やられすぎです。キャッチャーは全体が見れる場所にもかかわらず
 いまいちまだいっぱ いっぱい 試合のながれ 次相手がなにをしてくるか
 ランナーのリード・バッターの状態を観察しましょう。
 この試合はエラー等で先制されましたが
 シュン コウタ の効果的なヒットで追いつき引き分けとなりました。
 これはこれはいい結果でした。
 しかし、ヒビキの一塁タッチアウトは怠慢なプレーだったな。
 野球はチームプレーです。野球をエンジョイする=仲間を信頼し
 「仲間からも信頼される」自分でいること。
 つまり、自分の精一杯をだすことが大事と思います。
 昨日からの続きもありますが、「仲間からも信頼される」プレーヤたれ!!
 これは彼だけの話ではありません。
 「仲間からも信頼される」主将・副将たれともいいたいです。
 試合の中で自分のことで精一杯すぎます。将として周りに目くばり、声掛け まだまだですよ!!
 それ以外の人も同じですよ・・、野球はチームプレーなんだよ。(29コーチ)


#36 B 練習試合 2012年07月16日 11:34〜13:04 《トラック協会 平塚総合G》

  1 2 3 4 5 6 7
二宮フェニックスB 0 0 0 1 1 1 3
藤沢ファイターズB 3 4 1 2 2 X 12

【バッテリー】
  (二)オオヌマ―エガワ
  (藤)シュン、シンノスケ―スズロ
【本塁打】
【三塁打】(藤)[シュン]
【二塁打】(藤)[コウタ、タイチ]
 


【コメント】
 先発は久々のシュン 上々の立ち上がり、コントロールよくいいピッチングでした.
 ただし、期待すればこそ、試合の中での声の掛け合いがなく、さびしく、ものたらないなぁ
 「打たしていくよ」とかバックに声をかけていいなぁ 自分からもっと引っ張ることをしてほしい。
 コウタもヒットがでてよかった 力が抜けてよいフォームになってきたぞ!
 今日はタイチがのっている感じのプレーでしたね ヒットも2本打って結構ふれてきたかな、
 しかし、走塁で球から目を放す場面におうじた守備位置 バントの場合のカバーをよくしていこう。
 ナオキは、自分から主体的にプレーして見よう。まずは声からだよ
 試合は課題としていた走塁に改善がみられ、得点パターンが復活してきた感じがある。
 この試合の控えのメンバーは今までレギュラークラスが多かったが、君たちがいなくても
 大勝した結果をどう思っただろう。29番にはあまり差がなくなっていると感じています。
 まずみんなトライバンク杯のスタータを目指そう。(29コーチ)


#35 B 練習試合 2012年07月15日 13:30〜15:00 《浦郷公園》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 3 3 1 0 7
郷成ボスターズ 0 0 0 0 0 0 0

【バッテリー】
  (藤)ケント、スズロ―ユウヒ
  (郷)モリヤマ、スガワラ―アライタニ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[コウタ]
 


【コメント】
 ◆さっそく成果が!
 
 昨日の試合後、打撃を中心に、そして今日の試合前にも打撃を中心に目的を持って取り組んだ。
 このところの打撃不振はスイングが鈍いことと、タイミングがうまく取れないことが主な原因。
 これらを克服すべく、新メニューで取り組んだ。
 今日の試合ではその成果がはっきりと見てとれた。
 野球に限らずスポーツはまず体の使い方、それも脚、特にヒザから下の使い方が重要なことを
 あらためて思い知らされた。
 そして投手陣のがんばりもあり、久々の勝利だ。
 明日も二試合、厳しい暑さが予想されるが熱中症にならないよう気をつけながら
 暑さに負けないでガンバロー!(Bカントク)


#34 B 練習試合 2012年07月14日 09:42〜10:55 《大鋸G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 4 1 5
オール西鎌倉少年野球クラブ 3 1 0 2X 6

【バッテリー】
  (藤)コウタ、ショウタ―スズロ
  (オ)カワナ、タキザワ、ワダ―タキザワ、カワナ
【本塁打】(オ)[タキザワ、カワナ、カワト]
【三塁打】
【二塁打】(オ)[カワナ]
 


【コメント】
 このところ連敗中、なかなか歯車が合わない。
 だが少しずつ見えてきたのは打てないなりに、何とか点をもぎ取る工夫と先の塁を狙う姿勢。
 まだまだ結果に結びつかないもどかしさはあるが、少しずつ階段を登って行こう。
 あとは小言になるが、その試合で最初の走者がどれだけ重みを持っているのか?
 これを理解してもらいたい。
 どんな牽制球を投げるのか、セットポジションになるとコントロールは、クイックは…などなど
 最初の走者はみんなにそれらを見せる役割もある。そして何よりも『さあ!行くぞ!』という気持ちを奮い立たせる。
 それがあっけなく牽制球で刺されては、単に一つのアウトだけでなく精神的なダメージも大きい。
 また最終回、相手は代打を出したが、明らかに今までの打者、そして投手との力関係がはっきりしている。
 これはベンチや観客だけでなく、相手チーム、そして投げている本人もわかっている。
 その代打を簡単にストレートの四球で歩かせ、結果失点につながってしまった…
 バッテリはどんな打者であっても、慎重に攻めることを忘れてはいけない!
 三連休の初戦、負けはしたが、学ぶところはたくさんあった。
 明日、明後日の試合に少しでも生かそう。(Bカントク)


#33 B 中央リーグ 2012年07月08日 09:04〜10:38 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢少年野球クラブA 0 0 0 1 1 3 5
藤沢ファイターズB 0 1 1 0 0 0 2

【バッテリー】
  (藤少)アンラク、フナコシ―ワダ
  (藤)ケント―ユウヒ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤少)[フナコシ、ワダ]
 


【コメント】
 


#32 B 練習試合 2012年07月07日 11:01〜??:?? 《和泉遊水池G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 1 1
台谷戸ブルーファイターズB 1 2 0 2 X 5

【バッテリー】
  (藤)コウタ、ショウタ―スズロ、ユウヒ
  (台)サカオ―ヤノ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
 


【コメント】
 


#31 B 市新人戦1回戦 2012年06月24日 12:30〜??:?? 《境川遊水池A面》

  1 2 3 4 5 6 7
遠藤少年野球クラブ 1 0 0 1 1 2 5
藤沢ファイターズB 0 1 1 0 1 1 4

【バッテリー】
  (遠)イシカワ―スズキ
  (藤)ショウタ―ユウヒ、スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[ショウタX2、スズロ]
 


【コメント】
 ◆無念の初戦敗退
 打線のつながりのなさを采配がカバーしてやれなかった。
 湿りきった打線が作り出した無死二、三塁のチャンス。
 一度はスクイズを敢行するもファウルに。
 しかしその後の強行策が全て裏目に・・・
 三番から六番打者までがノーヒット、三振の
 オンパレードではさすがにまとまった得点は望めない。
 しかし少ないチャンスをモノにして得点することも指揮官としては大事な仕事である。
 最終的にはエラーが決勝点にはなったが少年野球にエラーと四球はつきもの。
 でもそれを良しとしているわけではない。
 エラー、四球、三振を減らす努力はしなければならない。
 エラーを減らすにはまず数をこなそう、そして意識しなくてもできるようになるまでやろう!
 四球を減らす…言うが易しだが、ストライクを取ろうとおもわずにねらったところに投げる訓練を徹底的にやろう!
 三振を減らす…これも意識と工夫で変わるぞ!
 これからの指導を楽しみにしていてくれ!
 僕ら指導者も一緒に悩み、苦しみ、泣き君たちに素晴らしい勝利、
 野球の楽しさをプレゼントできるよう一生懸命がんばるから
 君たちも仲間を、自分を信じてがんばろう。
 野球ができる環境を作ってくれる両親、野球を教えてくれる先輩、
 コーチ、そしてファイターズを支えてくれる全ての人たちに感謝して
 次のステージを目指し、前に進もう!(Bカントク)


