#74 C 練習試合 2011年12月11日 13:33〜14:45 《西鎌倉小》
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【バッテリー】
(藤)ケンヤ、ユウマ-ユウマ、ケンヤ
(鎌)オカノ、フカザワ-タキザワ
【本塁打】フカザワ(鎌)
【三塁打】キタムラ(鎌)
【二塁打】タキザワ(鎌)
【コメント】
今季最後の練習試合。
相手チームは3年生以下が20名以上に対して、ファイターズは10名とギリギリのメンバー。
1回表、1,2番と三振に倒れ、先行得点は無理かな思っていたところ、3,4番がファボールと出て、
5番ショウヘイのセンター前の初ヒットで3点をもぎ取った。
1回裏、今季の3年生以下の試合で初先発のケンヤ。フォアボールは出すものの、
打たしてアウトを取る良いピッチングで、1点で抑える。守備も1塁のショウヘイ、危なげ無くこなしている。
3回表の攻撃、先頭打者のケンヤがレフト前のヒット、続くショウヘイ、シンヤ、ユウトと相手のミス等で、満塁。
ここでナツキが、ライト、センター間の初ヒットで3点。
この後、ナツキが2塁への盗塁、キャッチャーの球が2塁のエラで
センターへ転々と転がる間にナツキはホームインの4点を取った。
3回裏、ケンヤも疲れてきたか、先頭打者から捕まり3点を取られてしまった。
4回裏に2番手として、ユウマが投げた。
今日のユウマはいつもと違いフォアボールを出さなかったが、4点取られた。
これは、ユウマの球が相手チームとのタイミングがあっていたもので、
フォアボールで点を与えるとは違いあきらめがつく。
今回で良かったのがもうひとつ、シンヤがレフトフライをキャッチ!
ここ何回出ていて、エラーの連続だったが、やっと取ってくれた。
5回表、1点を取り返すが、ここで力つきゲームセット。
最終戦、勝利で終わりたかったでも、今日は負けたという感じがしない。
みんなが、試合に勝とうという気持ちが出ていた。この気持ちを忘れずに来季をガンバろう。(29コーチ)
#73 C 練習試合 2011年12月11日 09:59〜11:37 《深沢小》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、ケント、ユウヒ、ケント-スズロ
(鎌)ナカムラ、コンドウ、イイズカ、エノキ-キヨカド
【本塁打】
【三塁打】ショウタ(藤)
【二塁打】リュウヤ、コウタ(藤)、ミヤザキ(鎌)
【コメント】
今年最後の試合となった。 必勝を期して、この日にはショウタを先発ピッチャーにと決めていた。
しかし、これが大誤算。 初回から大荒れのショウタ、自滅の4失点。
たまらず ショウタから ケントに変更。 リリーフしたケントはしっかり抑え、相手への流れを止めた。
3回にはリュウヤ、コウタそしてショウタの長打力でいっきに同点とし、4回には一気に逆転した。
その後も小刻みに加点し、相手にダメージを与えた。 しかし、相手もあきらめない。
最終回、3番手のユウヒから 2点を奪い、尚も攻撃中。 ここで、再びケントをマウンドに送った。
今日は、ショウタのミスを仲間がカバーしたナイスゲームだった。
最後の試合に勝利してくれた仲間に感謝するとともに、誇らしく思います。
また、毎試合大きな声援をしてくれた お父さん、お母さんそして関係者の皆様、本当に有難うございました。
来季もよろしくお願いいたします。(Cカントク)
#72 C 練習試合 2011年12月10日 13:15〜14:55 《大清水スポーツ広場》
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【バッテリー】
(大)ヒグチ、イシカワ-シブエ
(藤)ユウマ、ケンヤ、ハルト-ケンヤ、ユウマ、ケンヤ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】カトウ(大)
【コメント】
3年生以下のチームを見るのは久しぶりである。
期待と不安が入り混じった複雑な心境であったが、結果は 3×14の大敗であった。
試合内容からいって、当然であろうと納得した。
ピッチャーの ユウマと ハルトは、もっとストライクが取れるようにコントロールをみがく事。
バックを信じて、相手のバッターに打ってもらえるようなところに投げられなければだめだ。
野球は一人でやるものではありません。
攻撃面では、出塁しているランナーを進塁させようと言う気持ちがバッターに見られない。
バッターボックス内ではもっと集中しよう。 最低、アウトやボールカウントは覚えておこう。
また、試合中に声がほとんど出ていない。 ベンチからの応援の声が聞こえないのは本当にさびしい。
チョット、厳しいかもしれないけれど、もう一度、選手ひとり一人自分のチームをしっかり考えてみよう。
試合をする度に、相手チームの良いところを学ぶ努力も必要だ。 頑張ろう。(Cカントク)
#71 C 練習試合 2011年11月27日 13:09〜 《緑の広場》
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【バッテリー】
(六)サイトウ、トミナガ、ホンマ-ホンマ、カンノ
(藤)シンノスケ、ケント-スズロ
【本塁打】
【三塁打】ホンマ(六)
【二塁打】
【コメント】
今日の試合は、1回の表裏の攻防がすべてであったように思う。
久しぶりの先発マウンドに上がったのはシンノスケ。
本人は、非常に緊張していると言っていたが、気持ち的にはやる気十分に見えた。
初回、本人のミスもあり、ピンチを招く。 大量失点も覚悟したが、気持ちを切らさず粘り強い投球をしてくれた。
そのおかげで、失点は3点でくい止める事ができた。
その裏、今度はファイターズが相手左腕ピッチャーに襲いかかる。
先頭打者ヒビキから、実に打者2巡の猛攻を見せる。
長打こそ無かったが、次につなげるバッティングを心掛け、こつこつ得点を重ね14得点を奪った。
その後も、無得点で終わることなく毎回の21得点を入れる。
投球数の関係で、シンノスケからケントにスイッチし 21×6で時間切れ終了となる。
初回のファイターズの大量得点は、シンノスケの粘りのピッチングから生まれたものだ。
もしも、あの場面でシンノスケがあきらめて弱気になってしまっていたら、大差で負けていたかもしれない。
気持ちの問題は、ものすごく大事な問題だ。
何度も言うが、弱気にならないで、積極的に行こう。そして、絶対あきらめない(ネバー ギブ アップ)事だ。
(Cカントク)
#70 C 練習試合 2011年11月26日 14:50〜 《原宿G》
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【バッテリー】
(原)??-??
(藤)ハルト、ユウマ-ケンヤ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】??[4番打者]X2、??[5番打者](原)
【コメント】
※3年生以下主体
今日の練習試合のルールは、1イニング5点までで、スリーアウトを取らなくても交代だ。
今までにも何回かやっているが、今回の試合はひどすぎた。
4イニングを行ったが、1回もスリーアウトが取れなかった。
それに、ノーヒット。3点は、相手のミスで取れた様なものだ。
今日の反省としては、まず、どこでアウトを取るかを一人一人が考えて欲しい。
点を取られないようにしようとして、かえってアウトにできなくなっている。
今回の試合を、よい経験として、次も同じ繰り返しとならないように練習に望んで欲しい。(29コーチ)
#69 C 練習試合 2011年11月26日 13:00〜 《原宿G》
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【バッテリー】
(原)??-??
(藤)ユウヒ、ショウタ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
前半はお互いに、パスボールやワイルドピッチでの点の取り合いとなった。 2回を終わり 1点リード。
しかし、今日のユウヒはストライクを取るのにちょっと苦労しているようだった。
3回表にランナーを置き、ストライクを取りに行ったボールをねらわれタイムリーヒットを食らう。 直ぐに逆転を許す。
相手ピッチャーは、緩急を上手く使うタイプ。 1回から緩い球を打たされ内野ゴロアウトを何度か繰り返した。
満塁のチャンスもあったが、キャプテン スズロが見逃し三振と消極的なバッティングを見せた。
思うようにランナーを返せない、ストレスのたまる展開となったが、4回裏に、再び満塁でスズロにまわってきた。
「同じ過ちを繰り返したくない」と言う、彼の強い思いがあったのだろう。
打ち返したボールは見事にライト前に転がり2点タイムリーとなる。 その後も得点を重ね、 6点を奪った。
ユウヒからマウンドを引き継いだショウタは、危なげないピッチングで勝利に導いてくれた。
今回、ずいぶん悩まされた緩い球の撃ち方については、今後の練習の中で確認したいと思う。
十分ボールを引きつけて打つ事は、頭では判っていても、体が前に突っ込んでしまう。
マスターするには繰り返しの練習が必要だと思う。 課題をクリアーできるように頑張ろう。
また、試合中にキャプテンには注意したが、戦っているときには絶対に弱気にならない事。
それが全てプレーに出てしまうから。 「前向きに」、「積極的に」の気持ちが大切だ。(Cカントク)
#68 C 中央リーグ 2011年11月23日 13:01〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤少)サトウ、ニュウガク-ミウラ
(藤)ショウタ、ユウヒ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】コウタ(藤)
【二塁打】サトウ、ウエハラ(藤少)
【コメント】
中央リーグの最終戦が今期最後の公式戦になった。
何とか、良い形で終わろうと、選手に伝えた。 しかし、その言葉とはうらはらになってしまった。
初回から内、外野のまずい守りが続々。 先発ショウタも投球のリズムを作れずじまい。
1回に4点、2回に5点と、まさかの9失点。
打線もここぞの場面では、三振、凡打で、今ひとつ追撃ムードにならない。
そんな中、コウタの放った3塁打は意地の一発であった。
結局、最初の9点が最後まで重たくのしかかり、7×9 でゲームセットとなる。
今日のようにミスの多い展開の試合は、これまでにもいくつかあった。
一つのミスがミスを呼び、歯止がきかなくなる。 あっという間に大量失点につながる。
ミスをするなとは言わないが、一つの回にいくつもしない事が大切だ。
ミスをしてしまったら次のように考え、より強い気持ちでのぞもう。
気持ちを切り替え、引きずらない事
積極的に立ち向かい、逃げない事
試合終了後に、しっかり反省する事
しかし、一番大事なことは基本練習をしっかりすることだ。それを、忘れないようにしよう。
そして、一つでもミスを少なくできるよう頑張ろう。(Cカントク)
#67 C 中央リーグ 2011年11月20日 12:35〜 《大道小》
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【バッテリー】
(藤)リュウヤ、ケント、ユウヒ-スズロ
(藤少)ニュウガク、サトウ-サトウ、ミウラ
【本塁打】
【三塁打】ミウラ(藤少)
【二塁打】ユウヒ、コウタ(藤)、ニュウガク(藤少)
【コメント】
初回、先取点の好機を逃したファイターズ。
チャンスの後にピンチありとは、 よく言ったものだ。
その裏、先発マウンドに上がったリュウヤは、自身のエラーがもとでつまずき、3点を失う。
しかし、ファイターズもすぐに反撃を開始。 満塁でのユウヒのツーベースなどで 4点を入れ逆転。
これでリュウヤが安定してくれればと思ったが、ピリッとせず 、ケントに引き継ぐ。
相手チームも左腕の速球派投手に交代し、1点を争う試合展開となった。
ファイターズ打線も、左腕から繰り出すスピードボールに恐れることなく立ち向かった。
コントロールの乱れを突きランナーをため、コウタが貴重なツーベースを放ってくれた。
最後は、ユウヒが完璧に抑え、勝利へ導いてくれた。
リュウヤは先発登板のチャンスがあまりなかったため、気持ちが上がってしまったのだろう。
決して悲観することはないぞ。 慣れの問題だ。 良い経験をしたと思ってほしい。
次回登板の機会には、 この経験を生かしてほしい。 それが出来た時、また、大きくなれるよ。
リュウヤだけでなく、みんな自分の問題点を見つけ、乗り越える努力をしてほしい。