#30 B 第33回 横浜寿ライオンズクラブ旗争奪 前期新人戦大会 2回戦(初戦) 2012年06月23日 14:52〜16:03 《千秀G》

  1 2 3 4 5 6 7
タカハシスポーツクラブ 0 0 1 0 0 0 1
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 0 0 0

【バッテリー】
  (タ)キタムラ―テラマエ
  (藤)ケント、ショウタ―ユウヒ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(タ)[ハマダ]
 


【コメント】
 


#29 B 練習試合 2012年06月17日 13:32〜15:00 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7 8
室田ホークス 0 2 0 1 1 4
藤沢ファイターズB 4 2 3 4 X 13

【バッテリー】
  (室)ササキ、カタオカ―カタオカ、ササキ
  (藤)ショウタ、ハルト、ケント―スズロ、ユウヒ
【本塁打】
【三塁打】(藤)[ヒビキ、スズロ]
【二塁打】(藤)[シンノスケX2]
 


【コメント】
 今日はファーストストライクを打とう!を心がけた。
 時間的に攻撃は4イニングであったが、7安打を放った。
 その内初球が2本、二球目が1本、三球目が3本、五球目が1本、
 五球目というのは3ボール1ストライクから、というもので2ストライク目を打っている。
 すべて追い込まれる前に放ったヒットだ。
 積極的な気持ちを持って打席に入れば結果もついてくるぞ。
 
 あっぱれは左打者のレフト前ヒット。当てにいかずにしっかり振っていたな!
 喝!はヒットエンドランでのピッチャーフライのダブルプレーだ。
 転がそうという意識がまったく見られなかったぞ!
 
 走塁は少しずつ進歩しているぞ。
 常に先の先までねらい、勇気をもって走ろう。
 場数を踏んでうまくいった時の快感を覚えていけばだんだん走塁が面白くなるよ。
 しかしだ! 一気に走るべき場面で止まりかけたり、次の塁をねらう場面で全くそぶりもなかったり…
 
 走塁は捕る、投げる、打つがヘタでも、足が遅くても常に先の塁をねらう意識さえあればうまくなるんだよ。
 
 ヘタでも走塁日本一を目指すぞ!
 
 24日はいよいよ新人大会初戦!
 相手は全国大会に出場経験のある名門、遠藤少年野球クラブだ。
 春とはまったく違うパワーアップされたチームだ。
 勝っても負けても気を引き締め、ベストをつくして戦おう! (Bカントク)


#28 B 中央リーグ 2012年05月27日 14:50〜??:?? 《少年の 森G》

  1 2 3 4 5 6 7 8
藤沢ファイターズB 0 4 1 0 1 6
本町少年野球部B 0 7 4 0 X 11

【バッテリー】
  (藤)リュウヤ、ショウタ、ケント―ヒビキ、ユウヒ
  (本)トキス―ワタナベ
【本塁打】(本)[イイオ]
【三塁打】(藤)[ヒビキ、ショウタ]
【二塁打】(本)[イイオ]
 


【コメント】
 ◆進境著しい選手たち
 八部場球場での野球フェス、新人大会開会式を終えて高校生のシートノックを見学した。
 スピード、強さ、声、どれをとっても『スゲーッ!』と驚きばかり。
 驚いているだけじゃダメだぞ!
 高校生やプロ野球の選手をどんどん真似しよう。その中から必ず身につくものがあるはずです。
 さて、試合の方だが昨日夏季大会ベンチ入りの9名は海老名遠征。
 ベンチ入り以外のメンバーは基本練習。野球をこなす上での体の使い方を中心にたっぷりと4時間汗を流した。
 その成果はいかに・・・
 まだフル出場する機会の少ない4名をスタメンに起用し、フル出場した。
 まだ自らのプレーでアウトを取ったことのないリョウヘイに飛んだゴロ。よーし、落ち着いて捕球したな。
 走者がいたが一つでいいぞ、と思った瞬間、二塁ベースに入ったショウタにトスが渡った。
 ゲッツーか、と思われたが一塁は惜しくもセーフ。リョウヘイ、見事だったぞ。
 リョウヘイの活躍はこれで終わりではない。
 三塁に走者を置いてきっちり内野ゴロ、二打点を挙げる。
 守っている顔を見ても楽しそうだったな。
 がんばれリョウヘイ!
 タイチは試合前、初めて守るライトに『キンチョーするな〜』と武者震いならぬ身震い。
 この緊張感をみんな、忘れてないかな?
 その緊張の中、フライを見事にキャッチ。
 見た目はイージーだが彼にとっては緊張の中でのプレー。
 かなりプレッシャーがあったんだろうな。
 打つ方でもタイチ、ヒットにこそならなかったが強い打球を放った。落ち着いてボールを見る目もできてきた。
 成長したぞ、タイチ!
 ソウマも試合慣れしてきたな。打席での落ち着き、ボールの見極め、小さくても速いスイング。
 がんばれソウマ!
 いただけない走塁もあったが経験を積んで覚えよう。
 アユミも試合に出たい、という気持ちが強くなってきたね。
 一つ一つの積み重ねが自信になるよ。ボールを怖がらないようになろうね。
 がんばれアユミ!
 彼らを引っ張る立場のレギュラー組はどうだったかな?
 KANTOKU的に見たら、おせじにも彼らを引っ張っていたとは言えないぞ〜
 今はレギュラーかもしれないが、彼らの成長でいつその座を奪われてもおかしくはない。
 藤沢ファイターズの仲間だけど競争相手、ライバルでもある。
 小学生ではあるが、それも厳然たる(わからないと思うが)事実です。
 みんなで切磋琢磨して(これもわからないと思うが)ともに成長し、ともに泣き、ともに笑おう!(Bカントク)


#27 B 練習試合 2012年05月13日 14:20〜??:?? 《滝の沢小》

  1 2 3 4 5 6 7 8
藤沢ファイターズB 2 0 1 0 0 0 3
滝の沢ブルーロビンス 3 0 0 0 0 1X 4

【バッテリー】
  (藤)ケント、ハルト―ユウヒ
  (滝)フジワラ、ナカニシ、オノデラ、ハラ―オガサワラ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(滝)[アソウ]
 


【コメント】
 〜#26からのつづき
 シンノスケの三遊間のダッシュはだんだん持ち味になってきたな。
 ただし、守備の目的は第一に打者をアウトにすること。
 走者はその次だ。二塁走者に気を取られすぎだぞ。
 あと、初回のバントはお見事。

 タイチも練習の成果が出てきたね。二つともきれいにさばいたね。
 うまく出来たときの感覚を忘れるなよ。今週末も再現できるよう頭の中でノックを受けておこう。

 ユウヒの初マスク、急造とは思えないほど堂に入っていたぞ。
 全体を見渡せる唯一のポジションだ。捕手ができると野球の視野が広くなるぞ。

 ケントは伯父さんの前であまりいいところを見せられなかったけど二回からよく立ち直ったぞ。

 アユミは守備が上手くなったぞ。だけどボールを怖がるのが玉にキズ。
 早く克服しよう。

 リョウヘイ、シンペイはもっともっと練習してみんなに追いつけ追い越せだ。
 練習はウソをつかないぞ。がんばれ!

 ナオキはもっと欲を出そう。おとなしくやっているだけではダメだぞ。
 常に先を狙う。自分が生還するには、塁が空いたら・・・
 まわりの状況をよく見て何か行動を起こそう。
 特に守備やバント技術など安心感はチーム随一なのだから。

 ショウタ、ヒビキにはともにチームを引っ張る存在として期待してるぞ。
 まだまだ引っ張る気持ち、ほかの選手に声をかける気づかい、積極性が欲しいところだ。

 シュン、スズロはケガで出場できないが、この先何十年と続く野球生活。
 あせらずにまず完治を目指そう。

 とにかく基礎練習、基本練習の積み重ねが一番重要だ。
 プロの選手だってやっているぞ。
 その積み重ねが君たちを上手くする。技術とともに自信と強い気持ちが試合に勝てる君たちを作り上げる。
 試合に勝つことはそんなに甘くはないぞ。
 まず自分を甘やかさないことだ・・・もちろん勉強もだ。(Bカントク)


#26 B 練習試合 2012年05月13日 12:2?〜??:?? 《滝の沢小》

  1 2 3 4 5 6 7 8
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 0 2 2
滝の沢ブルーロビンス 2 0 1 0 2 X 5

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、リュウヤ―ヒビキ
  (滝)オノデラ、オガサワラ、ハラーナカニシ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[ヒビキ]
 


【コメント】
 優勝から一週間、まだ優勝ボケかな?
 練習試合なので勝ちに行くことが最優先ではないが・・・
 それにしてもみすみすチャンスをつぶす走塁、これは喝(かつ)!だぞ。
 不注意とあまりにもお粗末な判断。これは練習、というよりも経験の積み重ねと集中力かな。
 まだ小学生、今後に期待するとしよう。(大甘かな)
 サインの見落とし・・・ではなく、高めのボールだから振らなかった?これはいけません!
 ヒットエンドランはショートバウンド以外は何とかバットに当てましょう。
 特に高かったから見逃す、というのはダメです。
 高めは捕手が送球しやすい→ランナーが盗塁失敗の形になりアウトになる。

 さて、収穫もたくさんありました。
 ソウマのバッティングの成長、小さくてもハンデはないぞ。がんばれ!
 あとは守備だな。こっちはまだまだだ。どんどん数をこなして上手くなろう。
 それからサインはベースに付いて見ようぜ。

 ハルトの久々の登板、これも成長したぞ。
 マウンドさばき、投手としてのお作法は覚えることがたくさんあるが、
 強気でどんどん投げ込む姿勢はオッケーだ。がんばれ!

 その体躯を生かして普段は一塁手専門のコウタの三塁守備も落ち着いていたぞ。
 一塁と左右対称だが常に送球がついてまわる。勉強になったか?

 リュウヤのスリーバントスクイズ。追い込まれればあんなに難しい球でも決めるじゃないか。
 その前に決められなかったのは気持ちの問題だ。がんばれ!
 #27につづく…


#25 B 市春季大会決勝戦 2012年05月06日 8:5?〜??:?? 《消防防災訓練センターG》

  1 2 3 4 5 6 7 8
藤沢ファイターズB 1 0 3 3 0 1 0 1 9
六会レッズB 0 0 2 0 1 4 1 0 8

【バッテリー】
  (藤)ケント、ショウタ―スズロ
  (六)トミナガ、ホンマ―スズキ(ユウ)
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[ヒビキ、スズロ]、(六)[ハガ]
 


【コメント】
 ◆ やったぜ!優勝 v(=^0^=)v

 準々決勝、準決勝を接戦の末、勝ち抜いてきた気持ちの強さが今日も最後まで切れなかった。

 先攻のため、先制してリードを広げ、精神的に楽な展開に持ち込みたい。
 しかし相手は六会レッズ、もちろんそう甘くはなかった。

 初回、内野ゴロで三走が生還し、いい感じの先取点。
 その後も四死球にタイムリー、エラーなどが絡み、徐々に点差を広げた。

 しかし、三回に2点、五回にも1点を返されなおも続く一、二塁のピンチ。
 ここで走者の戻りが遅いとみたスズロからコウタへ矢のようなけんせい球。
 くずれそうな場面を救ったビッグプレー!
 そして最終回にもビッグプレーが試合を動かす。

 ケントに疲れが見えた六回、いずれも打ち取った内野ゴロを連続エラー。
 少年野球ではそれも想定内、ひたすらガマンのイニングであった。
 しかしここから一気に4点を返され、試合がわからなくなった。

 そして1点の勝ち越しで迎えた最終回ウラ。
 六会レッズのカンノくん、外角高めに遠く外した球に飛びつき、片手でスクイズを決めた。
 これはすごいプレーだった。レッズの優勝にかける強い思いが感じられたスクイズだった。
 B-KANTOKU思わず身震いし、いつの間にか『ナイススクイズ!』と拍手とともに叫んでしまった。
 ついに同点に追いつかれ、さらには逆転サヨナラの場面。

 この緊張する場面でもさすがレッズ戦士だ。
 途中出場のサトウくんの当たりはセンターに抜けた!
 誰もがレッズの逆転サヨナラ…と思った瞬間、
 センターのハルトから一塁のコウタへダイレクトのストライク送球。
 まさかの超ファインプレーで間一髪アウトにした。
 藤沢ファイターズの球史で永久に語り継がれる超ビッグプレーだ。

 そしてついに試合は延長戦へ。
 ハルトのビッグプレーに湧くファイターズベンチ、この回で一気に決めたいところ。
 先頭のナオキが四球を選び、続くシンノスケはボテボテの三ゴロ。
 しかしこのボテボテが三塁手のあせりを誘い一、二塁、さらにスズロの左中間ヒットでまず1点…
 と思ったら二走のナオキは三塁でストップ。満塁でチャンスに強いヒビキ。
 ここは気合いが空回りしたか、三振に倒れる。

 続くユウヒの打席で満塁スクイズを敢行。
 しかしバントが投手の正面を突いたのと、三走のスタートが遅かったため本塁封殺。
 ここで主将のコウタが落ち着いて四球を選び、押し出しでついにレッズを突き放す。

 八回からはリリーフのショウタが登板。簡単にツーアウトを取り、
 最後のバッターを二飛に打ち取り、待ちに待った歓喜の瞬間が、
 と思われたその時…セカンドのケントがファーストのコウタとお見合い。
 ポトンと落ちた打球とともに歓喜もポトン…

 次打者に四球を与え、暴投で二、三塁。
 このところバッテリーエラーで与える点が多く、最悪の結末も頭をよぎる。
 しかし、最後のバッターを投ゴロに仕留め、今度こそ歓喜の瞬間がおとずれた。

 大会前、大会中にケガ、病気で主力のリタイヤを余儀なくされたが、
 控えの選手が大いにアピール。球史に残るビッグプレーも飛び出し、
 選手全員が一丸となって戦った。

 B-KANTOKUは今までに何度か優勝を経験しましたが、今回の優勝が一番感動しました。
 前はどちらかというと下馬評も高く、比較的スキルの高い選手の集まりでした。

 しかし今回は正直言ってまだまだヘタクソばかり。
 でもヘタクソだって気持ちが強ければ、あきらめなければ、
 そして仲間を信じて戦えば優勝できるんです。

 ヘタクソどもの優勝は格別です。
 初心に帰って次なる目標に立ち向かいましょう!
 そして堂々の優勝を果たしましょう。

 しかしコイツら、金メダルがもらえる最初の大会でもらっちゃうなんて何か持っているんだろうな〜

 試合後、六会レッズの監督さんと健闘をたたえ合ったとき、
 『負けたけど本当にいい試合ができました』
 とおっしゃっていました。全員が一つになって戦い抜いたとき、そこに敗者はいない。
 試合に勝敗はあっても全員が野球の勝者なのです。