そして、全体でレベルアップしてほしい。 みんな頑張ろう。(Cカントク)
#66 C 練習試合 2011年11月20日 9:55〜 《新林小》
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【バッテリー】
(新)オオクボ、マエカワ-マエカワ、オオクボ
(藤)ユウマ、ハルト-ケンヤ
【本塁打】
【三塁打】ヤグチ(新)
【二塁打】オカモト、ヒシヌマ、キョウダ、マエカワ(新)
【コメント】
Cチーム全体に言える事だ、ピッチャーの球が速いと打てない。
今日は、そのパターンにハマってしまった。ファイターズの打ったヒットは1安打に対し
相手チームは13安打。これでは勝てない。
ピッチャーとしてユウマの球のスピードは、相手のピッチャーと同じだ。
でも、違いがストライクが入らない。
1回の5点は、1番から4番までデットボールとフォアボール。5,6番を内野ゴロに打ち取っているが、エラーの連続。
投げて打たれ点を取られるのは仕方がないが、ピッチャーひとりが、野球をやっているようではダメだ。
そして、野手は自分の所を守っていれば、後は知らない行動。ボールが自分の目の前に来たら動くので、
きた時には、すでにおそくエラーを出してしまう。
同学年同士と試合をしているのに、負けてくやしいと言う思いが全然ない。これでは何試合しても同じだ。
もっと、みんなが一体となってガンバって試合に臨んでもらいたい。(29コーチ)
#65 C 中央リーグ 2011年11月13日 13:02〜 《大鋸小》
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【バッテリー】
(藤)ケント、リュウヤ-ショウタ
(ビ)キタハラ[ア]、イマイ-キタハラ[ダ]
【本塁打】スズロ(藤)
【三塁打】ショウタ(藤)
【二塁打】スズロ、ショウタX2、ヒビキX3、コウタ、リュウヤX2(藤)
【コメント】
投げては先発ケントが試合を作り、最後はリュウヤがビシッと締めた。
打っては、選手ひとり一人が、ボールとストライクをしっかり見きわめ、ミートを心がけてくれた。
そうすることで見事に打線がつながった。
誰かがチャンスを作り、それを広げて得点に結び付けていく。 今日は間違いなく、それが出来た。
その結果、大量点につながり、勝利をたぐりよせる事が出来た。
大差にもかかわらず、選手たちは、自分勝手なプレーをせず、基本通りの野球を一生懸命してくれた。
そのおかげで、だれた試合にはならずに済んだ。
どんな試合でも、最後まで手を抜くことなしに、気を緩めることなしに戦うことは大事なことだ。
今日はそれが実行できたナイスゲームでした。(Cカントク)
#64 C 練習試合 2011年11月12日 13:45〜15:10 《大鋸小》
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【バッテリー】
(大)ヒグチ-シブエ
(藤)ユウマ、アユミ、ハルト-ケンヤ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】ハラダ(大)、フミヤ(藤)
※3年生以下主体チーム
【コメント】
3年以下の練習試合では、先発のユウマ。1回から荒れ気味で、2点を奪われた。
1回の裏、1番フミヤのセンター越えのエンタイトルツーベース。
これまでの練習試合では、よくヒットを打つが、今日は、すごいあたりだった。
とりあえず、1点を取り返した。
2回の表、1回とは違い、0点に抑えた事が、裏の攻撃につながり、3点を取り逆転した。
だが、3回表。またユウマは荒れ気味、途中からアユミに交代。3点を取られ、またもや逆転だ。
裏の攻撃、ここ何試合かやていて、取られたら取り返す気持ちが出てきて、2点取り逆転する。
4回表、やはりアユミも荒れ気味。またも、3点取られ、逆転。(お母さんたちは、ヤキモキするばかり)
最終回(4回裏)、逆転は出来ずゲームセット。
今後の課題としては、やはり、ここぞというピッチャーがいない。最低でも3人は必要かな。
3年以下の練習試合を何回かやていって、少しづつだけど、みんな上達している。
来期に期待しよう! (29コーチ)
#63 C 中央リーグ 2011年11月06日 14:18〜 《大清水G》
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【バッテリー】
(本)ヤマダ、トキノス-タカハシ
(藤)ユウヒ、ケント、ショウタ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】コウタ(藤)
【二塁打】
【コメント】
久々に先発マウンドに上がったユウヒは、順調な立ち上がりを見せ4回までほぼ、完璧なピッチングを披露。
打線も1回裏にシンノスケ、ケントにタイムリーヒットが飛び出し、幸先良く3点を先取する。
5回、球数も多く、やや疲れの見えてきたユウヒが1点を取られ、ケントにスイッチする。
2回以降、自軍の攻撃は、2番手の左腕ピッチャーを打ちあぐね、決定打を奪えないまずい攻めを見せる。
5回以降は相手に押され気味の試合運びであった。
この緊迫した状況の中で、内野守備の乱れが生じ、6回にも1点を失う。 これで1点差。
しかし、その裏、ランナーを置いてコウタに値千金のヒットが出て、待望の追加点 2点が入った。
ホットしたのもつかの間、相手チームもあきらめず、粘りを見せる。
最終回 ケントから1点を奪い、なおもノーアウト満塁。 相手ベンチの声援も最高潮に達していた。
大歓声のプレッシャーの中、ケントは内野ゴロでホームゲッツーを取った。
あと一人で終わると思われたが、ストライクが入らずバッターを歩かせ、またもや満塁となる。
このピンチを乗り切れるのはショウタ以外にないと判断し、交代。 ショウタは見事、期待に応えてくれた。
土壇場で踏ん張り、守り切ったこの勝利はとても価値あるものだと思う。 負けないと言う事が大切だ。
これからも一生懸命みんなで頑張りましょう!!!(Cカントク)
#62 C わかばジュニア4回戦 ブロック決勝 2011年11月05日 9:55〜 《深谷通信隊G》
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【バッテリー】
(足)ヒガシダ-ホリ
(藤)ショウタ、ケント-スズロ
【本塁打】
【三塁打】イソザキ[ショウ]、セイヤ(足)
【二塁打】イソザキ[ショウ]、ホリ、イソザキ[タイ](足)、スズロ、ユウヒ(藤)
【コメント】
わかば大会3回戦を完封したショウタが先発マウンドに上がった。
初回から良いリズムに乗って順調にいきたいところだったが、先頭打者にいきなり3塁打。
そして守りのエラーもあり、早々に2点を失う。 しかし、その裏、直ぐに1点を返す。
ショウタも2回表は、3者凡退とし、追撃態勢を整えたかに見えたが、3回表、またもやミスに泣かされる。
ランナーを置いてのワイルドピッチ、内野の送球ミス、外野手の捕球ミス等で一挙に6点を取られる。
その後もエラーがらみで点を失う。 全く良いところ無しでブロック優勝を逃す。 完敗でした。
今期の公式戦は、あと中央リーグを数試合残すのみとなりました。
言うまでもなく全力で頑張り、悔いのない試合を心掛けよう。(Cカントク)
#61 C わかばジュニア3回戦 2011年11月03日 11:14〜 《深谷通信隊G》
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【バッテリー】
(秦)スズキ、ウシムラ-ヤマモト
(藤)ショウタ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
今日の対戦相手は5日前(10月30日)に青葉で敗れた相手。
それも青葉では、準優勝チームとのこと。日を空けずにまた対戦できるとは・・・。
ピッチャーはショウタ。前回と同じ。1回表のピッチングは3人を4球でチェンジ。
裏の攻撃は、1,2番が倒れ、3番スズロがヒットを打つが、4番ショウタもアウトになりチェンジ。
2回表では、ヒットを1本打たれたのみだ。2回裏の先頭打者はケントから、センター前ヒットを打ち、
続くシンノスケがフォアボール。コウタはアウトになるが、1点を取りこの後のリュウヤがヒットを打ち
2点目。ケンヤがアウトで、1番バッターのヒビキに、センターへのヒットで3点をもぎ取った。
3回表も、3人で抑え、ショウタは絶好調!
3回の裏、満塁とするが、追加点がとれず。4回の表、ここまでエラーがなかったが、
エラーが出ると、連鎖でピッチャーにも影響、満塁とされる。
だが、ここでショウタが踏ん張り、0点で抑えた。
5回表、4回に抑えたことで、自信がついたか3人抑えた。
これで、青葉での負けを取り返した。ただ、3回以降相手チームのピッチャーが変わり、球が速いと
打てないと思いこみ、みんな抑えられてしまった。今後の課題とし残ってしまった。
さて、この大会は、青葉の続編かと思われる感じ。次の対戦相手は足柄ホープ。青葉での優勝チームだ。
これを書いたのが、試合の前日。さてどうなりますか。(29コーチ)
#60 C 青葉杯4回戦 2011年10月29日 9:34〜10:46 《須賀公園野球場》
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【バッテリー】
(秦)スズキ、ウシムラ-ヤマモト
(藤)ショウタ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】アイハラ(秦)、ヒビキ(藤)
【コメント】
勝てる試合を、また落としてしまったファイターズ。
明暗を分けたのは、相手よりミスが多かった事だ。 その殆どが得点にからんでしまった。
一時は逆転するものの、ミスですぐに逆転を許す展開となってしまった。
最終回も3点差を追っかけ1番 ヒビキが2塁打を放ち2者を返し、1点差に迫る。
尚もランナー2塁で一打同点、逆転サヨナラの場面。しかもバッターはキャプテン スズロ。
ベンチの盛り上がりも最高潮。
しかし、野球はゲームセットの声を聞くまでは何があるか判らない、とはこの事か。
不用意にリードした2塁ランナーに相手ピッチャーはすかさず牽制を入れてきた。
ほぼ無警戒のヒビキはタッチアウトであっけなくゲームセットとなる。
一瞬の心のスキをついた相手チームは本当に見事でした。
これからも、いろんな場面で、こう言う事はあるだろう。
みんなが、今回の経験を今後に生かしてくれればそれで良い。
そうしなければこの負けは、全く意味がなくなってしまう。そこを、しっかり理解してほしい。
はるばる応援にかけつけてくれた関係者の皆様、本当に有り難うございました。
これからも温かい目で見守って頂きますよう、よろしくお願い致します。
(Cカントク)
#59 C わかばジュニア1回戦 2011年10月23日 10:0?〜 《深谷通信隊G》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ、ケント、ユウヒ-スズロ
(鳥)オオツカ、カヤ-カヤ、オオツカ
【本塁打】ユウヒ(藤)
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
1回、2回とランナーは出すものの、思うように得点できないまずい攻撃を見せた。
わずか1点にとどまるストレスのたまる攻めで、いやな雰囲気。
しかし、今日は3回に、ユウヒに満塁ホームランが飛び出した。
いやな雰囲気を変えるには本当に、効果的な一発であった。 結局、打者一巡でこの回に7点獲得。
ピッチングについては、先発シンノスケの投球が、いつもと違っていた。
見ていて、どうもピリッとしない。ボールに気持ちがこもっていない。集中力を欠いたプレーに見えた。
相手チームを 0点に抑えていたが、3回先頭打者にデットボールを与えた所でケントに切り替えた。
その後、再び5回に、7点を入れ相手を突き放す。
そして、最後はユウヒがマウンドに上がり、キッチリ締める。
選手諸君 、わかばジュニア大会の初戦突破 、 おめでとう!!。 でも、これで終わりではありません。
次の試合の勝利へとつなげましょう。 それに向けてみんなで頑張りましょう。
お父さん、お母さん、その他関係者の皆様、いつも大きな声援有難うございます。
これからも全員で選手を盛り上げましょう。
応援よろしくお願いいたします。(Cカントク)
#58 C 練習試合 2011年10月16日 13:50〜 《今泉小》
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【バッテリー】
(藤)ユウマ、ハルト-ケンヤ
(今)??-??