 最後に大会を振り返りますれば〜、初戦こそ大勝だったが、
 準々決勝、準決勝は六年生主体のチームに食らいつき、粘って一点差ゲームをものにした。

 そして迎えた決勝戦。
 カンノくんの超絶スクイズ、そしてハルトの奇跡のセンターゴロ、
 この二つの魂のプレーが見られただけでも決勝戦まで来た価値があった。

 おめでとう!Bチーム諸君   (Bカントク)


#24 B 教育親善ブロック戦4 2012年05月05日 13:40〜??:?? 《光少年野球クラブG》

  1 2 3 4 5 6 7
戸塚アイアンポンドス 2 5 0 3 1 11
藤沢ファイターズB 0 2 0 0 0 2

【バッテリー】
  (戸)タダノ、クワヤマ―クワヤマ、ヨネダ
  (藤)ショウタ、ケント―ヒビキ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(戸)[クワヤマX2、ゴノカミ]、(藤)[ソウマ]
 


【コメント】
 


#23 B 教育親善ブロック戦3 2012年05月05日 9:50〜??:?? 《光少年野球クラブG》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 0 0 0 0
グリーンボーイズ 0 1 0 0 0 2 X 3

【バッテリー】
  (藤)スズロ―ヒビキ
  (グ)タケトミ、ヨダ―ハセガワ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
 


【コメント】
 


#22 B 春季大会準決勝 2012年05月04日 8:55〜??:?? 《消防防災訓練センターG》

  1 2 3 4 5 6 7
高谷少年野球クラブ 0 0 0 0 1 0 1 2
藤沢ファイターズB 0 2 0 0 0 0 1X 3

【バッテリー】
  (高)オノデラ―ムラカミ
  (藤)ケント―スズロ
【本塁打】
【三塁打】(高)[スズキ(リュウ)]
【二塁打】(高)[キッカワ、マツダ]
 


【コメント】
 ◆やったぜ!!決勝進出!!
 雨で一日待たされた準決勝戦。相手は6年生をずらりとそろえ、好投手を擁している。
 連打は望めないので出塁した走者を何とか返したい。ワンチャンスをものにしたい。
 そして無駄な点をやらないで、と思ったが、初回いきなり無死一二塁のピンチを迎える。
 しかし先発のケント、落ち着いたピッチングで無失点に切り抜ける。この初回の粘りが試合を決めたと言えよう。
 二回ウラ、バッテリーエラーと押し出しで欲しかった先取点が転がり込んだ。
 しかし今のBチームはまだこの二点で逃げ切れるようなチームではない。
 中盤に追加点のチャンスはあったがあと一歩で点に結びつかない。
 五回に1点を返され、なおもピンチの場面。ここは何とか1点で切り抜けた。
 そして最終回、やはり甘くはなかった。右中間の当たりがリュウヤのグラブをかすめて同点とされる。
 しかしここもケントの落ち着いたピッチングとバックの落ち着いた守りで1点で切り抜けた。
 その裏、一死三塁のサヨナラのチャンス!
 今日2三振と不調の四番リュウヤがやってくれた。高く跳ね上がるバウンドの内野ゴロ、
 三走のスズロがサヨナラのホームを踏むには十分な高さのゴロだった。
 好投手を相手にたった2安打でも勝てるんだ。答えは簡単・・・
 点をやらなければいい。出した走者をすべて返せば良い。
 そして試合が終わった時に相手よりも1点多ければ勝ちだ。
 しかしこれが難しい。これができれば負けないではないか。
 でも君たちはそのオトナの屁理屈を理解?して自分たちの野球をやってくれた。
 決勝戦はのびのびと自分たちを出し切ってくれ!結果は後からついてくる。
 誰がなんと言っても野球をやるのは君たちなのだから。
 監督やコーチは君たちがベストパフォーマンスを発揮できるようサポートをするだけだ。(Bカントク)


#21 B 教育親善ブロック戦2 2012年04月30日 11:57〜13:37 《ひかり少年野球クラブG》

  1 2 3 4 5 6 7
戸塚ホークス 1 0 2 0 1 2 6
藤沢ファイターズB 0 1 0 3 0 0 4

【バッテリー】
  (戸)シンドウ―コウノ
  (藤)ショウタ、ユウヒ―スズロ
【本塁打】
【三塁打】(藤)[コウタ]
【二塁打】
 


【コメント】
 


#20 B 教育親善ブロック戦1 2012年04月30日 9:39〜11:20 《ひかり少年野球クラブG》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 3 1 3 2 2 4 15
ひかり少年野球クラブ 1 0 2 2 0 0 5

【バッテリー】
  (藤)ケント―スズロ、ヒビキ
  (ひ)ゴズ―イガラ
【本塁打】
【三塁打】(藤)[ヒビキ]、(ひ)[スズキ]
【二塁打】(ひ)[イガラシ、ゴズ]、(藤)[ハルト]
 


【コメント】
 代行監督として教育親善を指揮しました。
 昨日の春の大会よりなぜか負けられない重圧がありました。
 はやり監督はきびしいですね・・・
 攻撃面の試合運びは効率的な攻撃ですこぶる順調でしたが、守備面で硬さがあり、失点を重ねました。
 最終回につきはなしましたが、早くつきはなして皆をだしたかったのです・・・(反省)
 代行監督としては最低限の仕事となった気がします。
 監督も皆を出したいのですが、野球はチームスポーツなので、公式戦では
 どうしても勝つ為の采配を優先することがあります。しかしできるだけ経験を
 積ませたいと思っています。
 今日出れなかった子たち、自分がランナーだったら
 自分が守っていたらどうするか、試合中で考えてください。
 あと、しっかりとしたキャッチボールができれば公式戦でも
 いつでも試合にでれますので良いコントロールで強いボールを投げる
 足を動かしてしっかり取る(後ろにやらない)を考えキャッチボールを
 大事にしてください。監督コーチはみていますよ
 さてこの試合ですが・・・走塁も随分良くなった気がします。
 2塁からパスボールでホームをついたキャプテンの走塁は見事でした。
 相手の状況を考えるともっとよくなるでしょう。
 皆もみならって次へ次へと積極的な走塁をしてください。
 キャッチャーもよくピッチャーをリードしていました。
 しかし、2-0のカウントから打たれるのはキャッチャーの責任です。
 この点は修正してください。
 それにしてもケントナイスピッチングでした。七回よくなげてくれました。
 これからもコントロールにさらに磨きをかけましょう。
 あと、バッターボックスではボールに向かってください インコースを逃げて
 ストライクをとられている子がみうけられましたが、後ろにさがるのではなく
 すこし背中をむけるようにしましょう。(ちょっと難しいかな・・まぁ練習で確認しましょう)
 (29コーチ)


#19 B 春季準々決勝 2012年04月29日 10:37〜??:?? 《消防防災センターG》

  1 2 3 4 5 6 7
片瀬スカイラークスB 0 0 0 3 0 0 0 3
藤沢ファイターズB 1 0 3 0 0 0 X 4

【バッテリー】
  (片)タケカワ―ウシダ
  (藤)ショウタ―スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(片)[ミワ、ナンバ]、(藤)[コウタ]
 