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
1回表の攻撃は、1番のハルトがデットボールで出塁、つづく、フミヤ、ユウマが三振に倒れが、
4番のケンヤがセンター前のヒット。
この後のバッターにフォアーボール、デットボールと制球がさだまらず、4点をとった。
1回裏、先発ユウマ。こちらも1番バッターにデットボール、つづくバッターにフォアーボールと
ユウマの立ち上がりはよくなく、4点を与えてしまった。
2回もケンヤのヒットで1点。その裏はユウマも調子がでてきて1点でおさえる。
3回は、ハルトのセンターへのヒットで1点をとり、ふたたびリードする。
その裏のユウマは、またストライクがきまらず、3人のフォアーボールを出し、
ここでハルトに交代するが、体格がハルトの1.5倍はあろう、バッターに見事にセンターオーバーの
ランニングホームランを打たれ、この回6点を取られてしまった。
4回の表、またまたケンヤのセンターへのヒットで2点を取り返すものの、ここで力尽きて、ゲームセット。
負けはしたけど、ケンヤの3ヒット、ハルトの1ヒットと点が欲しい所で出ている。
今までとは違い、相手のワイルドピッチによる点取りでないゲームが出来る様になり、一歩ずつみんなが成長している。
がんばって、練習に励み、試合を楽しくやろう! (29コーチ)
#57 C 練習試合 2011年10月16日 12:10〜 《今泉小》
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【バッテリー】
(今)ナカザワ-ヤマダ
(藤)ショウタ、ケント-スズロ
【本塁打】シンノスケ(藤)
【三塁打】
【二塁打】スズキ(今)
【コメント】
ここの所、バッティングが、少し消極的になっているように感じる。タイムリーヒットが無い試合が続いている。
しかし、今日は初回からユウヒ、ショウタ、シンノスケがヒットを連ねた攻撃を見せてくれた。
4回裏には暴走気味のシンノスケのランニングホームランから始まり、リュウヤのヒット、ケントのタイムリーが出た。
そして上位打線へ繋ぎ、打者一巡の8得点をたたき出した。打線がつながると、いとも簡単に点が入るものだ。
終盤に来ての大量点は、相手へのダメージがすごく大きい。追撃の意欲を無くさせるには充分な点数である。
先発ショウタは、一度は逆転を許すが、今日は打線に救われ、大事に至らなかった。
最後は、ケントがマウンドに上がり、逃げ切った。
久しぶりに、集中打を見た。 しかし、今度はピッチャーが勝利を導く番だ。 頑張ろう。(Cカントク)
#56 C 湘南オレンジリーグ決勝T1回戦 2011年10月15日 15:03〜 《遠藤公園G》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ、ショウタ-スズロ
(滝)モリ、オノダ-ナカニシ
【本塁打】
【三塁打】ハラ(滝)
【二塁打】
【コメント】
初回、両チームともチャンスをつぶし0点スタートを切る。
先取点は2回表、ファイターズに4点が入る。 その後、4回にも追加点をあげる。
先発、シンノスケのピッチングも尻上がりに調子が上がってきた。4回表で 5対0 とリード。
この時点で、勝利は、ほぼ手中にと、思われた。しかし、少年野球は、本当に最後まで何があるか判らない。
4回裏、それが現実となる。 シンノスケが先頭打者をフォアボールで出す。
バント処理ミス、ワイルドピッチ、ヒットなどで、あっと言う間に1点差。 シンノスケは自分を見失う。
たまらず、ショウタをマウンドに送る。 しかし、ここでも守備が乱れ、ショウタが足を引っ張られる。
この回、一挙に7点を失い逆転負けとなる。
勝てる試合を落としたショックは非常に大きい。泣いている選手も何人かいる。こんな経験は1度で充分だ。
今のファイターズ選手の実力はこの程度だと、ひとり一人、理解して練習に励むしかありません。
そして、新たな藤沢ファイターズに生まれ変わろう。
関係者の皆様、これからも更に、大きな声援をよろしくお願いいたします。
新たな藤沢ファイターズのために。(Cカントク)
#55 C 青葉杯3回戦 2011年10月10日 11:01〜 《須賀公園野球場》
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【バッテリー】
(南)フジサワ、オカダ、カガワ-ササオ
(藤)ショウタ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】ヒビキ(藤)
【二塁打】
【コメント】
初回に3点を失った先発 ショウタは、更に満塁のピンチを背負うが、我慢強く投げ、後続を断つ。
そのかいあってか、味方打線が奮起。 相手のミスを誘い、直ぐに同点とする。
しかし、2回表に、またもやショウタを満塁のピンチが襲うが、ここでも1失点で切り抜けた。
この粘り強い投球が、その裏のファイターズの攻撃につながった。
先頭のナオキがフォアボールで出塁し、足を絡め攻撃を加える。 ヒビキの3塁打も飛び出し、一挙11得点。
結局2回、時間切れにて終了。 3回戦も突破した。
今日は、ピンチでも自分を見失わず粘り強いピッチングをしたショウタと、それに応えた選手全員の勝利といえる。
これまでのショウタとはちょっと違う 『成長した面』 を見たような気がする。
これからも新たな良い面を見せて欲しい。(Cカントク)
#54 C 青葉杯1回戦 2011年10月08日 11:28〜 《八幡G》
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【バッテリー】
(海)ヤマグチ、ミウラ-シモコオリヤマ
(藤)ケント-スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
先発ケントは初回、先頭打者に出塁をゆるすが、後のバッターを落ち着いたピッチングで押さえる。
その裏、ファイターズの攻撃が始まる。 ショウタに代わって今日4番に入ったシンノスケがいきなり見せる。
満塁でタイムリーを放ち、チームを盛り上げる。気をよくした選手は、相手のミスを付く。
打者一巡の10得点で完全に主導権を握る。 ケントも2回、3回と相手を寄せ付けず、3回コールドで勝利する。
ケントの落ち着いたピッチングが光ったゲームだった。(Cカントク)
#53 C 市秋季2回戦 2011年10月02日 12:35〜 《天神G》
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【バッテリー】
(湘)オサダ-タカムラ
(藤)ショウタ、シンノスケ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
追いつ、追われつの試合展開になったが、ミスがらみの得点ばかり。
何とか、タイムリーでピッチャーにプレッシャーをかけ、盛り上がりたいところ。
1点リードされた5回表に最大の見せ場がやってきた。
1アウト、ランナー3塁でバッター3番、4番と願ってもないチャンス。
だが、二人そろって見逃し三振(こらー 何てこっちゃ)。 相手ピッチャーを打ち崩せず、0点に終わる。
時間も迫ってきた。 5回裏を早く終え、6回に入らなければ負けは決まる。
ところが、この5回裏にもミスが飛び出し、4点を奪われたあげく時間切れ、ゲームセットとなってしまった。
やはり、相手よりミスが多く、しかも打てなければ勝てないという、当たり前の結果である。
しかし、5回表の緊迫した空気の中、プレッシャーをはねのけ投げきった相手ピッチャーは見事でした。
秋の市大会は2回戦での敗退となってしまった。 この悔しさをバネに大きくジャンプすることが必要だ。
下を向いている暇はない。 しっかり、前を見据え、進んでいこう!!!
関係者の皆様、いつも大きな声援有り難うございます。
これからも選手一同、楽しい野球を目指して頑張ります。
今後とも、よろしくお願い致します。 (Cカントク)
#52 C 市秋季1回戦 2011年09月25日 10:38〜 《大清水G》
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【バッテリー】
(片)タケカワ-タカハシ、マツモリ
(藤)ショウタ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】シンノスケ(藤)
【二塁打】スズロ、ショウタ(藤)
【コメント】
昨日のミス連発試合がウソのような素晴らしい内容だった。
ピッチャーの ショウタが試合を作り、打線がショウタを援護した。
結局ショウタは、初回に 1点を失ったものの、5回を投げ切った。
全く、危なげない投球ぶりは、とても頼もしい限りであった。
みんなで守り、打って、走り、つかんだ勝利。 1回戦突破おめでとう。
次も、全力で戦う/一人ひとりが野球を楽しむ、そういう試合をしていこう。(Cカントク)
#51 C 練習試合 2011年09月24日 15:24〜 《大清水SG》
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【バッテリー】
(藤)ユウマ-ケンヤ
(本)フクシマ、ヤマテ、タカハシ-ヤマテ、ヤマダ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
9月に入って、3年以下の試合は3回目になる。
前回もCマネ迷監督の基で勝ったのが良かったのか、今日はみんな、やる気満々だ。
ピッチャーはユウマ。前々回の時は最悪なピッチングをしていたが、
Cマネ迷監督の教えが良かったようで、3回を投げ抜いて、2安打をあびるが、
フォアーボールは3個のデッドボール2個で三振は5個といい出来でありました。
こちらの打ったヒットは2つだったけど、野球をやっていると感じる様になった。
練習をガンバって、一つ一つ上のプレーを目指していこう。(29コーチ)
#50 C 中央リーグ 2011年09月24日 13:10〜 《大清水SG》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、ケント、ユウヒ-スズロ
(本)ヤマダ、ヤマテ、イイオ-イイオ、ワタナベ
【本塁打】
【三塁打】リュウヤ(藤)
【二塁打】ナオキX2、シンノスケ、ケント(藤)、ワタナベ(本)
【コメント】
このところ、ファイターズにミスが目立つ。 悪い事は、直ぐに伝染する。
まさに、初回がそうであった。 先発 ショウタを含めた内野陣が、相手チームにかきまわされる。
何と、6個のミスが立て続けに出た。特に、満塁スクイズでのバント処理の悪さが目についた。(練習が必要)
あっという間に6失点。 しかし、最近の打線は好調だ。 今日は、5番以降の下位打線が特に良かった。
ショウタも2回以降は落ち着きを取り戻した。その後、ケント、ユウヒ とつなぎ初回の6点のみに抑えて勝利。
いつもいつも、打線でミスをカバーできると思うな。 今回は、たまたま、上手くいっただけだ。
明日は、藤沢市秋季大会の一回戦がある。この事を、忘れずに試合にのぞもう。(Cカントク)
#49 C 中央リーグ 2011年09月19日 13:43〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)ユウヒ、ケント-スズロ
(ビ)ヤマガミ、キタハラ-キタハラ、イマイ
【本塁打】
【三塁打】ヒビキ(藤)
【二塁打】スズロ×2、ショウタ、シンノスケ(藤)
【コメント】
午前のオレンジリーグの試合で逆転勝ちの余韻で、午後の中央リーグに挑んだ。
2回、3回の大量得点を取って良かったのだが、大量点で気が緩んだのか、ミスが多かった。
1塁へのけん制をつかれ、戻れずの2塁強行走塁。たまたま、2塁に相手が入ってこなかったのでセーフになったとか、
3塁にいて、外野へ大飛球を打ったのに、タッチアップもせず、ボーと球の行方を見ていたり、
自分で打った球が外野で抜けたのをいい事に、無謀な走塁をしてアウトになる等…
こんなことをしていたら、接戦の時は勝てないぞ!
大量得点を取っているから、多少の事は良いんだと思わず、
気持ちは、0対0の気持ちで雑なプレーを無くして欲しい。(29コーチ)
#48 C オレンジリーグ 2011年09月19日 9:35〜 《辻堂小》
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【バッテリー】
(辻)キドコロ、カワモト-スズキ、キドコロ
(藤)シンノスケ、ショウタ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】カワシマ(辻)、リュウヤ、ユウヒ(藤)
【コメント】
この試合に勝ち「湘南オレンジリーグ」本戦出場の権利を獲得しようと、ミーティングで選手には確認した。
ピッチャー マウンドにはシンノスケが上がった。初回から、気合いの入ったピッチングで 0を並べる。
攻撃陣も初回に1点、2回に2点と得点を重ねた。 更に、得点チャンスはあったが、まずい攻めで逃す(残念)。
快調に飛ばしてきたシンノスケも 4回につかまり逆転を許す。
その裏に、再逆転の願ってもないチャンスが訪れるが、突き放し切れず 1点止まりに終わる(またも残念)。
振り出しに戻り、マウンドを ショウタにスイッチ。
5回は 0点に押さえるが、 6回に先頭打者を ミスで生かす。 その後、満塁のピンチを迎える。
押し出しに、又も ミスが重なり痛い 3失点。
時間が迫り、最後の攻撃となった時、彼らの頭の中には昨日の逆転劇がよみがえった事だろう。
今回はランナーを置いて、リュウヤがライト、センター間にツーベースを放ち、反撃のスイッチを入れた。
最後は、キャプテン スズロの逆転サヨナラ打で幕となる。 2日続けての逆転サヨナラ勝利である。
本戦出場 おめでとうと、素直に喜べない試合内容であった。
ミスがあまりにも多い事が気にかかる。 次の事を強い気持ちで徹底しよう。
・ミスはできるだけ少なくする事。
・同じミスは繰り返さない事。
本戦トーナメントは、一度負けたら終わりです。 一つのミスが命取りになることは、良くある。
昨日のコメントにも書いたが、ミスの恐さを一人 ひとり、しっかり理解しましょう。 そして頑張りましょう。
関係者の皆様いつもお世話になっております。これからも、応援よろしくお願い致します。
#47 C 練習試合 2011年09月18日 15:47〜16:56 《鵠洋小》
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【バッテリー】
(藤)ユウマ、ハルト、アユミ-ケンヤ
(鵠)チバ、マスダ、アオヤマ-スナガワ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
29番、28番コーチが不在だったため、Cマネが急遽3年生以下中心の練習試合の
臨時監督をつとめさせて頂きました。
まずは、オーダー決めですが、前回試合の29番コーチによるオーダーを参考に
以下としました。
1番 ナツキ(セカンド) →カイト(ライト)
2番 ソウマ(センター)
3番 ユウマ(ピッチャ→ショート)
4番 ケンヤ(キャッチャー)
5番 フミヤ(ファースト)
6番 ハルト(ショート→ピッチャー→セカンド)
7番 リョウタ(サード)
8番 シンヤ(レフト)
9番 アユミ(ライト→セカンド→ピッチャー)
試合前はテンパリ気味の臨時監督と違い選手達はとても楽しみなようでウキウキしてました。
さて、試合に関しては毎度のことですが相手チームと「5点ルール」としました。
(5点とられたらチェンジとなります。)
初回、ファーボール、盗塁(サインはなくて塁にでると「初球から走れ」とベンチから大きな声で指示
・・・いいのか?)、強打者ユウマのヒット、ワイルドピッチやパスボールなどで幸先良く3点を先取。
走塁については積極的に次の塁を狙う姿勢があってとてもよかったと思います。この調子で頑張れ!!
守りは相手も同じような攻撃で3点を失いますが、先発の3年生エースのユウマは今までで
一番の出来と思われ球威もコントロールも良かったです。
ユウマの次は、監督から「今日はハルトが調子がよい」と言われていたので、2年生エースのハルトに交代。
(調子のよかったユウマは交代を告げると「エーーーー!( ̄д ̄) 」と不満を漏らしてました。
・・・やる気あるじゃん。いいことかと。)
ハルトも本当に調子(特にコントロール)がよく、セカンドに入っていた姉のアユミの好プレーもあり、
2点に押さえました。(パチパチ)
その後は5点ルールが一度も適用されることもなく(素晴らしい!!)、意外と?競った好ゲームとなりました。
最終回を任せたアユミ(姉弟リレー)もランナーなし時にピッチャーライナーを好捕したと思ったら、
何故か?一塁に送球(しかも悪送球)し、バッターランナーも何故か?1
塁まわって2塁にも進もうとする珍プレーで観客を沸かせてくれました。
最後は、2点差でツーアウト、ランナー2、3塁で強烈なライナーがショート横をおそい、
ランニングホームランでサヨナラ負け?と思った瞬間、ユウマが横っ飛びで見事にキャッチ。
臨時監督に初勝利をプレゼントしてくれました。ありがとー。
みんなちょっとずつ試合にも慣れてきて、守備、バッティング、走塁と日々成長が感じられます。
あとは上達目指して猛練習あるのみ!!監督・コーチの言うことをよく聞いてみんなこれからも頑張りましょー。
(Cマネ)
#46 C 練習試合 2011年09月18日 13:32〜15:10 《鵠洋小》
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【バッテリー】
(鵠)山上-丸山
(藤)ユウヒ、ケント-スズロ
【本塁打】ホソヤ(鵠)、ヒビキ(藤)
【三塁打】
【二塁打】マツヤマ、マルヤマ、クロミ(鵠)、シンノスケ、ショウタ(藤)
【コメント】
今日の練習試合の相手は、湘南オレンジリーグの本戦出場をすでに決めている強豪チーム。
こんな幕切れになろうとは・・・・・。 今期初めての逆転サヨナラ勝ち。 みんな、小躍りで喜んだ。
先発 ユウヒは、初回エラーがらみで 4失点のスタートを切るが、その後を冷静なピッチングで押さえてくれた。
打線も奮起し、何とか4回に同点に追いつき、5回には ヒビキのソロホーマーで 1点をリードする。
しかし、相手も直ぐに5回から リリーフした ケントに一発を浴びせ、再び同点とする。 さすが強豪チームである。
更に、7回 ケントをピンチが襲う。 ランナー2,3塁でピッチャーゴロを打たせるが、焦ってか?1塁に悪送球。
ここに来ての2失点は負けに等しい。 万事休すかと思われた(時間的にも最後の攻撃を残すのみとなる)。
最終回、先頭打者 ナオキはセンター前に 目の覚めるようなクリンヒット。反撃の口火を切る。
ユウヒ、スズロと続き、とどめは ショウタのセンターへの逆転サヨナラ打で決着する。
これは、最後まで諦めないで一生懸命、全員で戦った事により勝ち取ったものだ。 おめでとう!!!
でも本当に、ミスは恐ろしい。 これを忘れてはいけない。 気を付けよう。(Cカントク)
#45 C 練習試合 2011年09月11日 10:29〜 《山武G》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ、ショウタ-スズロ
(滝)オノデラ、オガサワラーナカニシ、ハラ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】ケント(藤)、モリ、ナカニシ(滝)
【コメント】
両チームともに全力でぶつかり合ったナイスゲームでした。
先発のシンノスケは気持ちのこもった素晴らしいピッチングをしてくれた。
フォアボールはいくつかあったけれど、それを感じさせないくらい迫力を感じた。
特に、ランナーを背負い相手の4番バッターと対戦した時は、見応え充分だった。
決して逃げることなく、真っ向勝負で三振に仕留めた事は、本人の自信となっただろう。
打線についても、初回ノーアウト、満塁で1点止まりの攻撃はいただけないが、
その後は、しっかり得点し、徐々に差を広げシンノスケを盛り上げてくれた。
最後は、ショウタがマウンドに上がり決着を付けた。
チームとしてのまとまりも見られ、とても良かった。
これからも、見ている人に感動を与えられるような試合をしよう。(Cカントク)
#44 C 練習試合 2011年09月10日 15:32〜 《大清水G》
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【バッテリー】
(藤)ユウマ、アユミ-ケンヤ
(鎌)ニシムラ-サトウ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】ソウマ、ケンヤ(藤)
【コメント】
鎌倉ファルコンチームとの2戦目は、3年以下で行なった。
打線はまあまの出来で、2塁打2本を含めての5安打と打線も上がってきた。
スコアだけを見ると、相手チームもそれなりに打っての、好ゲームだったと思われますが、
実は相手チームはノーヒットで10点。
先発のピッチャー、ユウマは、1回、1番、2番をフォアーボールで出したものの、
けん制アウトに2三振を取り出足好調だった。
しかし、2回は8人もフォアーボールの出塁、3回もフォアーボールが続き、
2人を出したところで、アユミに交代、後を断ち切ってくれた。
しかし、4回にアユミまでもが8人にフォアーボール出してしまった。
試合には勝ったものの、これでは…
この試合、ユウマ、アユミにはよい勉強になってくれたかな…(29コーチ)
#43 C 練習試合 2011年09月10日 13:45〜 《大清水G》
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【バッテリー】
(藤)リュウヤ、ヒビキ-ショウタ
(鎌)ウジガミ、アンドウ-カン
【本塁打】
【三塁打】コウタ(藤)
【二塁打】スズロ(藤)
【コメント】
ファイターズ打線は初回からエンジン全開。塁に出てスチール。
先の塁を狙い、 相手にプレッシャーをかけ、ミスを突く。
また、タイムリーによる得点などで、1回に10点、2,3回にそれぞれ7点を奪い大量リード。
投げては、期待の左腕 リュウヤ が1,2番を三振に切って取るスタートを見せる。
0点で2番手 ヒビキ にスイッチ。久しぶりの ヒビキは変わりばな、2者にフォアボールを与え、
不安を抱かせたが、その後をしっかり締める。4回を二人で、完封リレーする。
また、今日に限らず最近、下位打線に当りが出だした。打線に厚みができ、うれしい限りである。
よく打って、走って、しっかり投げることができた試合でした。(Cカントク)
#42 C オレンジリーグ 2011年09月04日 13:05〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(遠)ウチダ-サガラ
(藤)ユウヒ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】ヒビキ、ケンヤ(藤)
【二塁打】スズキ(遠)、スズロ(藤)
【コメント】
先週、長後ヤングドラゴンズさんに惜敗し、今日は絶対に取りこぼせない試合。
エースのショウタ不在の中、全員で勝ちにいく事を確認する。
先発はユウヒに任せる。 初回、味方の守備ミスから2点を失う立ち上がり。
ちょっと ヒヤットしたが、よく2点で抑え、踏ん張ったと思う。
そのユウヒの頑張りに応えるように、味方打線が奮起してくれた。
1回裏、相手左腕から一挙に6点を取り逆転。
2回も攻撃の手を緩めることなく、長短打を集め9点を奪う。
ユウヒは3回にランナーを背負い、あわてる場面も見られた。
しかし、点差もあり、直ぐに冷静さを取り戻し、投げ切ってくれた。
ファイターズの良い面が、たくさん見られたナイスなゲームでした。
選手諸君、あともう一試合勝って、本戦への出場機会を手に入れましょう。
みなさん、応援よろしくお願いいたします!!!(Cカントク)
#41 C 湘南リーグ 2011年09月03日 13:57〜 《大清水G》
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【バッテリー】
(藤)ケント、シンノスケ、ショウタ-スズロ
(鎌)イワサキ-クロカワ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】クロカワ(鎌)
【コメント】
今日は、是非とも勝利し、本戦出場の望みをつないでおきたいところ。
初回の攻撃は、ラッキーな面もあり、2点をゲットする。
先発のケントは、その裏ランナーを背負うピンチを招くが、上手く0点で切り抜ける。
2回の表、ケントに更に援護点が欲しいところ。チャンスを作るが、物にできない。
相手ピッチャーの気持ちの強さにバッターが負けているように見えた。
今度は、ケントが先頭打者をフォアボールで出してしまう。悪いパターンである。
相手のプレッシャーがのしかかる。しかも、相手打者は、簡単に討ち取れない。
ツーストライクと追い込むが、粘られたあげく、タイムリーを打たれる。
あっという間に4点を取られ逆転される。
流れを変えるため、リリーフにシンノスケを送るが、フォアボール、デッドボールでピンチを招き3失点。
結局、流れは最後まで変えられず、5回時間切れでゲームセット。
ピンチでも投げきる強い気持ちと、チャンスを的確につかみ得点につなげていく粘り強いバッティング。
今日のファイターズには見られなかった。 この違いが、はっきり出た試合でした。
見習いましょう。今期の湘南リーグは、これで終了です。
関係者の皆様、大きな声援、本当に有り難うございました。これからもよろしく、お願い致します!!!(Cカントク)
#40 C オレンジリーグ 2011年08月28日 13:05〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、ユウヒ-スズロ
(長)カトウ-ニシムラ
【本塁打】
【三塁打】コウタ(藤)
【二塁打】ショウタX2、ユウヒ(藤)、フルカワ、ニシムラ、カトウ、ナガセ、マツハシ(長)
【コメント】
藤沢市春季大会3位決定戦で惜敗した相手。 ここで、一矢報いておきたいところである。
ファイターズの1回表の攻撃、ユウヒのツーベースを足掛かりにラッキーも重なり3点を奪い、まずますのスタート。
しかし、その裏、相手も先発ショウタを攻めてくる。ショウタのエラーで出たランナーと2本のヒットで2点を取る。
初回から点の取り合いになると思われたが、ショウタのピッチングが落ち着きをみせ、2回、3回と0点に抑えた。
また、バックも4回表ケント、コウタ、ケンヤそしてショウタの長短打で一挙に4点を奪い、相手を突き放す。
見事な集中攻撃が見られた。 ファイターズのペースでこのまま行けるものと一瞬、頭をよぎった。
しかし、4回裏に相手の反撃がすぐに始まる。 バットの真芯でとらえられた打球が外野に飛んでいく。
長短打であっという間に4点をもぎ取られる。
それでもまだ、2点をリードしていたが、5回裏にリリーフしたユウヒにも強力打線が襲いかかる。
勝利の流れは一気に相手方へ、その流れを引き戻す事は出来なかった。大変残念で悔しい試合であった。
選手たちは本当に一生懸命、全力で戦ってくれた。その結果である以上、仕方のない事である。
むしろ、相手チームの強力打線を褒めべきだろう。この悔しさを バネ に練習に励み、次回は頑張ろう!!!
また、今回は『ゲームセットまで何があるか分からない。気を緩めるな。』
と言う事を改めて教えてくれた試合であった。(Cカントク)
#39 C 練習試合 2011年08月27日 10:50〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、ケント-スズロ
(茅)ハカリヤ、ヒラヤマ、オゼキ-オゼキ、ヒラヤマ
【本塁打】オゼキ(茅)
【三塁打】
【二塁打】ショウタ(藤)、オゼキX2、ヒラヤマ(茅)
【コメント】
夏の合宿も終わり、後半の第一戦がスタートした。 久しぶりの試合となった。
1回表ファイターズの攻撃、満塁の好機がきた。 しかし、シンノスケの2点タイムリーのみに終わる。
先発 ショウタは、その裏、簡単に2点を失い、振り出しに戻ってしまった。
2回表にも再び満塁となり、相手を突き放す絶好のチャンスが来たが、4番ショウタがブレーキとなり無得点に終わる。
残塁が増え、ストレスのたまる試合になるかに思えたが、3回表、2番手ピッチャーの乱調を機に一挙に7点を奪う。
しかし、相手も最終回、4番がリリーフ ケントからセンターの最深部にホームランを放ち、意地の攻撃を見せた。
本当に素晴らしいバッティングで、おもわず見とれてしまった。最後まで諦めない姿勢は見事だった。
ケントは何とか投げ切り勝利を収める事が出来た。(Cカントク)
#38 C 練習試合 2011年07月31日 12:45〜 《山武G》
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【バッテリー】
(葉)ツカダ、シミズ-オオヤ
(藤)ユウマ、アユミ、ケンヤ-ケンヤ、ヒビキ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】ヨコタ(葉)
【コメント】
葉山巨人軍との練習試合の2戦目は、3年以下で行った。
メンバーの打順/守備位置は次のとおり。
1番 ソウマ(センター)
2番 フミヤ(ファースト)
3番 ユウマ(ピッチャ→レフト)
4番 ケンヤ(キャッチャ→ピッチャ)
5番 ハルト(ショート)
6番 アユミ(レフト→ピッチャ)
7番 リョウタ(サード)
8番 ナツキ(セカンド)
9番 カイト(ライト)
※一部4年生を含む。
先発ピッチャーのユウマは、1回に5点とられる。打たれたのは2安打後はフォアボールの点だ。
3回途中から、アユミ、4回にケンヤとピッチャーを替えたが、3人とも、ストライクが決まらず
18点をとられてしまった。
ただ、今日の試合で、フミヤがレフト前の初ヒットを打ち、ファイターズのヒットはこれのみ。
みんなボール球に手を出してしまった。
守備は、試合のでる回数が少ないため、ガチガチでボールが来たら、次をどうするかの行動がとれなかった。
今シーズンも半分以上がすぎてしまった。
3年以下のみんな、来年は君たちがCチームの中心になるよ。これからどんどん野球をおぼえていこうぜ!