【コメント】
 しびれる一点差の接戦をよく戦い抜いた!
 積み重ねてきた練習の成果があちこちに出ていたよ。
 まだまだできないことは山ほどあるけれど、君たちが自分たちで考えたプレーが着実に増えてきた。
 無意識に反応できたプレーもすごかったぞ。特に前の打球を果敢に攻めて何度もアウトにしたシンノスケ。
 エラーもあったけどその攻めの姿勢は忘れるなよ。
 走塁も攻めの姿勢が得点につながった。常に一つ先の塁、いやホームを狙う走塁を心がければ必ず得点につながる。
 そして最終回、一打逆転のランナーを背負いながら最後はこの日最速のストレートで三振に切って取ったショウタ。
 特に印象に残った二人のことを書いたが、
 今日の勝利はみんなの成長の証しであり、控えの選手を含めて全員で勝ち取ったものだ。
 次は初体験の八部球場だ。広い球場で思い切り暴れて来いよ!
 最後に成長を実感したな〜と思った一言を披露しよう。
 ベンチで誰かがボソッと言ったのが聞こえた。『昨日の練習の成果が出たぁ』
 彼は前日、誰よりもたくさんノックを受けていました。
 KANTOKUがまだやるの?と聞いても『もっとください!』と言って納得いくまでノックを受けてました。
 練習の成果が実感できたときは間違いなくうまくなった証拠です。
 みんなもその喜びを味わってうまくなろう!
 そうすればもっともっと野球が楽しくなることうけあいです。(Bカントク)


#18 B 練習試合 2012年04月22日 10:32〜12:12 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 7 6 0 0 3 16
本町少年野球部A 0 1 0 2 0 3

【バッテリー】
  (藤)ケント、ショウタ―スズロ
  (本)ヨシカワ、トキス、コスゲ―イイダ
【本塁打】
【三塁打】(藤)[ショウタ]
【二塁打】(藤)[スズロ、ケント]
 


【コメント】
 おおっっ!!
 やるぢゃないか!!
 前に飛ばせば、そしてゴロを打てば何かが起きる。
 もらった点もあるけれど、君たちの点を取りに行く意識が感じられた。
 ツーランスクイズ、送球の間の進塁、ちょっとしたミスを見逃さずに次をねらう。
 失敗してもいいんだぞ、挟まれたら必死に生き延びようとすればいい。
 とにかく意識を持って何回でもチャレンジすること。どんどん失敗するがいい。
 そうすれば無意識に体が反応して動くようになる。そうなれば本物だ。
 そして勝つ快感を、うまくできたときの快感を頭に焼き付けよう。
 それからピッチャーに『ストライクを入れろ』はやめましょう。
 誰だってフォアボールを出そうと思って投げているわけではありません。
 ストライクを入れようと必死に投げているのです。
 むしろ『バックが守ってくれるぞ〜!』とか周りの野手から励ましの言葉、
 勇気を奮い立たせる言葉がほしいなぁ。
 声、言葉…その内容がどれだけ大事なことかKANTOKUもよ〜く考えてみますので
 君たちも考えてみてください。(Bカントク)


#17 B 中央リーグ 2012年04月21日 12:??〜13:48 《大鋸G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 0 1 0 1
村岡フェニックスA 2 2 0 0 0 4 X 8

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、ケント、ユウヒ―スズロ
  (村)カシマ、ヤザワ―ヤマグチ
【本塁打】(村)[タカダ]
【三塁打】(村)[ツジ、タカダ]
【二塁打】
 


【コメント】
 土曜日の試合で格上のチームと対決しました。
 初回表エラーユウヒが出塁果敢に盗塁試みるも相手キャッチャーのストライク
 送球でSTOスタートも悪くなかったので、さすがだなと思わせる相手のプレーでした。
 初回裏相手の攻撃はいきなり、2番打者にホームラン 3番打者に三塁打とこれは早々に
 コールドでおわってしまうのか不安でした。しかしなんとか傷口を広げず
 何とか食らいついて7回までできたという試合でした。
 失敗もあいかわらず多数ありましたが、
 キラリと光るプレーが多く見てて楽しかったです。
 センターリューヤのダイビングキャッチ
 ユウヒの三遊間深くからアウトにするプレー
 いい顔していました。
 このようないいプレーをイメージして果敢に守備でも攻めていこう!(29コーチ)


#16 B 市春季大会1回戦 2012年04月08日 13:??〜14:01 《大清水スポーツ広場》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 16 3 3 22
遠藤少年野球クラブB 0 0 0 0

【バッテリー】
  (藤)ショウタ―ヒビキ
  (遠)ホソノ―クボジマ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[コウタ、リュウヤX2]
 


【コメント】
 ◆完全試合&コールド発進だ!
 いよいよ始まった春季大会。初戦は強風の中での試合。
 風でまわりの声や音が聞きにくくなり、集中力がなくなりやすい。
 でも今日の君たちは違った。試合前の練習での小谷コーチのカミナリがきいたか?
 自分たちで率先して声を出し、みんなが試合に参加していた。
 まず、ショウタ!完全試合達成おめでとう!
 公式戦では2003年三部秋季大会のクボタKEI先輩(泉シニア→桐光学園→神奈川大)以来の快挙だ!
 その代はショウタのお兄ちゃんの代、これも何か不思議な縁を感じますな〜
 打撃陣ではヒビキが試合開始直後いきなりのセーフティーバントでビッグイニングのきっかけを作った。
 ナオキのワンバウンド投球をきっちり転がしたスクイズ、
 ケントの意識してゴロを打ったヒットエンドランは見事だったぞ!
 リュウヤ、コウタも遅い球に一生懸命タイミングを合わせようと工夫し、結果を出した。
 大きな声とジェスチャーで走者を助けてくれたソウマ。
 また、守備ではピッチャー強襲のゴロを見事なバックアップで助けたユウヒ、
 これがなければショウタの完全試合も成し得なかったビッグプレーだ。
 シンノスケはミスターばりのダイナミックなプレーでチームを盛り上げた。
 君たちの気持ちとがんばりが見事な作品になり、お母さんお父さん、HP管理人さん、
 やはり市の大会で来られなかった石井コーチ、本当なら石井コーチを応援に行くはず?のひろポン、
 そしてAチーム、Cチームみんなの後押しでまず一勝をあげることができた。
 この一試合で君たちは大きく成長したぞ!
 明日からも目一杯野球を楽しもうぜ!(Bカントク)


#15 B 練習試合 2012年04月07日 12:50〜??:?? 《末広G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 0 0 0 0 1 1
秦野少年野球部コメッツ 2 2 3 2 3 1 X 13

【バッテリー】
  (藤)ケント、シンノスケ―スズロ
  (秦)ウシムラ、アズマ、ホリオカ―ヤマモト、ウシムラ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
 


【コメント】
 1試合目に出場しなかった選手が、練習の成果を発揮する2試合目が始まった。
 しかし、練習したことがプレーに出ない「単純ミスの繰り返し」野球の難しさを感じた試合内容であった。
 選手ひとりひとりが、何をすれば良いのかを考え、試合に出ている選手・ベンチに控えている選手・監督・コーチ、
 全員でもっともっと「言葉のキャッチボール」をしていこう。
 言葉が伝われば、全員が同じ方向に進み、絶対に素晴らしいチームになっていく、「目指そう、最強チーム!」
 (28コーチ)


#14 B 練習試合 2012年04月07日 10:00〜11:45 《末広G》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 2 1 3 2 0 1 9
秦野少年野球部コメッツ 2 4 3 0 1 0 X 10

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、ユウヒ―ヒビキ、スズロ
  (秦)スズキ、ヤマモト―ヤマモト、ウシムラ
【本塁打】(藤)[コウタ]
【三塁打】
【二塁打】(藤)[シンノスケ、ショウタ]、(秦)[ヤマモト、アズマ、スズキ]
 


【コメント】
 土曜日午前中秦野へ遠征し、普段の備えがどうか問われる状況での試合となりました。
 ボールに手がつかないエラーが多くみられました。その為、エラーがらみで点を多くうしないました。
 ランナーがいるとどうしても気をとられてしまう。
 守備ではボールをとって正確になげる これをしっかりやることです。
 しっかり取ることをサポ-トするためにも守備機会のないまわりの人の送球への指示をしよう
  声を出して 言葉として チームメートにつたえよう。
 今日の敗因はキャッチャーの守備力と声(送球の指示など)の差です。
 走塁・守備と秦野コメッツさんを見て学ぶべき点はあったが、皆はどう感じただろう。
 2塁盗塁が終わりではない。今日もっと盗塁できたと思います。
 野球がうまくなりたいという気持ちが強ければどのようなことでも学びとなると思う。
 客観的にみて相手の方が強くなりたい・うまくなりたいという気持ちが出ていたと思います。
 たとえば、ベンチのみんなもいちファイターズ野球ファンとして声をだして応援するとともに
 自分の守る守備位置など確認してください。試合に沢山でたいと思いを行動にうつそう!
 自分だったらどうするか、自分がまもってたらどうか 自分だったらどう打つか考えてください。
 ただ練習するより格段に進歩するはずです。
 キャプテン・副キャプテン 「バッチ来い」だけが声ではない
 「余裕ある 落ち着いて投げろ」
 「あわてるな」
 「ランナーはしった。」
 「盗塁あるよ」
 「ランナー走るから牽制いれておこう」
 「バッター左」
 「バントあるかも あったら入れよ」
 「外野送球カバーたのむよ」
 「ボールの位置」
 「ボールを投げるところの指示」
 「うたせろ まもってやるから」
 ※ストライクいれろはやめてください投手はストライク入れようと投げているので
  わかりきったことをいわなくてもいいです。
 「アウトカウントの確認」
 「守備位置の確認 なにもキャチャーだけが守備位置きめなくてもいい」
 いろいろあります。
 一番大事なのはこれらの言葉は皆につたえる事です。つわるまで何度もつたえ続けましょう。
 何より大事なのは野球がうまくなりたいという強い気持ちおれがファイターズを強くしてやるという強い気持ち!
 皆あるはずです。行動で表現しましょう。(29コーチ)


#13 B 練習試合 2012年04月01日 13:05〜??:?? 《天神G》

  1 2 3 4 5 6 7
善行スポーツ少年団 0 0 9 9
藤沢ファイターズB 20 3 0X 23

【バッテリー】
  (善)サカモト、タジマ―ナガヤ
  (藤)ショウタ、ハルト―ヒビキ
【本塁打】
【三塁打】(藤)[シンノスケ、ヒビキ、ソウマ]
【二塁打】(藤)[ヒビキ、リュウヤX2、シュン、ショウタ]
 


【コメント】
 昨日は投手のコントロールから試合が崩れていった。
 今日はその苦い経験を生かして先発のショウタががんばった。
 打線は相手の守備に助けられたものの活発にバットを振った。
 特にソウマは地道な努力の成果が表れたね。
 ナオキ、リュウヤもジャストミートのナイスバッティング。
 シンノスケ、ショウタ、ヒビキもでかいのを飛ばしたね。
 ただし喝!もあるぞ!
 平凡な外野フライで打球も見ずに走る走者。エラーしたから結果オーライじゃないぞ!
 逆にツーアウトでフライが上がって戻る・・・
 投ゴロで三走が中途半端に突っ込む・・・
 ストライクが入らなくて苦しんでいるハルトに捕手のヒビキ以外は激励の言葉がかからない・・・
 声が、言葉が必要なのはこういう場面だよ。
 つらいとき、苦しいときに君たちの言葉で気持ちが楽になり、奮い立つことができるんだよ。
 エラーはOK、三振もOK、暴投もOK・・・
 しかし今、まさに目の前で何が起きているのか。
 それを見て判断すること。それができるようにするにはまず準備が必要だ。
 自分のところにボールが飛んできたら何をすればよいか。
 フライが上がったら走るのか、戻るのか。ゴロなら?
 それも訓練だ。一試合一試合大切にして一つずつ身に付けて行こう。(Bカントク)


#12 B 中央リーグ 2012年03月31日 9:00〜??:?? 《大鋸G》

  1 2 3 4 5 6 7
大鋸イーグルスA 2 0 0 2 5 2 11
藤沢ファイターズB 0 0 2 1 1 0 4

【バッテリー】
  (大)タカイ、オギノ、ナガセ―コバヤシ
  (藤)シュン、ショウタ―スズロ
【本塁打】(大)[タカイ]
【三塁打】(大)[モチヅキ]、(藤)[シュン、コウタ、ショウタ]
【二塁打】(大)[ツカノ、オギノ]
 


【コメント】
 土曜朝一の試合だが今日の君たちは動きが違う。
 木曜と金曜の二日間、永年勤続休暇中のIコーチが指導を申し出てくれた。
 OBのYス、Tカ、Aツも手伝ってくれた。
 その熱いぜ!の気持ちに応えようと子どもたちも動きがいつになくキビキビとしていた。
 さて、試合の方だがまだまだ実力差は何ともし難い。
 でもみんな!練習で学んだ成果は出ているぞ!
 教わっていないことはできなくても当然だ。
 しかし上手い下手は関係なくやって欲しいのは声による意思表示、意思伝達だ。
 先週のコメントにもあるように試合後のミーティングで声のかけ方、言葉の発し方を学んだ。
 まず、今どういう状態にあるのかを常に知ろうとすること、知っておくこと。
 『アウトカウント』は?、『走者の位置』は? 『ボールカウント』は?
 みんなが言葉を発して確認しよう。
 そして『自分のところにボールが来たら…』を必ず考えよう。
 それももし来たら・・・ではなくボクの、私のところに来い!、だ。
 みんなが積極的になればそれだけで『チーム』は強くなるんだぞ。
 さあ!いよいよ開会式だ。(Bカントク)


#11 B 練習試合 2012年03月25日 11:37〜??:?? 《吉沢(キザワ)小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 1 0 0 0 0 0 1
山下少年野球部 3 1 3 1 1 0 X 9

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、ユウヒ―ヒビキ
  (山)スズキ―シミズ
【本塁打】
【三塁打】(山)[スズキ]
【二塁打】
 


【コメント】
 第一試合は自滅に近い形で初回に大量失点。
 第二試合はその反省を生かして、とショウタの先発で臨んだ。
 『初回が大事だ。先頭打者をていねいに』とアドバイスのつもりがプレッシャーになったか。
 アドバイスのつもりでもやはりそこはまだ小学四年生、大人の目線、大人の常識では通用しない。
 ベストプレー、持てる力を発揮できる状態にしてあげるのが大人の役目だ。
 試合でできないのは教えていないか練習で甘やかしているかだ。
 声の出し方・・・それこそあいさつから練習するぞ!
 言葉の発し方、声のかけ方から練習するぞ!
 そして試合で持てる力を100%発揮できる力、気持ち、気力を身に付けよう!
 ただ、練習の成果は間違いなく出ているぞ!
 成果を出すためには厳しさも必要だ。今年も3ヶ月が終わろうとしています。
 そろそろ甘えは捨てて厳しさに身を投じてみよう。
 来週はいよいよ春季大会の開会式だ。(Bカントク)


#10 B 練習試合 2012年03月25日 9:46〜11:20 《吉沢(キザワ)小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 3 0 0 0 0 3
吉沢少年野球部 11 1 1 0 X 13