(29番コーチ)
#37 C 練習試合 2011年07月31日 10:00〜 《山武G》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ-スズロ
(葉)ヨコタ、コバヤシ、シミズ-ヤマグチ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
4年生主体の第一試合
「自分達で考え、野球を楽しむこと」
「元気を出して前向きなプレーをすること」
先発のシンノスケには、「最後まで一人で投げきること」を課題として選手達に伝えた。
小雨の降る中、選手達がベンチから元気に飛び出して行き試合が始まった。
初回から積極的な走塁・打撃が出来る様になってきた。
守備面では、基本練習を繰り返し行ってきた成果が見られた試合になった。
先発投手の気迫溢れるピッチングと元気溢れるプレーが結果としてナイスゲームとなった。
しかし、盗塁のサインを出した時に、
打ってしまう選手、出したサインがわからないままにプレーをしている選手がまだまだいる。
これからは、サインプレーの練習を多く取り入れ、鋭いスイングを身に付け強い打球を打つ練習を繰り返していこう。
(28番コーチ)
#36 C 湘南リーグ 2011年07月30日 15:30〜 《大清水》
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【バッテリー】
(藤)ケント、ユウヒ-スズロ
(オ)マツシタ(クウ)、クマガイ-マツシタ(シュウ)
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】コウタ(藤)、マツシタ(シュウ)(オ)
【コメント】
初回の先制攻撃はすばらしかった。 攻撃が線としてつながっていたね。
まさしく打線になっていたよ。
ユウヒ、シンノスケそしてコウタのヒットが効果的にでて一挙に7点を先取する。
その裏、先発のケントは相手打線を0点に押さえ好スタートを切る。
ソウマのライトフライ好捕が花を添えた。気分良く、そのまま一気に行きたいところ。
しかし、2回の裏に守備の乱れで足を引っ張られる場面がみられた。幸い2失点に止め、大事に至らなかった。
ケントの後を引き継いだユウヒは無難に投げきった。
藤沢ファイターズ打線は、初回のビックイニング以降も攻撃の手をゆるめず、毎回得点で12点を入れ勝利を確定する。
今日の試合、『勝てて良かったね。バンザイ。』で終わるわけには行きません。
これからは、どんな相手に対しても “ミスはできるだけ少なくする事”でなければなりません。
これが、藤沢ファイターズの目指す野球です。 今のままでは、 “ダメ” という事は確かでしょう。
どうすれば、ミスは少なくできるのか一人一人、しっかり考えましょう。
そして、新しいファイターズに変わりましょう。
ガンバロー選手達!!!(Cカントク)
#35 C 練習試合 2011年07月23日 15:10〜 《大清水》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ-スズロ
(大)フジワラ-オガワ
【本塁打】
【三塁打】ショウタX2(藤)
【二塁打】スズロ、シンノスケ(藤)
【コメント】
得点結果から見ると楽勝ペースに見えるが、内容は、必ずしもそうでは無かったように思う。
先発ショウタのピッチングが今ひとつピリッとしなかった。今日は、ストライクを取るのに苦労していた。
相手のミスにずいぶん救われている。ミスがなかったら結構、苦しい展開になっていたかもしれない。
それにひきかえ、バッティングは良かった。特に、クリン アップ(3番、4番、5番)が良くふれていた。
難を言えば、下位打線にちょっと元気不足の感があった。チャンスでの粘り強いバッティングを心掛けよう。
また、相変わらず守備ミスがらみでの失点やチャンスでの見逃し三振も目に付く。 注意しよう。
勝利に浮かれていてはいけない。 悪い点を少しでも直していかないと、上位は狙えないぞ。
今からでも決して遅くない。ガンバロウ!!!(Cカントク)
#34 C 練習試合 2011年07月18日 13:50〜 《遠藤公園G》
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【バッテリー】
(藤)ケント、ユウヒ、スズロ-ヒビキ、シンノスケ
(滝)ハラ、オガサワラ-ナカニシ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】シンノスケ(藤)、オガサワラ(滝)
【コメント】
本日の二試合目、いつもと違う守備位置で緊張感を持たせて試合に臨んでみた。
緊張のせいか?簡単なゴロも捕れない、送球・捕球ミス、サインミスが!!!
そこには、いつもと違う選手達がいた。
しかし、試合が進むにつれて選手達の行動に変化が、相手の打者によって守備位置を考える選手、
指示を出し会う選手が増えてきた。
試合には、負けてしまったが『指示されてやる野球』から『自分達で考えてやる野球』に選手達が
変わっていくと期待の持てた試合になった。
変われ選手達、頂点を目指すには、野球を勉強しよう、今以上に!(28番コーチ)
#33 C オレンジリーグ 2011年07月18日 8:58〜 《鵠沼小》
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【バッテリー】
(鵠)ハヤカワ、オカモト-ヒラオカ
(藤)ショウタ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】ユウヒ(藤)
【二塁打】マツバラ(鵠)、シンノスケ、ケント(藤)
【コメント】
オレンジリーグの第2戦目。今日の先発はショウタ。
1回の立ち上がり、上位打線に捕まり、それに加え守備のミスで、3点を失う。
その裏の攻撃、先頭打者のユウヒからスズロ、シンノスケ、ショウタ、ケントの
連打等で、4点を取り逆転した。
2回以降のショウタのピッチングは、回を増すことに球が速くなり、
4回まで三者凡退で抑え、今季のピッチング中で最高の出来だったと思う。
さすがに、5回はショウタも疲れが出てきたか、再び捕まってしまた。
ただ、打たれたのはヒット的なあたりでなく、エラ(凡ミス)がらみで、
4点とられてしまった。ピッチャが、これだけ頑張っているときは、
守備も心の中で、「オレが守ってやるから打たしていいぞ!」の気持ちが欲しい。
特に接戦の時は、1つのエラで大きく変わってしまうことがあるから。
残り3戦を勝つ気持ちで、行こう!(29番コーチ)
#32 C 練習試合 2011年07月17日 14:00〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)ユウマ、アユミ-ショウタ
(ビ)ヤマガミ-ササキ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】ショウタ、ユウヒ(藤)
【コメント】
今日は、マネージャーのはからいで、ベンチで応援している事の多い控え選手を中心にミニゲームが組まれた。
スタメンで出られる喜びと、不安の入り交じった複雑な気持ちが見て取れる。 しかし、みんな真剣そのものである。
先発ピッチャーは来年のエースであるユウマがつとめた。
キャッチャーとファーストはいつも出ている選手に助けてもらった。
その他の守備は次の通り。
・セカンド ナツキ
・サード リョウタ
・ショート フミヤ
・レフト ソウマ
・センター アユミ
・ライト カイト
先発のユウマと2番手でマウンドに上がったアユミがしっかり投げてくれ、思った以上に良い試合になりました。
野球を少しは理解している選手から、ほとんど判らない選手まで色々である。
とにかく『打って、走って、捕って、投げる』が基本だ。みんな、大変良くできたと思います。
7×6の接戦で、大変おもしろいゲームでした。
一生懸命に練習して更に、上を目指しましょう。もっと楽しくなるぞ。(Cカントク)
#31 C オレンジリーグ 2011年07月17日 9:30〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(秋)イダ、サトウ、タナカ-カワグチ、カサハラ、トベ
(藤)ユウヒ、リュウヤ-スズロ
【本塁打】ユウヒ(藤)
【三塁打】ケント、リュウヤ(藤)
【二塁打】ヒビキ、ショウタ(藤)
【コメント】
オレンジリーグ1回戦の相手は秋葉台少年野球クラブ。
先攻ファイターズは初回からエンジン全開。
相手ピッチャーの乱調に付け入り、好球必打に徹した。
四球に長短打を絡め得点を重ねる。 満塁ホームランも飛び出し、大量点に繋がった。
先発ピッチャーのユウヒは0点スタート。 勝利の手綱をガッチリつかむ。
次に、マウンドを引き継いだリュウヤは、今後、活躍が期待されるピッチャーである。
若干、不安定な立ち上がりであったが、経験不足から来るものだろう。
これから、登板の機会を増やしたいと思っている。 貴重な左腕であり、大きく育ってほしい。
頑張れ!!(Cカントク)
#30 C 湘南リーグ 2011年07月16日 10:07〜 《おっともG》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、ケント-スズロ
(金)ナリタ-イワサキ
【本塁打】
【三塁打】ヤマグチ(金)
【二塁打】ヒロタ(金)
【コメント】
ここ2試合はミスの多い最悪の試合をし、監督から色々注意を受ける。
今日は何とかしたいという思いがあったと思われる。しかし、今日の相手は金沢区の強豪チーム。
先発ピッチャーのショウタは、前回の不本意な投球内容を挽回すべくマウンドに立った。
初回は、3者凡退の素晴らしい立ち上がりを見せてくれた。
是非とも先取点が欲しいところ。
1回裏に2アウト、ランナー2塁の絶好のチャンスなるも3盗失敗でチャンスをつぶす。
その直後の2回表に、逆に相手に先取点を許す、 まずい展開となる。
ファイターズとしては、何とかショウタを援護したいところであるが、
2度の満塁好機にも押し出しの1点しか取れない始末。
悪球に手を出し相手ピッチャーを助けては、勝利を呼び込むことはできません。
おまけに、集中力を欠いた守備の緩慢プレーから付け込まれる場面もあり、大差で負ける。
気がつけばリュウヤのヒット1本のみの結果でした。
湘南リーグは、これで2勝2敗。あと残り2試合を全部勝たないと、決勝トーナメントには行けないだろう。
まだチャンスはある。 最後まで諦めずにベストを尽くし頑張ろう!!!(Cカントク)
#29 C 練習試合 2011年07月10日 13:50〜 《明治小》
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【バッテリー】
(明)スガワラ、ウツノミヤ-ウツノミヤ、イシイ
(藤)ヒビキ、シンノスケ、リュウヤ、スズロ-ショウタ
【本塁打】
【三塁打】ウツノミヤX2、イシイ(明)、シンノスケ(藤)
【二塁打】アライ(明)
【コメント】
人数不足で春大会は不出場であった明治オリオンズさんの練習風景を見る限り、
守備、打撃ともに かなり良いと感じた。
基礎練習をしっかりやっていたのであろう。キビキビ動き回っている選手の姿が印象的であった。
一試合目は不がい無い試合だったため、選手たちが、
如何に気持ちを切り替えて臨めるかどうかがポイントであろう。
しかし、相変わらず、 ちぐはぐな攻撃、ミスの多い試合内容であった。
4回で0×15と大差がつく。このままシャット アウトで終わるのかと思いきや、
何とか最終回に7点を奪い、一矢を報いる。
関東地方の梅雨は明けました。しかし、ファイターズみんなの心のうちは曇り空のままである。すっきりしない。
次回は、ファイターズの梅雨明け宣言と行きたいものですね。 ガンバロー!!!(Cカントク)
#28 C 湘南リーグ 2011年07月10日 10:02〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、ユウヒ、ケント-スズロ、シンノスケ
(逗)タダ-ナカザト
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】サイトウ、ナカザト(逗)
【コメント】
先発ピッチャー ショウタは初回、1、2番にフォアボールを与え3番バッターに
いきなりエンタイトル2ベースを打たれ1点を失う。
大量失点につながる場面であったが、4番以降をピシャリと抑え、さすがファイターズのエースと思わせた。
その裏、ファイターズ打線が火をふき4点を取とる。この先制攻撃は見事であった。
普通であれば、ファイターズのペースで試合が進むところであるが、今日のショウタは、ピリッとしない。
2回の表、またもやフォアボールから4点を取られ、逆転を許す最悪のパターン。
ここでピッチャーをショウタからユウヒ、そしてケントにスイッチする。
それでも、3回裏に再度逆転をしたが、4回の表には守備の乱れから決定的な6点を奪われ万事休す。
今日は、決勝トーナメントへ進むためには落とせない試合であった。(是非とも勝ちたい試合であった…)
ショウタはファイターズのエースとしての自覚をもっと持とう。
次回は期待してるぞ!!!(Cカントク)
#27 C 湘南リーグ 2011年07月03日 10:38〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ、ユウヒ-スズロ
(本)イシイ、アダチ-サトウ
【本塁打】
【三塁打】ヒビキ、ショウタ(藤)
【二塁打】アダチ(本)、ユウヒ(藤)
【コメント】
久しぶりにマウンドを任されたシンノスケは、ちょっと緊張気味。
いきなり2塁打を打たれランナーを背負う場面も見られたが、徐々に落ち着きを取り戻し、2回を無失点で切り抜ける。
シンノスケの頑張りにこたえるため、ファイターズ ナインは一気に攻撃に転じる。
初回に5点、2回に7点を奪い勝利をほぼ手中に納める。
3回は、マウンドをユウヒにゆずる。 結局3回コールドで湘南リーグ2勝目を勝ち取った。
今日は、安心して見ていられる試合であった。しかし、相変わらずミスが目立った。
スクイズミス、牽制死、サインの見逃し、走塁ミスなど集中力を欠いたプレーが出ているようではまだまだ。
勝てば良いというのではない。ミスを少なくして勝つことが必要だ。
このことを忘れないようにガンバロー!!!(Cカントク)
#26 C 湘南リーグ 2011年06月26日 9:40〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ-スズロ
(桜)キダ、ミヤケ-タシロ
【本塁打】
【三塁打】ヒビキ、リュウヤ(藤)
【二塁打】アライX2(桜)、ショウタ、シンノスケ、ヒビキ(藤)
【コメント】
今年から参加した湘南リーグの第一戦は横浜市 栄区の桜井ルーキーズさんとの試合。
先発投手としてマウンドに上がった ショウタは初回、先制パンチの2塁打を浴び2点を失うが、
その後は、粘り強い投球を見せる。
ファイターズ打者も相手投手のコントロールの乱れから出塁、盗塁でプレッシャーを与える。
また、タイムリーで得点も加え、徐々に点差を広げる。 毎回の合計10得点を入れる。
今日の攻撃の中心はヒビキであり、久々に彼らしい豪快なあたりを見せてくれたことは、今後に期待を持たせてくれた。
リュウヤも目の覚めるような3塁打を放った。 新加入のソウマも途中出場ながら記念すべき初ヒットを打ってくれた。
結局、ショウタは5点を与えるが、完投勝利する。 めでたく白星スタートを切る事が出来た。
これから、更に色々なチームと戦うことになるが、一戦一戦 素晴らしい経験をし、色々なことを学びとってほしい。
頑張れ、ファイターズ!!(Cカントク)
#25 C 市春季大会3位決定戦 2011年06月19日 9:09〜 《稲荷G》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、ユウヒ-スズロ
(長)カトウ、スズキ-シブヤ
【本塁打】
【三塁打】フルカワ(長)
【二塁打】スズロ、ユウヒ(藤)、スズキ(長)
【コメント】
長後さんとの練習試合では良いところなしで負けている事、また、前日の酷い内容の試合の事もあり、
前打ち合わせで選手には、
集中を切らさない事、気持ちで負けない事、絶対にあきらめない事など話し、奮起を促した。
その甲斐あってかゲームとしては1点を争う好ゲームとなった。
みんなの勝ちたい気持、あきらめない気持ちは充分に伝わってきた。
一点差で負けはしたが、少しは意地を見せてくれた。
しかし、勝てるチャンスは我がチームに多くあったような気がする。
チャンスで打てなかった事、エラーでピンチを広げてしまった事など、
ここぞの場面でミスが出てしまっては勝てません。
これからは、チャンスを逃さず、ミスを少なくする事を心掛けよう。
これが強いチームに勝つための基本です。
このことを選手ひとり、一人がしっかり理解して、練習に励もう。
そして、秋季大会は、更に上を目指しましょう。
お父さん、お母さん、その他関係者の皆様、
本大会においては大きな声援、心強い応援を頂き誠にありがとうございました。
これからまた、新たなファイターズを見せたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。(Cカントク)
#24 C 練習試合 2011年06月18日 ??:??〜 《真土小》
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【バッテリー】
(藤)ユウマ、ケンヤ、スズロ、ヒビキ-ケンヤ、ヒビキ、ケンヤ
(真)??-??
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
試合に出るチャンスの少ない選手(3年生以下)を中心に二試合目がスタートした。
グランドに出たみんなの姿は、とても初々しく、真剣そのもの。“初心、忘れるべからず”だと思う。
これから、いろんな事をいっぱい経験し、覚え、早く大きくなってほしい。
君たちの時代は、すぐやってくるぞ。頑張ろう。(Cカントク)
#23 C 練習試合 2011年06月18日 9:30〜 《真土小》
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【バッテリー】
(藤)ユウヒ、ケント-スズロ
(真)??-??
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
藤沢市春季大会3位決定戦を明日に控え、真土ビクトリーさんと練習試合を行った。
主力3選手が欠場と不安な面はあったが、何とかしてくれるだろうとの思いはあった。
しかし、ゲームが始まると、その思いはあっという間に消えた。打てない、守れないで点差は開くばかり。
チームとしてのまとまり無し。集中力を欠いたプレーが見られ完敗。欠場者のカバーが全く出来ないのは寂しい。
明日の試合が脳裏をよぎる。頑張れファイターズ諸君!!
真土ビクトリーさんは良く鍛えられたすばらしいチームでした。
一つのボールに対する集中力、的確な判断と動きの機敏さが0×13の点差に現れたと思う。
見習うべき点の多い試合でした。(Cカントク)
#22 C 市春季大会準決勝 2011年06月05日 8:58〜 《村岡小》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、シンノスケ-スズロ
(六)ホンマ、サイトウ-モンジュ、ホンマ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】ホンマ、ハガ(六)
【コメント】
『思いっきり野球を楽しもう』でスタートした六会レッズさんとの準決勝戦。 選手たちには、少し硬さも見られる。
是非とも初回に、先取点が欲しいところだが、あっさり三者凡退に終わる。
逆に、先発 ショウタは相手チームから、強烈な先制パンチを浴び2点を失う。
しかし、ファイターズも負けてはいない。 2回以降は、追いつ追われつの好ゲームを展開する。 5回で 6×6 の同点。
最後は6回裏に1点を取られサヨナラで負ける。 残念!!!
どちらかと言うと、今日は、消極的な面が多かった。
このような気持ちが、走塁ミス、捕球ミス、それに得点チャンスでの見逃し三振などのミスにつながったように思える。
これでは、勝利の女神はほほ笑んでくれない。
ファイターズ選手諸君、この結果は 『もっと、練習せよ』 との天の声であろう。
市春季大会はこれで終わりではありません。
3位決定戦は長後ヤングドラゴンズさんとの試合です。 気分を新たにガンバロウ。
今度は、もっと積極的な試合をしましょう。 きっと道は開けます。
お父さん、お母さん、その他関係者の皆様、いつもお世話になっております。
これからも応援よろしくお願いいたします。(Cカントク)
#21 C 市春季大会3回戦 2011年05月22日 8:30〜 《稲荷A面》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、シンノスケ、ユウヒ-スズロ
(新)ヒラマツ、キタムラ-エビハラ
【本塁打】
【三塁打】ヒビキ(藤)
【二塁打】キタハラ、エビハラ(新)
【コメント】
公式のトーナメント1回戦は、必ず勝ちぬくことを今年の目標に練習に励んできた選手たち。
見事、1回戦を突破し、すでに3戦目を迎えた。
選手たちの成長ぶりには驚かされるが、ここまできたら悔いの残らないよう全力で戦う事を選手と確認した。
相手ピッチャーは、練習試合でも見たことのない剛速球タイプの選手。ビシビシ決められたらちょっと厳しい感じ。
しかし、コントロールが若干、不安定であった。 ファイターズ打線はそこを見逃さず、攻め立てた。
3回に一挙6点を奪い、マウンドから下ろす。 4回表の攻撃が終わった時点で 9×2 の 7点差、 主導権を握る。
先発、ショウタはこの大量点に守られ、悠々完投できるものと思ったが、勝利の女神はそう簡単に微笑んではくれない。
4回裏に先頭打者を内野手のエラーで生かすと、投球のリズムが狂い出し、守備陣も浮足立つ。
逆に、相手チームは『イケ、イケ ムード』。 打線が牙をむき、あっという間に1点差につめよられる。
たまらず、ショウタからシンノスケに変更。しかし、流れは変えられず、更にユウヒにスイッチ。
その回は何とか切り抜ける事が出来た。
そして、1点差のまま最終回に突入。 2アウトランナー2塁、一打同点の場面でセンターに強烈なライナーが飛ぶ。
誰しも『ヤバイ』と思ったその時、ケンヤが横っ跳び、見事にキャッチ、劇的な幕切れとなった。
観客、ベンチともども歓喜に包まれた瞬間でした。
もし、抜けていればサヨナラ負けになったかも???? と思うと ぞっとします。
最後の最後に勝利の女神がほほ笑んでくれました。
ひとり、一人の『勝ちたいと思う強い気持ち』が結果として表れたのでしょう。
今日の試合から一つのエラー、その一球で流れが全く変わってしまうことを改めて、再認識しました。
選手たちも忘れないようにしよう。
次回は六会レッズさんとの試合です。また、ハラハラ、ドキドキ、ワクワク野球をお見せしたいと思います。
お父さん、お母さん、その他関係者の皆様、また、また大声援よろしくお願いいたします。(Cカントク)
#20 C 市春季大会2回戦 2011年05月15日 10:10〜 《稲荷G》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ-スズロ
(ニ)イシダ(コ)-イシダ(タ)
【本塁打】コウタ(藤)
【三塁打】コウタ(藤)
【二塁打】ショウタ(藤)
【コメント】
試合前のミーティングで選手には次の事を伝え、ベンチも含め全員で試合に臨むことを確認した。
・自分たちのペースで試合を進めること。
・積極的な野球をやること
・稲荷のグランドに早くなれること
ファイターズの先攻でスタート。 ヒットで出たスズロが積極的な走塁を見せ、
ケントの内野ゴロでホームを踏み1点を先取する。
その裏、先発ショウタは2塁手ヒビキのエラーのランナーを1塁に背負うが、
女房役スズロが2盗を阻止、いやなムードを一瞬で断ち切る。
ファイターズナインは追加点を入れ、先発ショウタを楽にさせ、勝利の流れをガッチリつかみたいところ。
2回、先頭打者 ヒビキがエラーを帳消にする1塁手強襲ヒットで出塁、ファイターズ打線に火をつける。
その後、長短打を連ね打者一巡の一挙9点を入れる。
まさに、観客、ベンチを含めた全員野球で最高の盛り上がりを見せた。しかし、相手チームもあきらめない。
ショウタは、その気迫に押されてか、先頭打者に四球を与え、内野安打などで満塁にし、チョット浮足立つ。
得点差を考えれば何でもないところだが、心の動揺が見られ、3点を与える。
ここはショウタがキッチリおさえなければいけない場面だと思う。
もっと、つらい場面はこれから先、沢山出てくるぞ。気持ちを大きく、強く持とう。
打線は、その後も得点を重ね毎回の13得点をたたき出した。結局、13×3でファイターズは2回戦も突破した。
今日はみな良く打ってくれた。選手の目つきも生き生きして見えた。
特に、最近、当りの止まっていたコウタに長打が生まれた。
ヒビキにも当りが戻ってきた。 次回を楽しみにしたい。
次回の市大会3回戦の相手は、新林ロッキーズさんに決定した。
今回の試合のように全員野球で頑張ってほしい。 きっと結果はついてくるはずだ。
お父さん、お母さん、その他関係者の皆様、また、また大声援よろしくお願いいたします。(Cカントク)
#19 C 練習試合 2011年05月8日 9:30〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、ヒビキ-スズロ
(羽)オノデラ、シバタ-ウエタ
【本塁打】
【三塁打】スズロ(藤)
【二塁打】
【コメント】
先発ピッチャーのショウタは本人最長イニング5回を見事に投げ抜いた。
2点を取られたが、 落ち着いたマウンドさばきであった。
本人は、もっと投げられたであろうが、投球数を考え ヒビキにスイッチした。
結局、11×2で勝利した。
打撃面ではユウヒ、スズロ、ケントがボールをしっかりとらえ、はじき返していた。
また、リュウヤはランナーを返すことに専念した粘り強いバッティングを見せ、チームの勝利に貢献してくれた。
守備面では、初回に強烈なセカンドゴロを好捕したユウマ、 3塁ゴロを見事にさばいたシンノスケらが
ピッチャーを助け、試合を盛り上げた。
最近、体調をくずす選手や怪我をしている選手が見られる。 今日も、その代わりにリュウヤ、ユウマが出場した。
彼らが活躍してくれた時は、とてもうれしかった。
彼らが レギュラー選手をおびやかす存在に早くなってくれれば、と思う。
そして、ライバルとしてチーム内で競い合って欲しい。 控え選手みんなにチャンスはある。
もっと、もっと練習してチャンスをつかもう。 ガンバレ!!(Cカントク)
#18 C 練習試合 2011年05月4日 9:10〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(湘)ヒロセ、サカイ-オサダ
(藤)ユウヒ、ケント-スズロ
【本塁打】
【三塁打】スズロ(藤)
【二塁打】スズロ(藤)、オサダ(湘)
【コメント】
昨日の六会レッズ戦で、バッティングが良くなかったので、試合終了後、特訓した成果が、
出たのか、今日は7安打で、三振は2つのみ。
ピッチャーもユウヒが、打たれたヒット、1安打。つづく、ケントも1安打と良かった。
良いことばかりとは行かず、盗塁ミスが5つもでた。それも単独盗塁。なんでも走ればと
2塁に行くけれど、リードはほとんどしない状態からの走塁。これでは、ダメだ。
特に、3年生以下の試合に出る機会が少ない子は、よく、4年生などの、上手な走塁を
見て覚えてほしい。(29コーチ)
#17 C 練習試合 2011年05月3日 13:35〜 《山武G》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ、スズロ-スズロ、シンノスケ
(六)ホンマ、サイトウ-モンジュ、ホンマ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】ケンモチ、ホンマ、イイヅカ(六)
【コメント】
今日は、後半の連休初日の為、メンバーも13名。内、新人4名での練習試合となった。
先発、シンノスケ。前回のゲンキッズ戦で、良かったが、今日はいまいちしまらない。
それに伴い、2番手のスズロまでもが、良くなかった。
こういう時は、守備にも影響(ダメ病)が出て、エラの続出。
こうなると、打撃にも、病気がうつり、ノーヒットの7三振の結果に終わった。