【バッテリー】
  (藤)リュウヤ、シュン―スズロ
  (吉)フセ、コジマ―ナカジマ
【本塁打】
【三塁打】(吉)[キムラ]
【二塁打】(吉)[マツシマ、キムラ]
 


【コメント】
 一回の表、三者連続ヒットで大量得点かと思いきや、ミスが重なり3得点で止まった。
 その裏、守備でもミス、また、ピッチャーの制球難も重なり大量失点となる。
 この流れを引きずり試合が終わってしまった。
 最近の君たちは、自分を隠して野球をしているぞ!
 間違えたって失敗したっていいじゃないか、積極的なら!
 元気よく、思いっきり、野球を楽しもう!
 一球一球を大切にして!(28コーチ)


#09 B 練習試合 2012年03月20日 13:00〜14:50 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 3 1 2 1 0 6 13
室田ホークス 0 0 1 0 0 0 1

【バッテリー】
  (藤)リュウヤ、シュン、ケント―ヒビキ
  (室)ササキ、カタオカ、ワダ―カタオカ、ササキ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[ユウヒ、シュン]
 


【コメント】
 この試合の目標はまず初回に点を与えないこと。
 初戦の鴨コン戦以外全ての試合で初回に失点している。
 初回の失点は、ハンデを背負うことはもちろんだが、長くなる守備時間が攻撃のリズムを悪くする。
 目標を意識させたことが吉と出るか凶と出るか。
 先発はピッチングに落ち着きが見られるようになってきたリュウヤ。
 そして問題の初回は10球で三者凡退、二回は先頭打者にヒットを許し、
 暴投で二塁に進めるものの投ゴロで走った二走を判断良く三塁で刺すナイスプレー。
 こういうプレーが当たり前にできるようになると点をやらないチームになるぞ。
 三回は四死球で走者をためて一点は失ったが満塁のピンチをよく踏ん張ったぞ。
 リリーフのシュン、ケントもストライク先行で内野ゴロの山を築く。
 内野陣もそれに応えてノーエラー。よく守ったぞ。
 打撃陣は出塁率100%のヒビキが引っ張り全て得点に結びつけた。
 ただし六回ユウヒの左飛でのタッチアップミスは予想どおりではあったが次回は予想をくつがえしてくれよ。
 初回からしつこく点を取りに行き、最後まで攻撃の手をゆるめなかった。試合運びもあっぱれだ。
 今日の成功体験を頭に、体に刻み込んで春季大会に突入だ!(Bカントク)


#08 B 練習試合 2012年03月20日 10:01〜11:40 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 3 4 5 1 13
長後スーパードラゴンズ 4 3 7 X 14

【バッテリー】
  (藤)ショウタ、ユウヒ―スズロ、ヒビキ
  (長)ニシムラ、フルカワ、スズキ―カワシマ、ニシムラ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[シンノスケ]、(長)[スズキ]
 


【コメント】
 満を持して送り出したショウタはスコアをみるとBのオンパレード
 相手投手もBのばかり
 紅葉まんじゅう(B&B)とさけびたいぐらいでした
 ショウタは修正ポイントが改めてわかったのでよかったです
 練習しろよ
 あとはありすぎて試合後ひとりひとりにポイントを言ったのでよく思い出してこれを糧にしよう
 守備
 走塁
 積極的なエラーはオケーです
 後ろへさがったり
 してエラーしたらつまんないよ
 練習でいつも同じことをいわれていないか
 今日いわれたこと思い出して
 毎週同じことをいわれないよう
 すこしでも前進しよう
 前へ!前へ!
 その先に本との意味のエンジョイベースボールがあると思うよ(Bコーチ)


#07 B 練習試合 2012年03月18日 12:55〜15:10 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 1 1 5 0 0 1 8
東俣野アローズ 1 0 0 0 0 3 0 4

【バッテリー】
  (藤)シュン、ユウヒ―ヒビキ
  (東)イワセ、タニグチ―ハラ、ノブクニ、ハラ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[コウタ]
 


【コメント】
 おっ!! だんだんと形になってきたじゃないか!!
 前日のミーティングで学んだこと、練習の成果が徐々に現れてきたぞ。
 ヒットエンドランも二度決めたし、エラーの連鎖でバッターまでがホームイン…
 なんてのもあったが、発展途上の君たち!! 失敗したことの反省も大事だけど、
 うまくできたとき、思いどおりにできたときの感触(イメージ)を忘れないこと。
 こっちのほうがよっぽど大事だぞ!!
 うまくできたことが偶然であっても、そのイメージを頭に刻み込む。
 そして同じことができるように練習する。その結果偶然じゃなくなるんだ。それが進歩だ。
 君たちは無限大の可能性を持っているんだからその可能性にチャレンジしようぜ。
 おっと小言も一つ。野球はもっとにぎやかにやろう。休けい中はとてもにぎやかじゃないか。
 にぎやかにやらないと、いざというときに声が出ないぞ!!
 春の大会まであと二週間。元気ぐらい藤沢一になろうぜ!!(Bカントク)


#06 B 練習試合 2012年03月04日 11:21〜12:40 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
小出ボールメイツ 1 0 0 3 4
藤沢ファイターズB 2 0 1 4 7

【バッテリー】
  (小)エナミ、サイトウ―トミドコロ
  (藤)ケント、ハルト、ショウタ―ヒビキ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[コウタ]
 


【コメント】
 今日は取られて取って、崩れそうで崩れない不思議なゲームであったぞ。
 初先発のケントはフォーム改造中の違和感か、初回バラつきが多かったが3回を最小失点で抑えた。
 そして初登板のハルト、まだ日も浅くルールも理解していないが修行のマウンド。同点まではオーケーだ。
 予定どおり?同点でショウタに託す…つもりがいきなり二つの死球。リリーフは苦手?
 先発リリーフ何でも来い!俺に任せろ!
 課題ができたね。でも二塁走者をアウトにした投ゴロの処理は見事だったぞ。
 わざわざアウトになりに行くような『飛んで火に入る夏の虫』は確実にアウトにしよう。
 さて攻撃陣はと、思い出されるのはコウタの左中間と常に先を狙う好走塁。これは意識のたまものだ。
 みんなも意識を持てばすぐできる。やろうぜ!
 あとは… サインの見落とし、ではなく見てない。これは意識の欠如(わからないか)だ。
 自分に問いかけてみよう。『この場面、ボクが私が監督だったら何のサイン出すかな〜』
 さて、今度の土曜日はいきなり午前中の試合だ。朝起きると同時にスイッチを入れてくれ。
 毎日の積み重ねが週末への準備になるぞ。(Bカントク)


#05 B 練習試合 2012年02月26日 13:05〜15:17 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 1 1 0 1 0 0 3
滝の沢ブルーロビンス 1 6 0 0 4 0 X 11

【バッテリー】
  (藤)リュウヤ、ケント―ヒビキ
  (滝)オノデラ、モリ、オガサワラ、オザワ、オガサワラ―ナカニシ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[シュン]
 


【コメント】
 試合前に「この試合は勝ちに行くぞ。したがって選手起用もサインの出し方も単なる練習試合とは違うぞ」
 と意気込んだB-KANTOKUでしたが序盤でもろくも…
 やっぱり野球は選手がやるもので監督がやるんじゃないことをあらためて思い知らされました。
 今のBチームは投手力はじめ、守備、打撃の基礎スキルを地道に向上させるところからチーム作りかな〜
 そのかわり、塁に出た走者は一人残らず生還させる。
 走塁は全国ナンバーワンのチームにするぞぉ!
 監督・コーチも気持ちを一つにして君たちと一緒に取り組みます。
 付いて来いよぉ!(Bカントク)