こういう試合で、弱気になっている時こそ、ボクが、何とかしようという気持ちを持って、
ひとりひとり、試合にのぞんでほしい。(29コーチ)
#16 C 練習試合 2011年05月1日 13:20〜 《女坂G》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ-スズロ
(湘)ウガイ、モチズキ-オオヒラ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】
【コメント】
昨日の試合で1イニングに7点を失ったシンノスケを再度、マウンドにあげ名誉挽回の機会を与えた。
とにかく、集中力を切らせることなく投げるように話をした。
そこを理解してくれたのか、5回で1失点 、無四球と見違える投球を披露してくれた。
昨日とは異なる、自信に満ち溢れた、頼もしいキャプテンがマウンド上で見られた。
味方打線は、相手ピッチャーの乱調と走塁でプレッシャーを与えつつ得点を重ねた。
9×1、シンノスケの完投で幕となる。
もうひとつ欲を言えば、タイムリーによる得点がもう少しほしいところだ。
しつこく食い下がり、何とかしようとする強い気持ちが必要だ。
ピッチャーにしても、バッターにしてもこの強い気持で一生懸命やることが必要だ。
たとえ、結果が悪く出ても、一生懸命であれば諦めがつく。 悪いところは修正し、納得して前に進もう。(Cカントク)
#15 C 練習試合 2011年04月30日 13:00〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ、ショウタ-スズロ
(新)キタムラ、ヒラデ-エビハラ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】スズロ、ナオキ(藤)、ヤマダ(新)
【コメント】
初回、お互いに1点を取り合うスタートとなる。
その後、2,3回とファイターズは得点圏にランナーを送るが、チャンスを逃し無得点に終わる。
『絶対にランナーを帰す』という強い思いが見られない、いやな展開だ。
『もっと集中しろ』 『全員野球で頑張れ』と思った。
先発投手のシンノスケもマウンド上で、ちょっと落ち着かない様子が見られた。
案の定、3回裏に先頭打者を簡単に歩かせる。
それがきっかけで相手の猛攻撃に遭う。 ライト守備エラーも重なり、あっという間に一挙に7点を失う。
試合時間も経過し、1×8になった時点で万事休すと思われた。
しかし4回表、今度は必死に食い下がるファイターズが、そこにあった。
四球、ヒット等で打線をつなげ、何と11点の大量点を入れ土壇場で逆転する。
最後はショウタが抑え、12×9で勝利する。アン ビリーバブル、信じられない試合だった。
勝ったから良いが、簡単に出した一つの四球でリズムが崩れることはよくある。
注意が必要。 キャプテン 気を付けよう。(Cカントク)
#14 C 市春季1回戦 2011年04月29日 8:55〜 《滝の沢小》
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【バッテリー】
(浜)オオニシ(ケ)、オオニシ(ソ)-ヨコタ
(藤)ショウタ、シンノスケ-スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】ショウタ(藤)、カタオカ(浜)
【コメント】
先発ショウタは初回に1点を取られるが、その裏、自身の2塁打ですぐに同点とする。
2,3回は無難に0点で切り抜ける。
好投しているショウタを何とか援護したい仲間が、ここで奮起。
2回裏に相手ピッチャーの乱れをつき4点を追加する。
その後、4回表に1点を失うが、粘り強く、まずまずの投球を見せてくれた。
あとは、シンノスケにゆずりマウンドを降りる。
リリーフ、 シンノスケは6回に3点を取られ1点差まで追い上げられるが、何とかこれを守りきり1回戦を突破した。
今日は、守備がとてもよかった。 特に外野守備(ケント、ケンヤ、ナオキ)はピッチャーを助け、試合を盛り上げた。
また、4回にガラ空きの2塁に走り3盗後、相手のミスを誘いホームに帰ってきたスズロの好走塁による1点は、
結果的に決勝点になった。
今日は、ベンチの声援も選手の声も出ていた。 最後まで集中し、勝ちたい気持ちが表れていた。
先日の練習試合で負けた相手に本番で勝つ事ができました。
この勝利は、みんなの思いが詰まった大きな1勝だと思います。
選手諸君 、春季大会1回戦突破 、 おめでとう!!。
そして 『大きな感動』をありがとう。 でも、これで終わりではありません。
次の2回戦での勝利へとつなげましょう。
これを新たな目標にしよう。 それに向けてみんなで頑張りましょう。
お父さん、お母さん、その他関係者の皆様、全員で選手を盛り上げましょう。
これからも応援よろしくお願いいたします。(Cカントク)
#13 C 練習試合 2011年04月24日 13:30〜 《鎌倉一中》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、シンノスケ、ケント、ユウヒ-スズロ
(ヤ)イマムラ、タカハギ、サイトウ-タケダ
【本塁打】
【三塁打】リュウヤ(藤)
【二塁打】ショウタ×2(藤)、タケダ(ヤ)
【コメント】
アップの時から声が聞こえない。聞こえるのは、相手チームの声ばかり。
案の定、初回 1アウト-2,3塁の先取得点チャンスを3番 セカンドフライ、
4番 三振でつぶし、0点スタートとなる。その裏、守備の乱れから先取点を取られる。
その後も相手の打棒を止められず、一方的な試合展開となってしまった。
後半、リュウヤ、ショウタに長打が飛び出し盛り上がるが、時すでに遅し。 7×21で破れる。
ヤング鎌倉さんは声が出ていたのはもちろん、 特にバッティングが良かったように思う。
2ストライクまでは、鋭く振り抜き、甘い球はバットの芯でとらえていた。
その当りは素早く内野手の間を抜けて行った。
2ストライク後はコンパクトに振るバッティングに切り替えていた。
とにかく 「簡単には打ちとれない」 しつこいバッターが多くいた。
最後まで諦めず、なんとかランナーを返すバッティング姿勢は、ぜひ見習ってほしい。
相手ピッチャーから「いやがれる」バッターになろう。
このところ、負けが続いているが、悪いところは反省し、次につなげよう。
前を向いてガンバロウ!!(Cカントク)
#12 C 練習試合 2011年04月17日 10:16〜 《長後小》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、シンノスケ、ヒビキ、スズロ−スズロ、シンノスケ
(長)カトウ—シブヤ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】シブヤ(長)
【コメント】
特に、守備がしっかりした、とても良いチームでした。
このようなチームに対してミスを連発してはいけません。
それが、はっきり得点差に表れてしまった。
相手によっては、打撃でミスをカバーできる場合もあるが、強いチームには通用しません。
一つのミスで気持ちがあせる。余裕がなくなり、更にミスが出る。
悪循環におちいると恐ろしい。抜け出すには、大変なエネルギーが必要になる。
ミスは本当に 『こわいもの』 です。
今回見られた送球ミス、捕球ミス、走塁ミス、指示ミスなどは、練習時に良く指摘されているものも多い。
野球をあまく見てはいけません。 もっと、まじめに向き合う必要があるかもしれません。
最初から上手な選手は、絶対にいません。
地道に努力した選手が上手になるのです。 もう一度、基本に戻って、一生懸命やりましょう。
市春季大会は、もうすぐそこに来ているぞ。 ガンバロウ!!(Cカントク)
#11 C 練習試合 2011年04月10日 9:20〜 《天神G》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ、スズロ、ヒビキ、シンノスケ、ケント-スズロ、シンノスケ、スズロ
(善)マタジマ、イシクラ(サ)、ナガヤ-イシクラ(タ)
【本塁打】
【三塁打】ショウタ、ケンヤ(藤)
【二塁打】
【コメント】
先発ピッチャーのシンノスケはナイスピッチングを披露する。
3回、1安打、フォアボールなしの安定感抜群の投球内容であった。
味方打線は、相手 女子ピッチャーの緩い球を打ちあぐね、凡打するが、
守備の乱れに助けられる場面も多く、何とか得点を重ね勝利にこぎつけた。
緩い球は、打ち気にはやると、どうしてもタイミングが早くなり状態が突っ込み凡打するケースが多い。
また、高めのボール球に手を出す事も多い。
そんな中、 ショウタ、 ケンヤのバッティングはとてもよかった。
緩い球を充分引き付け、自分のタイミングで打っていた。 参考にしてほしい。
相手の守備がしっかりしていたら、今日の試合は どうなっていたか分からない。
機会を見て、緩い球の打ち方についても練習したいと思う。
その他、スズロのバントで2塁のユウヒが返ってきたバントエンドランや内野ゴロから
2塁のショウタが返ってきた走塁はナイスプレーであった。
また、キャッチャー スズロが2塁への盗塁を二つ阻止したプレーも見逃すことはできない。
グランドでプレーしている選手は、応援に来てくれた人や試合に出られずベンチで応援している選手に
おもしろい試合を見せよう!!
『ワクワク、ドキドキ』の試合は、選手の全力プレーから生まれる事を忘れてはいけない。
次回も 『ガンバロー』 ファイターズ選手たち。(Cカントク)
#10 C 練習試合 2011年04月03日 9:20〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、ヒビキ―スズロ
(鵠)マツヤマ、ヤマガミ―マルヤマ
【本塁打】
【三塁打】シンノスケ(藤)
【二塁打】ユウヒ、スズロ、ヒビキ(藤)
【コメント】
今日は40分程のウォーミングアップという準備に不安が残る状況でプレーボール。
しかし、立ち上がりのチャンスをつなぎ、初回からビックイニングの展開となった!
守備はどうか?ピッチャーのショウタは1点は取られはしたが、まずまずの立ち上がりだ。
2回シンノスケの三塁打で3点を追加しえんごする。
その裏、ショウタの立ち上がりは良かったので、この回もだいじょうぶかと思いきや、
荒れ荒れムードから満塁になり2点を返されてしまった!
3回の守備前にショウタには状況によっては交代する事を告げたとたん、
前の回のピッチングは何だったんだと思うようなナイスピッチング!
調子にのった攻撃は4回、ユウヒ、スズロの連続安打でなどでさらに4点を追加する。
4回裏、リリーフにヒビキを投入。デットボールなどイマイチピリッとしない内容
であったが、1点で抑えゲームセット。
ゲームを冷静に振り返ると、点差ではファイターズ圧倒にみえるが、
ヒットの数はファイターズ:6安打、パイレーツ:5安打でまったくの互角だった。
攻撃で特に目立ったのが、ピッチャーがカウントを取りにいく、あまいボールをほとんど見逃していたことだ。
これを見逃しているようでは接戦の試合には勝てない!