#04 B 練習試合 2012年02月19日 11:30〜 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 0 0 1 0 2 0 1 4
ラブリーザンズB 1 1 0 0 0 1 0 3

【バッテリー】
  (藤)ショウタ―スズロ
  (ラ)イトウ―ウラタ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
 


【コメント】
 今日もまた、昨日に続きAチームと一緒にアップしましたが、キャッチボールに出遅れ、
 いきなり「カミナリ」からスタートしました。
 これはしんどいことでもなんでもないので直してください。(ほんと悲しいです。遅刻と一緒ですよ)
 昨日の練習から声が出る子から試合に出すと言いましたが、
 とても試合ができる人数の声が出ているという状況ではありませんでした。
 試合できるのか??と思いつつ、しかしちょっとずつではあるけど聞こえる声も少し出つつあると、
 まぁ少しの改善を感じつつ試合にのぞみました。
 そんなわけで勝つという気持ちは代行監督はそんなに持っていませんでしたが選手たちはがんばりました。
 1回、2回は守備でエラーはするも最小失点で抑え、ハルトの内野安打から暴走気味の走塁で1点を取ると、
 あとはショウタが6回まで無四球の良い内容で粘りました。
 5回コウタの内野安打とリュウヤのヒットで逆転しましたが、
 6回に内野安打、エラー、スクイズなどで同点にされました。
 しかし、7回表またもリュウヤの内野安打で逆転。
 7回裏、疲れの見えたショウタが2四死球などで満塁のピンチ。一打逆転の状況を抑えて勝利しました。
 最後はみんなが一点差を意識して守り切りました。思いがけなくいい試合となりました。
 試合後アユミに「連続サヨナラ負けでなくてよかったね」と言われました。
 「ほんとよかったよ」
 最後ベンチにいたメンバーはもう少し実力をつけて、チームの勝利に貢献できるようにしてください。
 少しでもいいから、平日練習してくださいね。
 あと、来週からはAチームと一緒にアップして出遅れることがないようにしてください。(Bコーチ)


#03 B 練習試合 2012年02月18日 12:02〜13:45 《大清水中》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 3 3 0 1 7
石川キッズB 1 2 2 3X 8

【バッテリー】
  (藤)ユウヒ、リュウヤ、ショウタ―スズロ、シュン
  (石)エビハラ、サクライ―サトウ、フジオカ
【本塁打】
【三塁打】(石)[マツナガ]
【二塁打】
 


【コメント】
 今年初めて臨んだ土曜日の試合。
 土曜日の練習で野球の体を作ってから臨む日曜日の試合と違い、月曜から金曜日、
 特に週後半・・・木曜、金曜日に何をしてきたかが問われる試合だ。
 チームの活動は土日祝日だけ。大会になれば土曜朝一開会式で直後に試合、勝てばダブルで、なんてのは日常茶飯事だ。
 ということを今後の取り組みとして試合前君たちに説明した。結果だけを見るとそのとおりの結果になったかな。
 さて、試合の中身に入ろう。初めての左投手が相手。今日のテーマでもある左投手だからこそ
 大きなリードでプレッシャーをかける。これはよくできていたぞ。走塁は意識で変わる。みんな進歩してるぞ。
 攻撃は今日も単打、四球に盗塁でバッテリーエラーに助けられたものの、
 内野ゴロで走者を返すいやらしい攻撃の意味が少しずつわかってきたようだね。
 あとは投手陣。先発はまあまあ形になっていたが、二番手、三番手は散々・・・の出来だったな。
 好不調の前に基本的なフォーム、安定したフォームを一から作り直しだ。
 最後に声・・・というより言葉が出ない。お互いの信頼関係、わからなければ教えてあげる。
 自己主張、自己表現など…ん?野球に直接関係あるの?
 これらがみんな野球に、活発な雰囲気、ケガ防止に、そして勝敗にも影響してくるんだぞ。
 一試合一試合が勉強だ。一歩ずつ階段を登ろうぜ!のこぎりの刃になるなよ。(Bカントク)


#02 B 練習試合 2012年02月12日 13:40〜15:25 《藤沢小》

  1 2 3 4 5 6 7
藤沢ファイターズB 1 1 4 0 1 0 1 8
羽鳥ファイターズB 3 2 0 0 0 0 4X 9

【バッテリー】
  (藤)リュウヤ、ユウヒ―シュン、ヒビキ
  (羽)オノデラ、シバタ―ウエダ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】(藤)[コウタ、シュン、ショウタ]、(羽)[オノデラ]
 


【コメント】
 「インフルエンザがはやるなか、人数が心配される中の試合だった。
 インフルエンザに負けないBチーム諸君は元気なプレーを沢山みせてくれました。
 リュウヤは前回より落ち着いたマウンドさばきでした、皆はリードの取り方、
 バント、盗塁練習の成果がみてとれるうれしい結果が出た試合でした。
 キョウイチはアユミのセンタータイムリーヒットでした。しかしそのあと牽制アウト(涙)
 でも、絵に描いたような練習通りの結果でした。練習でできないことは試合でもできません。
 コーチの言われたことをよく聞いて同じことを言われないようにがんばろうね。
 試合結果は最終回3点差を逆転されサヨナラ負けでした。
 今日の試合が公式戦でなくてよかったです・・・、キャッチボールの大切さ、最後まであきらめない
 執念がよくわかったのではないでしょうか(特にヒビキ、リュウヤ、ナオキ)
 ケント打球の反応が遅い、ソウマ良くとった、タイチ元気よくやれた、コウタバントこんど決めなさい、
 シュン・ユウヒ声が届かない、ショウタよく打ったでも打球に反応していない。
 リョウヘイデビュー戦がんばったね でもまだまだだから人一倍の努力をしてください。
 俺たちやるぞ! 声をかけあって PLAY BASEBALL!」(Bコーチ)


#01 B 練習試合 2012年02月05日 11:30〜12:45 《酒匂川河川敷スポーツ広場》

  1 2 3 4 5 6 7
鴨宮コンドルズB 0 1 0 0 0 1
藤沢ファイターズB 1 5 2 2 X 10

【バッテリー】
  (鴨)ニシハタ―タカハシ
  (藤)リュウヤ、ショウタ―ヒビキ、スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
 


【コメント】
 新生Bチームの待ちに待った初戦。Aチームの劇的な逆転サヨナラ勝ちを目の当たりにして
 Bチーム諸君は感じるところがあったのだろうか。
 朝の集合、練習から試合会場に着いてもユルユルな感じで大人が何か言わないと動かないお人形さん状態の子どもたち。
 いつになったらスイッチが入ることやら…と心配のタネはつきない。
 そして試合開始。先発は期待のサウスポー、リュウヤ。
 まだ投手経験が浅く、投手の作法、ルールを十分理解していないのだが、
 初回満塁のピンチを抑え、二回を一失点のナイスピッチング。
 スリーボールになっても簡単に歩かせない落ち着きは大したもの。
 打線は長打こそないものの、積極的に足を使い、三塁走者を内野ゴロで返す。
 各々が役割を果たすいやらしい攻撃も見せてくれた。
 リリーフのショウタはリュウヤとの球速差を生かしたピッチングで外野へボールを飛ばさない。
 今日の外野は寒かったろう。初戦を大勝で飾った君たちに一言。
 月曜から金曜までをどう過ごすか。少しでいいから毎日やること、継続、積み重ねが大事だ。
 頼んだぞBチーム諸君。(Bカントク)