絶好球を見逃さず、積極的にバットを振っていく気持ちを持ってほしい。(29番コーチ)
#09 C 練習試合 2011年03月27日 13:30〜 《滝の沢小》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、ケント、ヒビキ―スズロ
(滝)オガサワラ、オノデラ、ハラ―ナカニシ
【本塁打】ヒビキ(藤)
【三塁打】ケント(藤)、モリ(滝)
【二塁打】ショウタ、シンノスケ(藤)、ハラ、オガサワラ、ヤマガ(滝)
【コメント】
昨日の練習試合でのまずい攻撃を反省してか、初回にチャンスをつかみ11得点のビッグイニングとした。
勝利の流れをたぐり寄せる。その後もチャンスを作り全員で攻める。
特に、2アウトからでも、あきらめずに得点を重ね、大量得点とした。
攻撃の手をゆるめず、流れを一度も変える事なく勝利をものにした。
ランニングホームラン、3塁打、2塁打など長短含め11安打は見事であった。
また、ケンヤの本塁 間一髪セーフのナイス走塁も見逃すことはできない。
先発ピッチャーのショウタは、ヒジの影響もなく、無難なピッチングを見せてくれた。
今後、シンノスケと安定したピッチングを披露してくれる事を期待する。
更に上を目指すには、外野守備を強化する事が必要と思う。
3部の藤沢市春季大会は1ヶ月後に開幕する。それに備え、全員で頑張ろう!!(Cカントク)
#08 C 練習試合 2011年03月26日 10:00〜 《浜見小》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ、ショウタ、ヒビキ、シンノスケ―スズロ
(浜)カタオカ、ヨコタ―ヨコタ、スズキ(ノリ)
【本塁打】
【三塁打】ヨコタ(浜)
【二塁打】スズロ(藤)
【コメント】
久しぶりの試合となりました。今日は春季市大会1回戦で当たるチームとの対戦です。
相手は、あまり得意でない左腕ピッチャーであったが、初回、先頭のユウヒがヒットで出塁し、盗塁。
2番スズロがタイムリーでまず1点。更に、攻撃を続け3点を追加。なおも1アウト満塁の願ってもないチャンス。
しかし、まずい攻めでチャンスをつぶし、4点どまりとなる。
その後もファイターズは塁をにぎわすが、自軍のピッチャーの足を引っ張るようなまずい攻めを繰り返す。
気がつけば3回に逆転され、その後も得点を許す。
最終回、2点を奪い、粘りを見せるがゲームセット。
「一度引き寄せた勝利の流れは、凡ミスを繰り返すとことで簡単に、相手に行ってしまう。」
この事を改めて教えてくれた試合であった。
凡ミスや、集中力を欠いたプレーは、確実にチームから元気を奪っていく。絶対に忘れてはいけないことだ。
一人ひとりが、速い判断と速いプレーが正確にできるように、練習からしっかりやらなければいけないと言うこと。
頑張れファイターズ。(Cカントク)
#07 C 練習試合 2011年03月06日 13:35〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)ショウタ、ヒビキ、シンノスケ―シンノスケ、スズロ
(ニ)イシダ、ワタナベ―コイズミ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】ケント(藤)
【コメント】
新4年生が3人、新3年生以下が主体のチームであると聞いていたが、野球の基本動作、
ボールに対する反応の速さ等を見ていると驚きである。
本当に、よくきたえられたチームに見えた。ちから的には、ほぼ互角と思われた。
学年的には勝って当たり前の試合であるだけにプレッシャーも多い。
選手たちが、このプレッシャーの中、のびのびプレーしてくれることを期待しながら見守った。
先発マウンドには、久しぶりにショウタが上がる。
まだ、本調子ではないが、順調な立ち上がりを見せ3回で2失点と、まずまずのピッチングを披露してくれた。
この時点で1点リード、ヒビキにマウンドを譲る。2点リードで迎えた5回にヒビキのピッチングに乱れが生じ、
あっという間に3点を失い逆転される。
しかし最終回、この重たい空気を吹き飛ばしたのはケントの2塁打である。
これを足掛かりに1点を奪い同点に追いつく。その裏、シンノスケが相手打線を0点に抑え、
時間切れ引き分けで、ゲームセットとなる。
逆転勝利とは、いかなかったが、一進一退の緊張感のある中での試合で、
みんなが集中力を切らさず戦った結果だと思う。
最後まであきらめずに、戦ってくれた選手全員に“良くやった”と言いたい。
次は、きっと逆転勝利できるぞ、 がんばろう!!(Cカントク)
#06 C 練習試合 2011年03月05日 12:17〜 《片瀬小》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ、ヒビキ、ケント―スズロ
(片)ナカイ―タカギ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】ショウタ、ヒビキ×3、スズロ(藤)
【コメント】
前回の亀井野さんとの試合に、3回で 7 フォアボールを出したシンノスケを再び先発としてマウンドに送った。
今日のピッチングがどうなるのか興味のあるところである。結果は3回を 1 フォアボール、0点に抑えた。
「打たれても良いが簡単にフォアボールを出すな」との監督の注意を胸に収め、見事な内容のピッチングを披露した。
まずは合格点だ。
攻撃陣も初回から活発に塁をにぎわし、投手陣を援護してくれた。
特に、スズロ、ヒビキ、ショウタ及びコウタに当たりが出ていた。
シンノスケからバトンを受け継いだヒビキは中継ぎとして自慢のストレートを披露し、
1回を3人でピシャリと打ちとった。こちらも良かったぞ。
最後にマウンドに上がったケントは、バックの守りの乱れもあり5点を失ったが、
フォアボールもなく現段階ではナイス ピッチングと言える内容だった。
もっと、もっと色々な場面を経験し大投手を目指そう。 これからに期待しているよ。
投打のかみ合ったナイスゲームであり、余裕を持って見ていられるゲームであった。(Cカントク)
#05 C 練習試合 2011年02月26日 10:10〜 《亀井野小》
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【バッテリー】
(亀)フルヤ、ヤマザキ、モリタ―ホリタ
(藤)シンノスケ、ショウタ、ヒビキ―スズロ
【本塁打】
【三塁打】
【二塁打】スズロ(藤)、ホリタ×2(亀)
【コメント】
これまでの試合から、
・ピッチャーが一人相撲(ひとりずもう)せず、どれだけしっかり投げられるか?
・イージーミスをどこまで少なくできるか?
・攻撃(こうげき)がしっかりでき、ピッチャーのバックアップができるか?
がポイントであることを試合前の選手に話した。
ファイターズの後攻でスタート。先発ピッチャーのシンノスケは3回までに6点を取られる。
これはフォアボールがらみの得点である。3回までに7個は多い。
ボウル、ストライクをしっかり見極(みきわ)められると、やはり苦しい。
攻撃面では1,2回は、取られたら取り返す攻撃を見せピッチャーをバックアップできた。
リードを奪(うば)えなかったのはやはり力不足か?
ミスに関しては、捕球ミスや走塁ミスが見られた。
ちょっとした気の緩(ゆる)みや、判断(はんだん)のわるさからくるミスは気をつけなければいけない。
ピッチャーにとってのコントロールが大事であること、また、
イージーミスをなくさなければ試合には勝てない事を感じた。
もっともっと基本練習が必要だ。あきらめず目標に向かって、がんばろう。(Cカントク)
#04 C 練習試合 2011年02月19日 13:30〜 《大清水サブ》
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【バッテリー】
(本)トキノス、タカハシ、ヤマダ―イイオ
(藤)シンノスケ、ショウタ―スズロ
【本塁打】
【三塁打】ショウタ、ヒビキ(藤)
【二塁打】
【コメント】
同じ中央リーグに所属する仲間との対戦。
ファイターズの先発投手は今季1回戦に投げたシンノスケ。
ブルペンでは良い球を投げていたので期待を抱かせた。
しかし、実際に試合で投げてみないと判らないのがこの年代である。
シンノスケもブルペンとは違い、ストライクを取るのに四苦八苦する。
結局、前回のヒビキと同様、3回まででノーヒットで5点を献上してしまう。
一時、2回の裏には相手ミスで3点を取り逆転するが、3回の表に自らピンチを招き再逆転を許してしまう。
今日のシンノスケは、いまいちピリッとしていなかった。コントロールに磨きをかけ次回に頑張ろう。
打線は、相手の先発左腕投手を打ちあぐね、シンノスケを援護できなかったのは反省点だ。
それでも、交代した投手からショウタ、ヒビキが3塁打を放ち、気を吐く。
また、コウタも見事なヒットを打ち、今後の活躍に期待を抱かせてくれた。
シンノスケの後を受け、しばらくぶりに投げたショウタは、コントロールも安定し3回を1失点と無難に抑えた。
安心して見ていられる投球であった。
先発投手がコントロールに苦しみ、ゲームを作れない試合が2試合続いてしまった。
こんなことは、これからもよくあると思う。こんな時は、全員が投手をバックアップしてあげてほしい。
もちろん打線、守備、走塁などで援護できれば良いが、声をかけることも重要だ。誰でもできることは、すぐやろう。
チーム力アップは間違いない。 みんなガンバロー!!(Cカントク)
#03 C 練習試合 2011年02月13日 11:00〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(藤)ヒビキ、シンノスケ、ケント、ヒビキ、スズロ―シンノスケ、スズロ、ヒビキ
(鎌)岩崎、高井―黒川
【本塁打】ヒビキ(藤)
【三塁打】
【二塁打】岩崎(鎌)
【コメント】
今回は、先発投手のコントロールの違いがはっきり出た試合となった。
ファイターズの先発投手ヒビキは、初回からコントロールが定まらず、フォアボールやデッドボールで塁をにぎわす。
2回まででノーヒットで7点を与える。それに比較し相手投手は、球は速くコントロールも安定していた。速球派の好投手であった。
ファイターズ打線はこのピッチャーを打ち崩せず5回まで0行進を続ける。
5回で0×15と一方的な試合になってしまった。しかし、6回に何とか2点を奪い、シャットアウトだけは免れた。
そして、最終回、投手交代後にヒビキが前半のうっ憤を晴らすかのように、
ライトオーバーフェンス越えのソロホームランをはなったが、結局 3×17で完敗。
とにかく、返球や捕球での単純ミスが出て得点されるようでは話にならない。もう一度、基本に戻ることが必要だろう。
選手ひとり一人が一つのプレーに集中し相手のミスを見逃さず、たたみかけてくる攻撃は見習わねばならないだろう。
先発投手ヒビキについては、コントロールに難はあるものの球の威力に魅力を感じざる得ない。
また、キャッチャーとしてのスズロは捕球から送球までが速く動きがとても良いと感じた。
二人とも、今後に期待したい。(Cカントク)
#02 C 練習試合 2011年02月06日 10:30〜 《山武G》
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【バッテリー】
(藤)シンノスケ、ケント、スズロ―スズロ、シンノスケ
(金)石井、冨岡―永島
【本塁打】
【三塁打】冨岡(金)
【二塁打】リュウヤ(藤)
【コメント】
金沢イーグルスさんは、横浜の強豪チームとの話は聞いていた。
グランドでの練習風景を見ていると、選手一人一人の声の大きさやボールに対しての
動きの機敏さを見ると評判通り、かなり鍛えられていると感じた。
一方的な試合だけにはしたくないとの思いはあった。しかし、最近、当りの出てきたヒビキがいない、
ショウタが投げられない等、不安材料がある。
選手達には、ベストを尽くし試合に臨んでほしい。気楽な気持ちで野球を楽しもうと言ったが・・・・。
前回同様、先発投手はシンノスケに任せた。シンノスケは、3回を辛抱強く無四球で投げ抜いた。
バックもキャプテン シンノスケを盛りたてた。
その甲斐あって、一方的どころか追いつ追われつの、おもしろい試合になった。
一時は逆転リードの場面もあった。
最終的には5回で3対9と点差は広がり負けはしたが、ベストを尽くし戦ってくれた選手全員を褒めてあげたい。
特に、今回初めてファーストを守ったコウタが緊張しながらも、一生懸命やってくれた。
細かい点は色々あるが無難にこなしてくれた事はうれしい限りである。
また、ライトのリュウヤはバッティングでレフトにタイムリー2塁打を放ったり、
ファーストのナイスカバーに入ってくれたりの大活躍であった。
新しい力が徐々に伸びつつあり、楽しみがまた増えた。負けはしたが、収穫の多い試合であった。(Cカントク)
#01 C 練習試合 2011年01月30日 10:00〜 《藤沢小》
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【バッテリー】
(駒)斉藤陽、広瀬、桜井―広瀬、石原
(藤)シンノスケ、ケント―ヒビキ、スズロ
【本塁打】
【三塁打】ヒビキ(藤)
【二塁打】
【コメント】
今季オープニングゲームを任されたのはキャプテン シンノスケ。先発をつとめるのは
今回が初めての事もあり若干、緊張気味。
攻守選択“じゃんけん”で勝ったシンノスケは、いつも通りに先攻を選ぶと思いきや、
何故か後攻を選択(真意は不明)し、プレイボール。
多数の応援者、ベンチが見守る中、先頭打者にセンター前ヒットを打たれる。
その後2者にフォアボールを出し、満塁とする。
迎えた4番は当ればホームランを打ちそうな“ドカベン”タイプの体格のいいバッター。
しかし、当りは3塁ナオキの頭をバウンドで越えていったが、レフト コウタが打球を
うまく処理しワンヒット、2点の失点にとどめた。
これで目を覚ましたかシンノスケは後続をピシャリと抑えマウンドで吠えた。
その後も2回は3者三振、3回は四球でランナーを出したものの、得点を与えず相手を抑え込んだ。
最終回はケントがマウンドに上がり無難に3者凡退とした。
攻撃面では1回、相手ピッチャーの乱調と積極的な走塁でノーヒット5点を奪い一気に逆転する。
2回は、交代したピッチャーからユウヒ、シンノスケのヒットそしてヒビキの3塁打で、
今度はピッチャーを打ち崩し5点を、3回にはピンチランナーの1年生ハルトが盗塁と相手エラーで
本塁まで返るハプニング点も含め、またも5点を入れ相手を圧倒した。
オープニングゲームを勝利し、白星スタートとすることができた。
一人ひとりが自分の出来ることを一生懸命やり、チームとして一丸となり戦った結果だと思う。
今日の試合で活躍できなかった選手は次回に頑張って欲しい。
これから数多くのチームと対戦する中で、いっぱい色々な経験、チャレンジをし技術を磨いて欲しい。
絶対あきらめず、ベストを尽くす事が大切。もっと、楽しい野球が出来るでしょう。
今後とも応援よろしくお願いいたします。(Cカントク)